Bushnell GOLF Tour L7 201870A Manual page 22

Laser rangefinder
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PINSEEKER™ と SLOPE +/-™
先進の特許取得済みスロープ(SLOPE)モードは、モデル 201441 でのみ利用可能です。このモデル
は、内蔵式加速度計を基に作成された傾斜計を搭載し、範囲 ± 20 ° (上げ下げ20 ° までの起伏) 、精度
± 1.0 で、正確な勾配角度を表示します。Slope +/-™ モードは、レーザー測距器と内蔵式傾斜計で決定
した距離とスロープ角度に基づいて角度補正範囲を自動的に計算します。その後、このデータを、
平均クラブ使用およびボール軌道で処理する内部アルゴリズム式に結びつけます。角度補正後距離
は、打つべき距離を提示します(つまり、打ち上げコースの場合は距離が長くなり、打ち下ろしコー
スの場合は距離が短くなります) 。
スロープモードのアクティブ化
Tour® L7™ジョルト、Slope +/-™機能付きは、ゴルファーのことを考えて作られています。スロープモー
ドを使うと、勾配と「打つべき」距離を表示できます。このモードのオンとオフを切り替えるには、
電源ボタンを1度押して、本体を起動します。次に、接眼レンズを覗いている状態で、モードボタン
を押して、すぐに放します。
SLOPE +/-™の使用方法
このモードになると、視野に「 ° 」が表示され、Slope +/- モードであることが示されます。電源ボタ
ンを押すと、フラグや他の物体までの距離が得られます。範囲が表示され
たら、フラグに照準サークルを合わせたまま電源ボタンを約 2 秒押し続け
ます。装置をできるだけ安定に保ち、傾斜計がスロープを測定する十分な
時間を作ります。その後、電源ボタンを放します。電源ボタンを放すと、
標準の計測距離の下に、勾配角度と補正距離が表示されます(下図参照) 。
この例では、理論上の水平距離は162ヤードで、勾配は+4度、補正後の距離
は173ヤードです。「 」の記号は「打つべき距離」を表します。したがっ
て、162ヤードではなく、173ヤードが「打つべき距離」になります。
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