Shure KSE1200SYS User Manual page 43

Analog electrostatic earphone system
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Analog Electrostatic Earphone System
この記号は、 この装置内に感電の危険性のある高電圧
があることを示します。
この記号は、 重要な操作 ・ メ ンテナンスの説明が装置添
付の文書に記載されていることを示します。
安全のための重要注意事項
1. この説明書をお読みくださ い。
2. この説明書を保管しておいてください。
3. 警告事項すべてに留意してくださ い。
4. すべての指示に従ってくださ い。
5. この製品は水の近くで使用しないでください。
6. 掃除は、 乾いた布でから拭きするだけにしてください。
7. KSEイヤホンは必ずKSAアンプと併せて使用してくださ い。
8. 雷を伴う嵐の際、 または長期間使用しない場合は、 プラグをコ ンセン ト
から抜いてください。
9. 電源コー ドは、 特にプラグ差し込み部分、 延長コー ド、 機器から出てい
る部分において、 引っかかって抜けたり挟まれたり しないよう に保護し
てください。
10. アタ ッチメ ン トや付属品は、 必ずメ ーカ ー指定のものをご利用くださ い。
11. 整備の際は、 資格のある整備担当者に必ずご相談くださ い。 電源コー ドや
プラグの損傷、 液体や異物が装置内に入り込んだ場合、 装置が雨や湿気
に曝された場合、 正常に作動しない場合、 装置を落と した場合など、 装置
が何らかの状態で損傷した場合は、 整備が必要です。
12. 水滴や水しぶきに曝さないでくださ い。 液体の入った花瓶などを装置の
上に置かないでください。
13. MAINSプラグまたはアプライアンスカ ップラーが使用できる状態にして
おいてください。
14. 火災や感電の危険を避けるため、 本機器は雨や湿気のある場所にさ ら
さないでください。
15. 本製品の改造は試みないでくださ い。 けがや製品の故障の原因となる
可能性があり ます。
16. 本製品は指定された動作温度範囲内で使用してくださ い。
17. イヤホンケーブルを挟んだり切ったり しないよう保護してくださ い。
18. イヤホンケーブル、 ハウジング、 またはコネクタが損傷している場合は、 本
機器を使用しないでくださ い。
警告: この装置内には、 生命の危険を伴う高電圧が存在します。 ユーザーは
内部の部品を保守できません。 保守の際は、 資格のある保守担当者に必ず
ご相談ください。 使用電圧の工場出荷時設定が変更された場合は、 安全保
証は適用されません。
Shure社によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、 この
機器を操作する 権利が無効になり ます。
警告 : 本製品には、 ガンや先天性欠損症をはじめとする生殖機能の異常を
引き起こすことがカ リ フォルニア州当局によ り明らかにされている化学物質
が含まれています。
全てのイヤホンに対する警告 !
イヤホンを正しく安全にお使いいただくため、 ご使用の前に本取扱説
明書を必ずお読みくださ い。 取扱説明書と安全上の注意事項は、 今後
の参考のために便利な場所に保管しておいてくださ い。
警告
極度の大音量で音声を聴く と、 聴覚を恒久的に損なう ことがあり ま
す。 できるだけ小さな音量で使用してください。 極度に高い音圧レベ
ルに過度にさ らされると耳を傷め、 恒久的な騒音性難聴 (NIHL) になる
ことがあり ます。 聴覚を損なわないよう にするため、 各音圧レベルに耐
えられる最長限度時間の米国労働安全衛生局 (OSHA) ガイ ドライ ン
を下記に記載しますのでご参照くださ い。
90 dB SPL
95 dB SPL
8時間
4時間
110 dB SPL
115 dB SPL
30分
15分
警告
• 車の運転中、 自転車走行中、 車の交通があるところや事故が起こ り
得る場所での歩行やジ ョ ギングなど、 周囲の音が聞こえないことが
危険を招く状況下では使用しないでください。
• 本製品およびアクセサ リ ーは子供の手の届かないところに保管して
ください。 子供が触れたり使用したり すると死亡または重傷を招く
恐れがあり ます。 小さな部品やコー ドが含まれており、 窒息や首に絡
まるなどの危険性があり ます。
• オーディオ装置の音量レベルを最小に設定した状態でイヤホンを
接続し、 音量を徐々に調節してくださ い。 突然大音量にさ らされるこ
とで聴覚を損なう可能性があり ます。
• ボ リ ュームは適切な音量以上に上げないよう にします。
• 耳鳴りが感じられる場合は 、 音量レベルが高すぎることが考えられ
ます。 音量を下げてみてくださ い。
• このイヤホンを旅客機のエンターテイメ ン トシステムに接続する場
合は、 音量の大きな機内アナウンスに不快な思いをしないよう、 小
さめの音量で使用してください。
• 聴覚専門医による定期検査を受けてください。 耳垢がたまっている
場合は、 医師による診察を受けるまで使用しないでくださ い。
• イヤパッ ドやノズルをメ ーカ ーの指示通り に使用、 ク リ ーニング、 管
理しない場合、 イヤパッ ドがノズルから外れて耳の中に詰まる危
険性が増します。
• イヤホンを挿入する前に、 必ずイヤパッ ドがノズルにしっかり固定さ
れていることを確認してくださ い。
• イヤパッ ドが耳の中に入り取れなくなった場合は、 医師に依頼して
イヤパッ ドを取り除いてもらってくださ い。 医師以外の人がイヤパッ
ドを取り除こ う とすると耳を傷つける可能性があり ます。
• 本製品の改造は試みないでくださ い。 けがや製品の故障の原因と
なる可能性があり ます。
43
100 dB SPL
105 dB SPL
2時間
1時間
120 dB SPL
障害が発生する恐れがあるため
避けること

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