2019/05/15 01:58:50 (GMT+09:00)
自己診断コード
対
ブロック
応
機能
者
E
61
E
62
E
62
E
62
E
62
E
62
E
91
E
92
E
94
E
95
E
95
E
95
このコードの機能は本機には実装されていません。
*1:
症状/状態
詳細
コード
ステッパ IRIS イニシャル時リセット位
30 *1
置検出異常
手振れ補正用 IC の異常
02 *1
シフトレンズ初期化異常
10 *1
シフトレンズオーバーヒート
11 *1
(PITCH)
シフトレンズオーバーヒート
12 *1
(YAW)
サーミスタの異常
20
フラッシュの充電異常
01 *1
バッテリー乾電池判別不良
00
内蔵メモリーの書込み/消去動作不良
00 *1
GPS ハード異常
00 *1
加速度センサハードウェア異常
01 *1
地磁気センサハードウェア異常
02 *1
(GPS ハードウェア異常)
対応/方法
電源を入れてレンズバリアが開いている状態で,バッテリーま
たは電源ケーブルをはずして付け直す。その際,レンズ内の
アイリス羽根が動作していることを確認する。
アイリス羽根が動作してない場合は,レンズ駆動ブロックのア
イリスモータ駆動回路を確認する。アイリス羽根が動作する場
合は,アイリス羽根が完全に閉じきることを確認し,以下の内
容を確認する。
アイリス羽根を正常に閉じることができない場合レンズブロ
•
ックを交換する。
アイリス羽根は正常に閉じているが,E:61:30 が出る場合
•
レンズブロックとの通信ができているかを確認する。
正常に画面が出ていない場合,イメージャー基板とメイン
•
基板の間の接続を確認する。
正常に画面が出ている場合,レンズブロックを交換する。
•
CPU - 手振れ補正 IC - PITCH/YAW ドライブ間の信号線の
接続を確認する。
異常なければ上記回路を有する基板を交換する。
レンズブロックを交換する。
エラーが再度発生する場合は,手振れ補正回路の異常が考
えられる。
上記回路を有する基板を交換する。
CPU - 手振れ補正 IC - PITCH/YAW ドライブ間の信号線の
接続を確認する。
異常なければ症状がレンズ・基板のどちらに起因するか確認
し不具合があるものを交換する。
CPU - 手振れ補正 IC - PITCH/YAW ドライブ間の信号線の
接続を確認する。
異常なければ症状がレンズ・基板のどちらに起因するか確認
し不具合があるものを交換する。
CPU - 手振れ補正 IC - PITCH/YAW ドライブ間の信号線の
接続を確認する。
異常なければ症状がレンズ・基板のどちらに起因するか確認
し不具合があるものを交換する。
フラッシュユニットを点検または交換する。
電源を入れ直す。
内蔵メモリー (CPU) の異常が考えられる。
上記回路を有する基板を交換する。
GPS の信号線の接続を確認する。
接続に問題がない場合は上記回路を有する基板を交換す
る。
電源を入れ直す。復帰しない場合,加速度センサー周辺回
路の異常が考えられる。
上記回路を有する基板を交換する。
地磁気センサー周辺回路の異常が考えられる。
上記回路を有する基板を交換する。
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For Authorized Servicer
35
SYS SET