Yamaha LMY4-MLF Service Manual page 17

Mic/line input card
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QQ
3 7 63 1515 0
検査
1.
測定条件
1-1. 条件
AI8にLMY4-MLFをセットし、下図の接続構成により検査を行います。
特に指定のないときは以下の条件とします。
・GAIN設定を0 dBとします。
・LMY4-DAのGAIN設定は+24 dBとします。
・0dBu=0.775Vrms
・発振器の出力インピーダンスは150 Ωとします。
・オシロスコープ、レベル計等の入力インピーダンスは100 kΩ以上とします。
・ノイズ測定は12.7 kHz、-6 dB/OCTのLPFで補正します。(実行値ではなく平均値での測定とします。)
・AI8のWORD CLOCKはINT 48 kにしますが、Fs動作範囲検査の際は、Function GeneratorよりBNC経由で供給するので、
 あらかじめUNC上のDipSWを切替えます。(3項参照)
・AO8のWORD CLOCKはINPUT Aポート経由で供給するので、あらかじめUNC上のDipSWを設定しておきます。(3項参照)
・AO8アナログ出力の負荷は600 Ωとします。
GAIN設定は、UNCシート内のDipSWで行います。(3項参照)
接続図
LMY4-MLF
TE
L 13942296513
SIN波発振器
1-2. テストプログラム
AI8・AO8の各UNCシート上にあるDipSWをデバッグモードに設定し電源ONすることでテストプログラムが起動します。
設定方法については、3項を参照してください。
AI8・AO8共にファームウエアーは、下記に記載されたバージョンと一致するPMID SYSTEM SOFTWAREの "AI8/AO8
ファームウエアー" を使用してください。
www
バージョン
.
http://www.xiaoyu163.com
AI8
68ピンケーブル
OUTPUT A
Clockソースは
検査により選択
Int48
BNC
Function Generator
1.70.0
x
ao
u163
y
i
http://www.xiaoyu163.com
2 9
8
AO8
INPUT A
Q Q
3
6 7
1 3
1 5
co
.
9 4
2 8
LMY4-DA
アンプ
歪計
0 5
8
2 9
9 4
2 8
HEAD
PHONE
m
LMY4-MLF
9 9
9 9
17

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