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Beyerdynamic AVENTHO Wireless Manual page 96

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96
この度は、beyerdynamic Aventho wireless Bluetooth ヘッドホンをお買い求めいた
だき、誠にありがとうございます。
お客さまに最高の聴覚体験をお届けするため、Aventho wireless の使い方について
詳細な説明をさせていただきます。
安全に関する注意
注意:
ヘッドホンを接続する際には、音量を最低限に設定してください。音量調
整はヘッドホンを装着してから行なってください。
大音量での長時間のご使用の場合、聴力が損なわれるおそれがあります。
損なわれた聴力は回復することはできません。
常に適切な音量でお使いください。原則として、音量が大きくなるほど使用時間を
短くされることをお勧めします。勤務時間中に関する例は次の通りです。勤務中の
安全と健康に関する同業者保険組合の規則 BGV B3 では、職場などでは許容時間で
ある 8 時間の間に騒音が 85 dB (室内音量) を超えてはならないことが規定されてい
ます。音量が約 3 dB 高くなると、聞くことが許可される時間は半分に短縮されます
(88 dB では 4 時間、91 dB では 2 時間になります)。
beyerdynamic MIY アプリをお使いいただきますと、Aventho wireless の音質をカス
タマイズすることが可能です。アプリのトラッキング機能によって、ヘッドホン上
で現在一般的に認められている最大許容音量(騒音)を超えないように看視するこ
とができます。Aventho wireless と MIY アプリは、ヘッドホン自体から発生する騒
音負荷のみを認識し、工事現場やコンサート会場等で発生するヘッドホン外部の騒
音源は許容音量負荷として考慮されません。そのため、Aventho wireless および MIY
アプリによって、ご使用になる方の聴覚に与えられる全ての音量負荷を把握するこ
とはできません。MIY アプリでは、Aventho wireless によって転送可能な音量負荷
のみが表示されます。これによって、許容できる音量を微調整することができます。
生命に関わる危険
ヘッドホンは、周囲騒音を劇的に減少させます。路上でヘッドホンを使用すること
により、大変危険な状況が発生することがあります。また、危険を及ぼす可能性の
ある機械や作業機付近ではヘッドホンを使用しないでください。
怪我の危険
ケーブルで接続されているヘッドホンを着用して、急な動作を行なわないようにして
ください。特に、ピアス、イヤリング、眼鏡などのアクセサリー類を身に付けている
場合は、これらがケーブルに引っかかり、大怪我の原因となる場合があります。
Aventho wireless – ヘッドホン

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