Intel Adaptive Thermal Monitor [Enabled]
▶
CPUを過熱から保護するために、インテルアダプティブサーマルモニター機能を
有効または無効にします。
[Enabled]
[Disabled]
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Intel C-State [Auto]
インテル C-stateを有効または無効にします。C-stateはACPIによって定義された
プロセッサ電力管理技術です。
[Auto]
[Enabled]
[Disabled]
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C1E Support [Disabled]
Halt状態での省電力のためのC1E機能を有効または無効にします。この項目
は"Intel C-State"がEnabledに設定されている場合表示されます。
[Enabled]
[Disabled]
▶
Package C State limit [Auto]
システムのアイドル時の省電力のために、CPU C-stateレベルを選択します。C-
stateのオプションは取り付けられたCPUに依存します。CPUのために、長い間隔
のTDP電力制限値を設定します。"Intel C-State"の項目ががEnabledに設定されて
いる場合に表示されます。
▶
CFG Lock [Enabled]
MSR 0xE2[15]、CFGロックビットをロック/またはアンロックします。
[Enabled]
[Disabled]
EIST [Enabled]
▶
Enhanced Intel
は"OC Explore Mode"がNormalに設定されている場合に表示されます。
[Enabled]
[Disabled] EISTを無効にします。
▶
Intel Turbo Boost [Enabled]
インテル
ターボブーストを有効または無効にします。この項目はNormalモード用
®
であり、取り付けられたCPUがこの機能をサポートする場合に表示されます。
[Enabled]
[Disabled]
Long Duration Power Limit (W) [Auto]
▶
ターボブーストモード時のCPUのために、長い間隔のTDP電力制限値を設定しま
す。
46
BIOSの設定
CPUが適応温度を超えた場合に、CPUコアクロック速度を落としま
す。
この機能を無効にします。
BIOSが自動的に設定を行います。
システムのアイドル状態を検知し、状況に応じてCPUの電力消費を
低減します。
この機能を無効にします。
Halt状態での省電力のためにC1E機能を有効にし、CPUの動作クロ
ックと電圧を下げます。
この機能を無効にします。
CFGロックビットをロックします。
CFGロックビットをアンロックします。
SpeedStepテクノロジを有効または無効にします。この項目
®
CPU電圧とコア周波数を動的に調整するためにEISTを有効にしま
す。それにより、平均電力消費量と平均熱発生量を低減できます。
システムがより高いパフォーマンスを要求する場合に、CPUの仕様
の範囲内で自動的にCPUのクロックを上昇させます。
この機能を無効にします。