Sony DCR-SR210E Service Manual page 17

Digital video camera recorder
Hide thumbs Also See for DCR-SR210E:
Table of Contents

Advertisement

1-2-3. 自己診断コード表
自己診断コード
ブロック
詳細
機能
コード
C
0
4
0
C
1
3
0
C
1
3
0
C
3
2
6
E
2
0
0
E
3
1
0
E
6
1
1
E
6
1
1
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
1
E
6
2
1
E
6
2
1
E
6
2
2
E
9
1
0
E
9
4
0
注意1:ADJ編, 「1-3. DESTINATION DATA WRITE」 を参照してください。
注意2:レンズブロックを交換した場合は,ADJ編を参照して必要な調整項目を実施すること。調整後は手振れ補正ONの状
態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
DCR-SR210E/SR220/SR220D/SR220E/
HDR-SR10/SR10D/SR10E_L2
症状/状態
標準以外のバッテリを使用している
0
フォーマットしていない"メモリー
1
ステック デュオ"を入れた
"メモリーステック デュオ"が壊
れている
2
ディスクアクセスエラー
0
フォーカスが合いにくい
(フォーカスの初期化ができない)
0
フラッシュメモリが書き換えられている
0
ドライブ不良
ズーム動作の異常(ズームレンズの
0
初期化ができない)
フォーカス,ズーム異常
1
手振れ補正が効きにくい(PITCH
0
角速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW 角
1
速度センサ出力張り付き)
手振れ補正用ICの異常
2
手振れ補正用ICとマイクロコント
3
ローラーとの通信異常
シフトレンズ初期化異常
0
1
シフトレンズオーバーヒート
(PITCH)
2
シフトレンズオーバーヒート
(YAW)
0
サーミスタの異常
1
フラッシュの充電異常
フラッシュメモリの書込み/消去動
0
作不良
インフォリチウムバッテリを使用する。
"メモリーステック デュオ"をフォーマットする。
新しい"メモリーステック デュオ"に交換する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(LD-230基板CN5101 eg,eh)を点検する。異常なければ
フォーカスモータ駆動回路(LD-230基板IC5201)を点検す
る。
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。 (注意1)
ハードディスクドライブを点検または交換する。
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レン
ズブロックのズームMRセンサ(LD-230基板CN5101 ea,
edピン)を点検する。ズーム動作をしなければズームモー
タ駆動回路(LD-230基板IC5201)を点検する。
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検す
る。
PITCH角速度センサ(FR-285基板SE9501)周辺回路を点検
する。
YAW角速度センサ(FR-285基板SE9502)周辺回路を点検
する。
「1-3-1. E : 62 : 02 ( 手振れ補正用ICの異常) が出た場合」 を参照。
手振れ補正回路 (LD-230基板IC5501) を点検。
レンズブロックを交換する。エラーが再度発生する場合
は, LD-230基板を交換する。 (注意2)
「1-3-2. E : 62 : 11 ( シフトレンズオーバーヒート (PITCH) ) が出
た場合」 を参照。
「1-3-3. E : 62 : 12 ( シフトレンズオーバーヒート (YAW) ) が出
た場合」 を参照。
「1-3-4. E : 62 : 20 ( サーミスタの異常) が出た場合」 を参照。
フラッシュユニットの点検または交換をする。
フラッシュメモリ(VC-516基板IC2101)を点検する。
1-8
ENGLISH
JAPANESE
ENGLISH
JAPANESE
対応/方法

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents