タイプの設定; 録音許可/不許可の設定 録音許可/不許可の設定 - Fostex VF160EX User Manual

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「スレーブ・タイプの設定」メニューでは、前述のスレーブ・モードをオンに設定して MTC 同期させる際の、外部同期信号の種
類を設定します。これによって本機は、設定した外部同期信号に同期して走行させることができます。
● 初期設定
: Vari
● 設定可能な項目
: Vari、Free、SPDIF、adat
★ プログラムごとに設定が可能です。
★ 設定内容はソング ・ データとしてセーブ/ロードが可能です。
★ 電源をオフしても、設定内容は保持されます。
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
●いずれのスレーブ・タイプ(外部同期信号)を選択しても、外
部機器から本機への MTC 入力は必要です。
●本機のリチェイス・ウインドウは「10 フレーム」固定です。
つまり、マスター機とスレーブ機の MTCのずれが10 フレーム
を越えた場合、 チェイス・ロックがはずれたと解釈し、 スレーブ
機は再度マスター機との位置合わせを行います(これをリチェ
イス動作と呼びます) 。 リチェイス動作中は音声出力がミュート
されます。 なお、 MTCのずれが10フレーム以内であればスレー
ブ機はそのずれを容認したまま走行します。
●スレーブ・モード:オンのとき設定するデジタル信号は、あく
までも外部同期のための設定です。
それとは別にデジタル信号を録音するには、後述の「デジタル
入力の設定」を行う必要があります。
1. 1. 1. 1. 1. メニュー選択表示で
メニュー選択表示で
メニュー選択表示で " " " " " Slave Type
メニュー選択表示で
メニュー選択表示で
Slave Type" " " " " を選択して、
Slave Type
Slave Type
Slave Type
YES] キーを押します。
YES]
YES]
YES]
YES]
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
現在設定されているスレーブ・タイプが点滅します (初期設定で
は"Vari"が点滅) 。
「録音許可/不許可の設定」メニューでは、 「誤録音防止機能」のオン/オフを設定します。カセットテープでいうところの「ツメ
を折る」 と同じで、 この機能をオンにしておくと録音/ペースト/イレースなどができなくなります。 誤って大切なデータを消し
たりしないようにするとき便利です。
● 初期設定
:Off
● 設定可能な項目
:On または Off
★ プログラムごとに設定が可能です。
★ 設定内容はソング ・ データとしてセーブ/ロードが可能です。
★ 電源をオフしても、設定内容は保持されます。
★ 事前に設定するプログラムを確認します。
1. 1. 1. 1. 1. メニュー選択表示で
メニュー選択表示で
メニュー選択表示で
メニュー選択表示で " " " " " Rec Protect
メニュー選択表示で
Rec Protect" " " " " を選択して、
Rec Protect
Rec Protect
Rec Protect
YES]
YES]
YES] キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
YES]
YES]
キーを押します。
現在設定されている項目 (OnまたはOff) が点滅します (初期設
定では"Off"が点滅) 。
スレーブ
スレーブ・ ・ ・ ・ ・ タイプの設定
スレーブ
タイプの設定
タイプの設定
スレーブ
スレーブ
タイプの設定 [Slave Type]
タイプの設定
を選択して、
を選択して、
を選択して、
を選択して、 [ENTER/
[ENTER/
[ENTER/
[ENTER/
[ENTER/
点 滅
録音許可/不許可の設定
録音許可/不許可の設定
録音許可/不許可の設定
録音許可/不許可の設定
録音許可/不許可の設定 [Rec Protect]
を選択して、
を選択して、
を選択して、 [ENTER/
を選択して、
[ENTER/
[ENTER/
[ENTER/
[ENTER/
点 滅
140
[Slave Type]
[Slave Type]
[Slave Type]
[Slave Type]
2. 2. 2. 2. 2. [JOG]
[JOG] ダイヤルで希望のスレーブ
[JOG]
[JOG]
ダイヤルで希望のスレーブ
ダイヤルで希望のスレーブ
ダイヤルで希望のスレーブ・ ・ ・ ・ ・ タイプを選択して、
[JOG]
ダイヤルで希望のスレーブ
[ENTER/YES] キーを押します。
[ENTER/YES]
[ENTER/YES]
