バイアンプ接続; バーチカルバイアンプ - TAD CE1 Owner's Manual

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バイアンプ接続
バイアンプは、 LF 入力端子 ( ウーファー用 ) と HF 入力端子 (CST 用 ) について専用のアンプを使用します。 2 つの接続方法があり、 バー
チカルバイアンプ接続、ホリゾンタルバイアンプ接続といいます。
注意
バイアンプ接続をする場合は、スピーカーケーブルを接続する前に短絡コードを取り外してください。アンプを破損する原因となるこ
とがあります。
バーチカルバイアンプ
この接続では、同じステレオアンプを各スピーカーシステムに使用します。第 4 図のように、各アンプの 1 チャネルで低周波数域を
駆動し、他のチャネルで高周波数域を駆動します。1 組のスピーカーケーブルをアンプのチャネルと LF 入力端子 ( ウーファー用 ) に
接続します。それから、もう 1 組のスピーカーケーブルをアンプの他のチャネルと HF 入力端子 (CST 用 ) に接続します。
必ずそれぞれのケーブルの(+)側をアンプの(+)端子に、 (−)側をアンプの(−)端子に接続してください。
TAD Compact Evolution One
10
プリアンプ背面
OUTPUT
(1 チャネルのみ図示)
HF
LF
第 4 図:TAD Compact Evolution One の
バーチカルバイアンプシステム接続
OUTPUT
(市販の Y アダプター)
アンプ背面
INPUT
SPEAKERS OUTPUT
Ch.1
Ch.2
背面端子パネル
INPUT

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