Download Print this page

Hach EZ Series Basic User Manual page 183

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
図 3 アナライザのドアを開く
5.3 配線
感電死の危険。電気の接続を行う際には、常に装置への電源を切り離してください。
5.3.1 静電気放電(ESD)への配慮
装置の損傷の可能性。静電気による装置内部の精密な電子部品の破損により、 装置の性能低下や故障を
招く恐れがあります。
以下の手順を参照して、ESD による装置の損傷を回避してください。
• 機器のシャーシ、金属製導管/パイプなど、接地された金属の表面を触り、体から静電気を放電し
ます。
• 過度な移動を避けます。静電気に敏感なコンポーネントは静電気防止コンテナや包装材内に入れ
て運搬してください。
• 接地線で接続したリストストラップを身に付けます。
• 静電気防止フロアパッドおよび作業台パッドを用意し、静電気が発生しない場所で作業します。
5.3.2 電気アクセス
電気アクセスポートを通して、通信、リレー、入出力用モジュール端子へ外部ケーブルを接続しま
す。図 4 を参照してください。ワイヤゲージの要件については、仕様
い。使用しない電気アクセスポートはプラグをつけたままにします。
電気接続部にアクセスするためのドアを開きます。電気装備の概要については、
さい。
電源スイッチは回路ブレーカーになっており、過電流 (短絡など) や過電圧が発生すると、AC 電源ラ
インからの主電源供給を自動的に遮断します。
危 険
告 知
173 ページを参照してくださ
図 5
を参照してくだ
日本語 183

Hide quick links:

Advertisement

Chapters

loading