電源の接続; エフェクトループの使い方 - Yamaha THR Series Owner's Manual

電源の接続
リアパネルの AC IN 端子に付属の電源コードを
接続し、AC プラグを AC100V 50/60Hz コン
セントに接続します。
アースソケットのないコンセントの場合は、付属
の電源プラグ変換アダプターを使い、アース線を
コンセントのアース端子に接続します。
リアパネル
AC IN 端子
エフェクトループの使い方
外部エフェクターを接続する場合は、EFFECT
LOOP SEND/RETURN 端子間に接続します。
[ 図 1]
エフェクトルー プのオン / オフは、付属のフット
スイッチで切り替えることができます。( → 16
ページ )
* 工場出荷時、外部エフェクトはパラレル接続
される仕様ですが、アプリケーション「THR
HD_H Utility」を使うと、シリアル接続に切り
替えることができます。( → 17 ページ )
[ 図 1]
IN OUT
エフェクター
電源コード ( 付属 )
[ 図 2]
Tip (L) : アンプ I
Ring (R) : アンプ II
Sleeve (G) : GND
L 側 R 側
モノラルフォンプラグ
注意
安全のため、必ずアースを接続してお
使いください。
電源コード ( 付属 )
電源プラグ変換
アダプター （付属）
THR100HD では、SEND/RETURN 端子がステ
レオ仕様 (TRS) で、Tip にアンプ I、Ring にアン
プ II が割り当てられています。 [ 図 2]
アンプ I のみに外部エフェクトを接続する場合は、
モノラルフォンケー ブルで接続できます。
アンプ I、アンプ II にそれぞれ外部エフェクトを
接続する場合は、下図のようなインサートケー ブ
ル ( ステレオ→モノラル× 2) をご用意ください。
[ 図 3]
[ 図 3]
L L
アンプ I 用
エフェクター
AC100V 50/60Hz
3P コンセント
2P コンセント
+ アース端子
アース線
R R
アンプ II 用
エフェクター
15