使いかた; 使用後 - Tiger CQE-A11U Instruction Manual

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3
使いかた
1
プレートや深なべをセットする
【焼き物プレートのとき】(CQE-A 型のみ )
【深なべのとき】
セット時の確認
プレートや深なべが遮熱板にのり上げていないこと
を確認する。
調理する前に
必ずサラダ油をプレートや深なべ全体にうすくぬ
る。
プレートや深なべ、 ヒーター、 遮熱板に水滴や異物が
ついているときは、 きれいに取り除く。
こげつきや火災の原因。
2
温度調節レバーが左端にあり、
「OFF」 の位置になっていることを確
認する。
温度調節レバー
3
差込プラグをコンセントに差し込
む。
55
55-56
4
作る料理に合わせて、 温度調節レ
バーを目盛に合わせ、 プレートや深
なべが温まったら、 調理をはじめる。
適温になる時間の目安は、 約10 分です。
(ふたをしていない場合)
【はじめて通電したとき】
煙が出たり 、 樹脂などのにおいがすることがありま
すが 、 ご使用とともに少なくなります。
【なべものをするとき】
水やだし汁 ( スープ ) が沸とうしたらふたを取り、 材
料を入れて調理する。
温度調節レバー
調理中のランプと音について
● ランプは、 温度調節のはたらきにより、 ついたり消
えたりします。
● 「カチカチ」 という音は、 ヒーターの熱膨張による
音で、 故障ではありません。
こげつきを防ぐために
材料のこげカスなどを取り除きながら、 調理する。
保温したいとき
温度調節レバーを目盛の 「KEEP WARM」 に合わせる。
ただし、 長時間保温すると、 調理物が乾燥し、 風味を
損ないます。
設定温度の目安
目盛
料理例
°F/°C
ステーキ・焼肉・鉄板焼き
470/240
焼きそば・野菜炒め・焼きめし
430/220
ハンバーグ (途中で温度を下げる) ・
400/200
魚バター焼き・お好み焼き
焼きぎょうざ・目玉焼き
360/180
うす焼き卵・ホットケーキ・
320/160
フレンチトースト
KEEP
保温したいとき
WARM
※ 目盛はふたをしていないときの表面温度の目安です。
※ 保温の温度は、 約160°F/70℃~ 200°F/90℃です。
● 調理中にプレートや深なべを交換したり 、 はずさ
ない。 やけどの原因。
● 持ち運びするときは、 プレートや深なべ、 本体が冷
めてから行う。 また、 プレートや深なべをセットし
た状態で持ち運びしない。 はずれて落下するおそれ。
4
使用後
1
温度調節レバーを左端に合わせ、
「OFF」 の位置に合わせる。
温度調節レバー
2
差込プラグを抜く。
プレートや深なべに残りものを放置しない
フッ素樹脂加工面がはがれる原因になるので、 いつ
までも残りものを放置せず、 焼けこげや調味料など
をふき取り、 お手入れする。
→ P.57
収納のしかた
● お手入れ後、 専用の箱に収納します。
収納方法は箱に記載しています。
● 専用の箱に収納しないときは、 本体の上に深なべ、
焼き物プレート(CQE-A 型のみ)の順に積み重
ねてください。 また深なべと焼き物プレートの間
に紙などをはさんで保護してから積み重ねて収納
してください。 直接重ねると、 表面のフッ素樹脂加
工面や裏面の黒色吸熱加工面が傷つくことがあり
ます。
3
プレートや深なべを少し冷まして、
温かいうちに焼けこげや調味料な
どをやわらかい紙ナフキンなどで
ふき取り、 冷めてからプレートや深
なべを本体からはずす。
※ なべものなどをしたときは、 先に残った汁をすて
て行う。
水でぬらす
プレートや深なべ・ヒーター・遮熱板などは、 充分
冷めてからさわる。
やけどの原因。
焼き物プレート
(CQE-A 型のみ)
深なべ
56
2013/07/22
17:28:57

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