安全上のご注意
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。
■ 表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害
の程度を、次の表示で区分し、説明しています。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う危険が
危険
切迫して生じることが想定される」内容です。
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が
警告
想定される」内容です。
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害
注意
のみが発生する可能性が想定される」内容です。
充電式電池は専用の充電器で充電する
指定外の充電器で充電すると、電池の液もれや、
●
発熱、破裂の原因になります。
充電式電池も必ず指定のものをご使用ください。
●
分解・改造しない
機器が故障したり、金属物が入ると、やけど
●
や火災の原因になります。
点検や修理は、販売店へご依頼ください。
●
分解禁止
自動車やバイク、自転車などの運転中は、使用しない
周囲の音が聞こえにくく、交通事故の原因になります。
●
歩行中(特に、踏切や横断歩道)でも周囲の交通に十分
●
注意してください。
ぬれた手で、充電器のプラグを抜き差ししない
感電の原因になります。
●
ぬれ手禁止
充電器のコード・プラグを破損するようなことはしない
傷つけたり、加工したり、熱器具に近づけたり、
無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、
重い物を載せたり、束ねたりしない。
傷んだまま使用すると、感電・ショート・火災の原因になります。
●
コードやプラグの修理は、販売店にご相談ください。
●
コンセントや配線器具の定格を超える使い方や、交流(AC)
100V以外での使用はしない
たこ足配線等で、定格を超えると、発熱に
●
よる火災の原因になります。
異常に温度が高くなるところに置かない
機器表面や部品が劣化するほか、火災の原因に
●
なることがあります。
夏の閉め切った自動車内や、直射日光の当たると
●
ころ、ストーブの近くでは特にご注意ください。
音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞
●
くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。
インサイドホンなど肌に直接触れる部分に異常を感じたら
使用を中止する
そのまま使用すると炎症やかぶれなどの原因
●
になることがあります。
必ずお守りください
■ お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明し
ています。 (下記は、絵表示の一例です。)
このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
この絵表示は、必ず実行していただく「強制」内容です。
危険
充電式電池は、はんだ付け、分解、改造したり、火の中へ投入、加熱はしない
電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
●
警告
充電器のプラグのほこり等は定期的にとる
プラグにほこり等がたまると、湿気等で絶縁不良
●
となり、火災の原因となります。プラグを抜き、
乾いた布でふいてください。
充電後は、プラグを抜いてください。
●
充電器のプラグは根元まで確実に差し込む
差し込みが不完全ですと、感電や発熱による火災の
●
原因になります。
傷んだプラグ・ゆるんだコンセントは使用しないでください。
●
抜き差しは、アダプター本体を持つ
コードを引っ張ると、コードが傷ついたり、ちぎれた
●
りし、火災や感電の原因になることがあります。
充電は、交流(AC)100Vで使う
指定外の電圧や電源で使用すると、火災や感電の原
●
因になります。
充電式電池の + と - をショートさせない
電池の液もれや、発熱、破裂の原因になります。
●
ネックレスなどの金属物といっしょに携帯、保管する場
●
合は、必ず付属の充電式電池ケースに入れてください。
チューブをはがすとショートの原因になりますので、
●
絶対にはがさないでください。はがれたものは使わ
ないでください。
注意
電池は誤った使い方をしない
+ と - は逆に入れない
●
乾電池は充電しない
●
加熱・分解したり、水、火の中へ入れたりしない
●
ネックレスなどの金属物といっしょにしない
●
乾電池入りの乾電池ケースも同様です。
被覆のはがれた電池は使わない
●
長期間使用しないときは、取り出しておいてください。
●
取り扱いを誤ると、電池の液もれにより、火災や周囲汚損の
●
原因になります。
万一液もれが起こったら、販売店にご相談ください。
●
液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
●
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