Hilti TE 7-C Manual page 141

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4.1
騒音および振動値について (EN 62841 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異な
ることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、電動工具のスイッチをオフにしている時間や、電動工具が作動していて
も実際には使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露
値が著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください (例:
電動工具および先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業手順の編成) 。
騒音について
サウンドパワーレベル (L
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
排出サウンドプレッシャーレベル (L
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
合計振動値
コンクリートへの回転 + 打撃の排出振動値 (a
ハツリの排出振動値 (a
h, Cheq
振動値に対する不確実性 (K)
5
ご使用方法
サイドハンドルを取り付ける
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨げられ
る危険があります。
▶ 本体からデプスゲージを取り外します。
注意
負傷の危険! 製品のコントロールの喪失。
▶ サイドハンドルが正しく取り付けられ、しっかりと固定されていることを確認してくださ
い。クランピングバンドが本製品の所定の溝にはまっていることを確認してください。
チャックを取り付ける/取り外す
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨げられ
る危険があります。
▶ 本体からデプスゲージを取り外します。
チャックを交換する際は、機能切り替えスイッチを 「ハツリ」
先端工具を装着する/取り外す
適切でないグリスを使用すると、製品の損傷の原因となることがあります。必ずHilti の純
正グリスを使用してください。
デプスゲージを調整する
回転のみ
回転+打撃 (打撃穿孔)
ハツリ作業
*202933*
)
WA
)
WA
)
pA
)
pA
)
h, HD
)
202933
97.6 dB(A)
3 dB(A)
86.6 dB(A)
3 dB(A)
16 m/s²
8.7 m/s²
1.5 m/s²
の位置にしてください。
日本語
2
3
4
5
6
6
6
135

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