Sony Trinitron PVM-14M2MDJ Instructions For Use Manual page 14

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スクリーンメニューについて
9 RGB B SYSTEMメニュー
RGB/COMPONENT B入力端子からの信号をモニターするとき
は、このメニューでRGBまたはCOMPONENTの設定、およ
び、外部同期または内部同期の設定を行ってください。
        
!º REMOTE(RS-232C)メニュー
以下の3種類の中から、使用するモードを選択します。
REMOTE OFF:
各種の設定を、前面パネルのボタンと調整つまみで行うとき。
リモートコントローラーは使用できません。
REMOTE ONLY:
各種の設定をRS-232Cでコントロールするとき。
メニュー操作ボタンを除いて、前面パネル上での操作はでき
ません。
REMOTE & LOCAL:
前面パネルのボタン、および、RS-232Cでコントロールする
とき。
前面パネルの調整つまみは使用できません。
!¡ LANGUAGEメニュー
メニュー表示を英、独、仏、伊、西の各国語に切り換えるこ
とができます。               [ENGLISH]
!™ AUTO ADJUST画面
カラーバー信号 (フル/SMPTE/EIA) を画面に出してENTER
(SELECT) ボタンを押すと、自動的にCHROMA、PHASE調整
が行われます。この調整を有効にするには、CHROMA SET
UPメニュー (7) でONを選択します。
ユーザーサービスモードについて
上記以外の調整・設定を行うためのユーザーサービスモードがあ
ります。
ユーザーサービスモードへの入り方は、MENU(EXIT) ボタンを下
図のUSER SERVICE 1が表示されるまで押し続けてください。
USER SERVICE モードの2ページ目に移るにはNEXT PAGEを、
1ページ目に戻るにはPREVIOUS PAGEを選びます。
ENTER
MENU
!£ USER COLOR TEMP ADJUSTメニュー
このメニューで調整した値は、13ページのCOLOR TEMP SE-
LECTメニュー (3) でUSERを選択したときに働きます。
ADJUST GAIN:
USERモードのカラーバランス (ゲイン) を調整します。
ADJUST BIAS:
USERモードのカラーバランス (バイアス) を調整します。
14
COLOR TEMP RANGE:
[RGB-EXT SYNC]
USER COPY:
!¢ COLOR SYSTEM DISPLAYメニュー
AUTOを選択すると、入力を変更するたびに現在のカラーシス
テムが画面に数秒間だけ表示されます。
!∞ 358 TRAP FILTERメニュー
NTSC信号再生時にドット妨害が気になるとき、ONを選択す
ると低減します。通常はOFFにしておきます。
!§ SPLIT PHASEメニュー
スプリット機能を使用しているとき、上下の画面の位置がず
れている場合に調整することができます。メニュー操作ボタ
[REMOTE OFF]
ンの選択>(+)ボタンを押すたびに、下の画面 (RGB/COMPO-
NENT B入力端子からの信号をモニターしている) が左に移動
します。
SPLIT PHASEを調整する場合、下側の画面の上部にスキュー
エラーが起こることがあります。
!¶ COMPONENT LEVEL メニュー
以下の3種類のなかから、入力されているコンポーネント信号
の種類を選択します。
N10/SMPTE :
BETA 7.5 :
BETA 0 :
!• NTSC SETUP LEVEL メニュー
NTSC信号のセットアップのレベルを選択します。日本は0
で、アメリカでは7.5で運用されています。このため輸入ソフ
トには7.5のものがあります。
!ª SUB CONTROL画面
前面パネルのCONTRAST、PHASE、CHROMA、BRIGHT調
整つまみの調整範囲を微調整します。これらのつまみは調整
ENTER
MENU
範囲のまん中にクリックがありますので、クリック位置での
微調整に使用できます。
@º V HOLD画面
垂直同期の調整画面です。画面が流れてしまっているとき正
常に映るよう調整します。
画面が流れてメニューの表示が読み取れないときは、なにも
接続されていない入力端子を選んでください。
USERモードで色温度を調整する場合、調整しようとする色
温度が3200∼5000Kのときは、3200K-5000Kに、5000∼
10000Kのときは、5000K-10000KをADJUST GAINとADJUST
BIASの調整前に選択します。
USERモードの色温度をD65、D56、D93に設定します。
ご注意
100/0/100/0のコンポーネント信号のとき
100/7.5/75/7.5のコンポーネント信号のとき
100/0/75/0のコンポーネント信号のとき
ご注意
[5000K-10000K]
[AUTO]
[OFF]
[MIN]
[N10/SMPTE]
[0]

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