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Milwaukee M12 BHCS3L User Manual page 72

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安全上のご注意
作業前に、本製品を点検する
作業前は、下記を点検し、損傷や異常がないことを確認してください。損傷や異常が
ある場合は、使用中に負傷する恐れがあります。直ちに使用を中止し、最寄りの弊社
サービスハブまで、必ず点検・修理を依頼してください。
  ●
ホースのひび割れや劣化、ノズルの詰まり、ベルトなどの損傷がないことを確認してく
ださい。
  ●
ノズルの接続不良(緩みなど)、噴霧液の漏れがないことを確認してください。
強酸性の物質や、揮発性物質を噴霧しない
強酸性の物質や、揮発性物質(シンナー、アルコール、ガソリンなど)は、爆発や火
災などを引き起こす原因になります。これらの物質を使用しないでください。
人(特に子供)や動物などの近くで使用しない
健康を害したり、動物を傷付けてしまう恐れがあります。
ノズルを人や動物に向けない
誤って噴霧すると、健康を害したり、動物を傷付けてしまう恐れがあります。作業時
の事故を防止するため、ノズルを人や動物に向けないように注意してください。
火花、 炎、 またはその他の発火源(電気器具、 電気ソケット、 コンセントなど)
が存在する場所に噴霧しない
誤って噴霧すると、爆発や火災、ショートなどを引き起こす原因になります。
強風時は、噴霧作業をしない
強風時に噴霧作業を行うと、噴霧してはいけない物に噴霧液が飛散したり、健康や環
境を害する原因になります。
また、 微風の場合でも、 噴霧した噴霧液は、 風下に向かって飛散します。噴霧作業時は、
風向きにも注意してください。
  ●
風下に人や動物がいないこと、噴霧してはいけない物がないことを確認してください。
  ●
噴霧した噴霧液が作業者自身に掛からないように、風上側から噴霧してください。
長時間にわたる連続作業に注意する
注意を怠ると、健康を害する原因になります。
長時間の使用は、難聴や振動障害等を引き起こす可能性があります。また、長時間の
使用により、電動工具の発熱、振動、異臭、発煙、発火、変形等の原因につながります。
健康を害さない範囲の連続・累積作業時間内で作業してください。
(本製品の使い方を誤ったり、この取扱説明書に記載されていない使い方をした場合
など、使用状況によっては、騒音・振動エネルギーが大きくなることがあります。 )
72
日本語

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