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
[ENTER/YES]
[ENTER/YES]
キーを押します。
選択したスレーブ・タイプに設定されます。
Free
Free
Free
Free
Free
チェイス・ロックした後、 本機の内部クロックで
フリー走行するモードです。
デジタル・インが設定されている場合には、 その
デジタル・インのクロックに同期して走行しま
す。
Vari
Vari
Vari
Vari
Vari
チェイス・ロックした後、 マスター機との時間が
(初期設定)ずれないよう常にバリピッチ走行し、 位相のずれ
を補償するモードです。ただし、デジタル・イン
が設定されている場合は[Free]同様の動作を行
います。
SPDIF
SPDIF
SPDIF
チェイス・ロックした後、マスター機から S/P
SPDIF
SPDIF
DIF デジタル信号の入力があるとき、S/ P DIF
のクロックのみでフリー走行するモードです。
ただし、 デジタル・インが設定されている場合は
デジタル・インのクロックを優先します。
adat
adat
adat
adat
adat
チェイス・ロックした後、マスター機から adat
デジタル信号の入力があるとき、adat のクロッ
クのみでフリー走行するモードです。 ただし、 デ
ジタル・インが設定されている場合はデジタル・
インのクロックを優先します。
3. 3. 3. 3. 3. [EXIT/NO]
[EXIT/NO] キー
[EXIT/NO]
[EXIT/NO]
[EXIT/NO]
キー
キー
キー( ( ( ( ( ま ま ま ま ま た た た た た は は は は は [STOP]
キー
SETUP
SETUP
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
SETUP モードから抜け出します。
SETUP
SETUP
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
[Rec Protect]
[Rec Protect]
[Rec Protect]
[Rec Protect]
2. 2. 2. 2. 2. [JOG]
[JOG]
[JOG]
ダイヤルで
ダイヤルで
ダイヤルで" " " " " On
On" " " " " または
On
On
[JOG] ダイヤルで
[JOG]
ダイヤルで
On
[ENTER/YES]
[ENTER/YES]
[ENTER/YES]
[ENTER/YES]
[ENTER/YES] キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
キーを押します。
選択した項目に設定されます。
Off
Off
Off(初期設定)
Off
Off
録音許可モードとなり、録音、ペース
ト、イレースなどができます。
On
On
On
録音不許可モードとなり、録音、ペース
On
On
ト、イレースなどはできません。
3. 3. 3. 3. 3. [EXIT/NO]
[EXIT/NO]
[EXIT/NO]
[EXIT/NO]
[EXIT/NO] キー
キー
キー( ( ( ( ( ま ま ま ま ま た た た た た は は は は は [STOP]
キー
キー
SETUP
SETUP
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
SETUP
SETUP
SETUP モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
モードから抜け出します。
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
<ご注意>
録音許可モード(On)に設定した状態で録音、ペースト、イ
レ ー ス な ど を 実 行 し よ う と す る と 、 デ ィ ス プ レ イ に
"Protected"を約 1 秒間表示し、その実行ができないことを
知らせます。
実行できるようにするには、録音不許可モード(Off)に設定
し直してください。
タイプを選択して、
タイプを選択して、
タイプを選択して、
タイプを選択して、
[STOP]
[STOP]
[STOP]
[STOP] キー)
キー)
キー)
キー)を押していき、
キー)
を押していき、
を押していき、
を押していき、
を押していき、
または" " " " " Off
または
または
Off
Off" " " " " を選択して、
Off
を選択して、
を選択して、
または
Off
を選択して、
を選択して、
[STOP]
[STOP]
[STOP]
[STOP] キー)
キー)
キー)
キー)
キー)を押していき、
を押していき、
を押していき、
を押していき、
を押していき、

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