Sony Cyber-shot DSC-RX0M2 Service Manual page 62

2019/05/15 01:58:50 (GMT+09:00)
圧力表示が-5.0 になるようにハンドポンプを少し押す。
3.
数秒すると圧力が下がるので，-5.0 となるように再度ハンドポンプを押して調節する。
注意
圧力の調整はハンドポンプの押し込み量で調節してください。
圧力が上がりすぎた場合は真空パッドを外してやり直してください。
数値変化が落ち着いてきたら，-5.0kPa 付近（-0.0kPa ～ -10.0kPa の間）を保ったまま，60 秒間待ち，表示値 (A) を記録
4.
する。
注意
数値変化が落ち着いてからは，ハンドポンプを操作しないこと。
ハンドポンプを再度操作した場合は，その時点から 60 秒間待つこと。
そのままさらに 60 秒間放置し，表示値 (B) を記録する。
5.
表示値 検査圧力
-10.0kPa -50.0kPa
-5.0kPa -45.0kPa
-0.0kPa -40.0kPa
FFF 0kPa
ハンドポンプ吸引
(A)
(B)
60sec 60sec
測定
ハンドポンプ停止
この変化量を測定する。
測定ポイント(A),(B)の表示値を
｢AirLeak_CheckTool.exe｣
に入力し判定を行う。
-0.0～-10.0の範囲内で
測定を行うこと。
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