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Panasonic RQ-SX93F Operating Instructions Manual page 7

Stereo radio cassette recorder

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安全上のご注意
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。
■ 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害
  の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う危険が
危険
切迫して生じることが想定される」内容です。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が
警告
想定される」内容です。
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害
注意
のみが発生する可能性が想定される」内容です。
充電式電池は専用の充電器で充電する
指定外の充電器で充電すると、電池の液もれや、
発熱、破裂の原因になります。
充電式電池も必ず指定のものをご使用ください。
分解・改造しない
機器が故障したり、金属物が入ると、やけど
や火災の原因になります。
点検や修理は、販売店へご依頼ください。
分解禁止
自動車やバイク、自転車などの運転中は、使用しない
周囲の音が聞こえにくく、交通事故の原因になります。
歩行中(特に、踏切や横断歩道)でも周囲の交通に十分
注意してください。
ぬれた手で、充電器のプラグを抜き差ししない
感電の原因になります。
ぬれ手禁止
充電器のコード・プラグを破損するようなことはしない
傷つけたり、加工したり、熱器具に近づけたり、
無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、
重い物を載せたり、束ねたりしない。
傷んだまま使用すると、感電・ショート・火災の原因になります。
コードやプラグの修理は、販売店にご相談ください。
コンセントや配線器具の定格を超える使い方や、交流(AC)
100V以外での使用はしない
たこ足配線等で、定格を超えると、発熱に
よる火災の原因になります。
異常に温度が高くなるところに置かない
機器表面や部品が劣化するほか、火災の原因に
なることがあります。
夏の閉め切った自動車内や、直射日光の当たると
ころ、ストーブの近くでは特にご注意ください。
音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞
くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。
インサイドホンなど肌に直接触れる部分に異常を感じたら
使用を中止する
そのまま使用すると炎症やかぶれなどの原因
になることがあります。
必ずお守りください
■ お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明し
ています。 (下記は、絵表示の一例です。)
このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。
危険
充電式電池は、はんだ付け、分解、改造したり、火の中へ投入、加熱はしない
電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
警告
充電器のプラグのほこり等は定期的にとる
プラグにほこり等がたまると、湿気等で絶縁不良
となり、火災の原因となります。プラグを抜き、
乾いた布でふいてください。
充電後は、プラグを抜いてください。
充電器のプラグは根元まで確実に差し込む
差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の
原因になります。
傷んだプラグ・ゆるんだコンセントは使用しないでください。
抜き差しは、アダプター本体を持つ
コードを引っ張ると、コードが傷ついたり、ちぎれた
りし、火災や感電の原因になることがあります。
充電は、交流(AC)100Vで使う
指定外の電圧や電源で使用すると、火災や感電の原
因になります。
充電式電池の + と - をショートさせない
電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
ネックレスなどの金属物といっしょに携帯、保管する場
合は、必ず付属の充電式電池ケースに入れてください。
チューブをはがすとショートの原因になりますので、
絶対にはがさないでください。はがれたものは使わ
ないでください。
注意
電池は誤った使い方をしない
+ と - は逆に入れない
乾電池は充電しない
加熱・分解したり、水、火の中へ入れたりしない
ネックレスなどの金属物といっしょにしない
乾電池入りの乾電池ケースも同様です。
被覆のはがれた電池は使わない
長期間使用しないときは、取り出しておいてください。
取り扱いを誤ると、電池の液もれにより、火災や周囲汚損の
原因になります。
万一液もれが起こったら、販売店にご相談ください。
液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
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