Hilti TE 7-C Operating Instruction page 189

Hide thumbs Also See for TE 7-C:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 16
の方が手で押さえるよりも確実であり、 本体を両手
で自由に操作することができます。
b) 使用する先端工具がチャック機構に適合し、 チャッ
ク内にしっかりと固定されていることを確認してく
ださい。
c) 停電の際には、 本体のスイッチを切り、 電源プラグ
を抜いてください。 これで、 再び通電した時に本
体が不意に始動するのを防ぐことができます。
5.3.3 電気に関する安全注意事項
a) 作業を開始する前に、 作業場に埋設された電線、 ガ
ス管や水道管がないかを金属探知機などで調査して
ください。 例えば、 作業中に誤って先端工具が電
線に触れると、 本体の金属部分とケーブルが通電す
る可能性があります。 この場合、 感電による重大
な事故が発生する危険があります。
b) 本体の電源コードを定期的に点検し、 コードに損
傷がある場合は資格のある修理スペシャリストに交
換を依頼してください。 電動工具の電源コードが損
傷した場合は、 専用の承認された交換用電源コード
と交換してください。 交換用電源コードはヒルティ
サービスセンターにご注文ください。 延長コード
を定期的に点検し、 損傷している場合は交換してく
ださい。 作業中、 損傷した電源コード、 延長コー
ドには触れないでください。 不意に始動しないよう
に電源コードをコンセントから抜きます。 損傷し
た電源コードや延長コードは感電の原因となり危
険です。
c) 導電性のある母材に対して作業を頻繁に行う場合
は、 定期的にヒルティサービスセンターに本体の点
検を依頼してください。 本体表面に導電性のある
ja
6 ご使用前に
6.1 サイドハンドルの取付け 2
注意
事故を防止するため、 デプスゲージをサイドハンドルか
ら外してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
186
粉じんや水分が付着すると、 時に感電の恐れがあり
ます。
d) 屋外で使用する場合は、 必ず最大作動電流 30 mA
の漏電遮断機 (RCD) を介して本体を電源に接続し
てください。 漏電遮断機を使用すると、 感電の危
険が小さくなります。
e) 原則として、 作動電流が最大 30 mA の漏電遮断機
(RCD) をご使用になるよう推奨します。
5.3.4 作業場の安全確保
a) 作業場の採光に十分配慮してください。
b) 作業場の換気に十分配慮してください。 作業場
の換気が十分でないと、 粉じんによる汚染で健康が
害される恐れがあります。
c) 先端工具が母材を 突き抜いた場合のけ がの恐
れ。 作業側と反対側の領域を保護してくださ
い。 剥がれた部分が脱落、 落下して他人を傷つけ
る危険があります。
5.3.5 個人保護用具
本体使用中、 作業者および現場で直近に居合わせる人々
は保護メガネ、 保護ヘルメット、 耳栓、 保護手袋およ
び防じんマスクを着用しなければなりません。
2.
サイドハンドルのグリップを反時計方向に回して、
サイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
3.
サイドハンドル (クランピングバンド) をチャッ
クに通し、 ハウジングにはめ込みます。
4.
サイドハンドルをご希望の位置に回します。
5.
注意クランピングバンドが装置の専用の溝にはまっ
ていることを確認してください。
サイドハンドルのグリップを時計方向に回して、
しっかりと固定します。
6.2 延長コードおよび発電機または変圧器の取付け
「製品の説明」 を参照

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Te 7

Table of Contents