Hach pHD Sensor User Manual page 105

Process ph measurement
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診断/テスト・メニュー
診断/テスト・メニューには、塩素分析装置の現在の情報と履歴情報が表示されます。表 2
てください。診断/テスト・メニューに進むには、[MENU (メニュー)] キーを押して、[Sensor Setup
(センサ設定)]、Diag/Test (診断/テスト)] を選択します。
オプション
GATEWAY 情報
CAL DAYS (校正後経過日
数)
CAL HISTORY (校正の履歴)
校正歴リセット
SIGNALS (信号)
SENSOR DAYS (センサ動作
日数)
RST SENSORS (センサのリ
セット)
CALIBRATION (校正)
エラー リスト
エラーは様々な理由によって発生します。エラーが発生した場合は、 測定画面のセンサの読み取り値
が点滅します。変換器のメニューで指定することで、 すべての出力が保持されます。センサのエラー
を表示するには、 [MENU (メニュー)] キーを押して、 [Sensor Diag (センサ診断)]、 [Error List (エラー・
リスト)] を選択します。発生する可能性のあるエラーを以下に示します。
エラー
説明
CL CAL REQD
塩素センサまたは pH センサを校正する必要
があります。
塩素または pH 測定値が、Cal Watch (校正監
視) 警報の発生基準値を超える値に変更されま
した。 Cal Watch (校正監視) 警報情報につい
ては、 塩素センサの取扱説明書を参照してくだ
さい。
PH TOO LOW
pH 値が pH0 未満です。
PH TOO HIGH
pH 値が pH14 を超えています。
PH SLOPE FAIL
スロープが -45 ~ -65mV/pH の範囲外です。
PH OFFSET
オフセットが ±60mV の範囲外になっていま
FAIL
す。
表 2 [DIAG/TEST (診断/テスト)] メニュー
説明
変換器のファームウェア・バージョン、ドライバ・バージョン、シリアル番号、
ブートバージョンと、変換器に接続されているセンサの種類が表示されます。
センサを前回校正してから経過した日数が表示されます。
センサの校正履歴が一覧表示されます。エントリをスクロールして、校正データ
の概要を表示するには、[ENTER (入力)] を押します。
センサの校正履歴をリセットします。パスコードを入力する必要があります。
センサの測定信号値が mV 単位で表示されます。
センサを動作させていた日数が表示されます。
センサ動作日数と校正後経過日数をデフォルト値にリセットします。パスコード
を入力する必要があります。
塩素および pH のスロープ値とオフセット値が表示されます。温度のオフセット
値が表示されます。
表 3 センサのエラー・リスト
対処法
塩素センサまたは pH センサを校正してくだ
さい。
pH センサを校正するか交換してください。
pH センサを清掃してから新しい緩衝液また
は試料で再度校正するか、センサを交換して
ください。
pH センサを清掃して、 塩橋と標準セル溶液を
交換してから新しい緩衝液または試料で再度
校正するか、センサを交換してください。
を参照し
日本語 105

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