Yamaha P-115B Service Manual page 66

P-115B/P-115WH/P-45B
■ ■ 起動フローチャート
Power On
CPU
各種レジスタ設定
BOOT 用
SDRAM 初期化
0 クリア、 定数設定
SWX ポート初期化
SW のスキャン
（PB0-PB3）
PA0 = L→H→L
（IC1、 A20）
PA1 = L→H→L
（IC1、 B19）
PA2 = L→H→L
（IC1、 A19）
PA3 = L→H→L
（IC1、 D18）
NO
インストール
モード ?
YES
インストールモード起動
（REC LED 点滅）
END
※1 セーフチェックとは、 ERR-DETECT のパルスが途切れたときに、 実際に Mute が掛かるかのチェックの事を指します。
※2 Factory Set 実行後とは、 テストプログラムの Factory set 実行後の電源 ON 時を指します。
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IC18 へのアクセスが
始まる
IC18 へのアクセスが始ま
らない場合は、 IC1 が不良
の可能性
IC8 へのアクセスが
始まる
IC8 へのアクセスが始ま
らない場合は、 IC18 が
不良の可能性あり
P-115B/P-115WH
ポート初期設定
SPOFF = H （IC1、 T2）
MUTE = H （IC1、 T3）
ERR-DETECT =
L （ IC1、 AB19）
ERR-DETECT
（IC1、 AB19）
からパルスが出力される
SW、 LED、 鍵盤の
スキャン開始
NO
テストモード ?
YES
テストモード起動
（A3 正弦波出力）
END
MUTE = L （IC1、 T3）
SPOFF = L （IC1、 T2）
セーフチェック NG の場合
起動しません。
テストモードにて異常検知回路
をチェックしてください。
NG
セーフチェック
（※1）
OK
Factory Set YES
実行後
（※2）
Factory Set 完了まで
NO
PLAY & REC LED 点滅
ヘッドホンの挿抜の
状態により変わります
Main routine
END