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Hach EZ Series Basic User Manual page 201

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  • ENGLISH, page 1
1. ディスペンサーのピストンを脱イオン水ですすぎ、試薬を除去します。
注 : この手順を実行するときは、ドレーンポンプをオンにセットします。
2. ディスペンサーから脱イオン水を除去します (ディスペンサーに空気を満たす)。
注 : この手順を実行するときは、ドレーンポンプをオンにセットします。
3. 分析装置の電源を切ります。
4.
シリンジを取り外します。ディスペンサーのシリンジ交換
5. バルブを交換します。下図に示す手順を参照してください。
6. 分析装置の電源を入れます。分析装置をオンにセットします。
7. ディスペンサーに試薬を満たします。漏れがないか確認します。
8. 手順を完了したら、F2 > [Dispenser (ディスペンサー)] > [select dispenser (ディスペンサーの選
択)] > E > [Init] を押して、ディスペンサーの作動を開始します。
9.13 チューブの交換
分析装置の全チューブ (ピンチバルブチューブ、サンプルチューブ、試薬チューブ、ドレーンおよび
洗浄チューブ) を交換します。分析装置モデルに応じてチューブセットが用意されています。
1. チューブを交換し、同じ継手に接続します。
2. 手順が完了したら、分析装置を始動して漏れがないかを確認します。
9.14 電極棒の交換
標準的なラボ使用による電極棒の通常の寿命は約 1 年ですが、 感知モジュールの実際の寿命は試料の
種類によって異なります。スロープが下降し、読み取り値が変動するようになったら、電極棒を交換
します。電極棒を交換する前に、 測定値の異常が感知モジュールの故障によるものであることを確認
してください。
詳細は、電極棒付属のドキュメントを参照してください。
200 ページ を参照してください。
日本語 201

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