Yamaha P-115B Service Manual page 57

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P-45B
P-115B/P-115WH
テスト項目
No. 鍵盤 No. 鍵盤
15
C3
パネル LED 全点
灯チェック
16
D3
パネル赤色 LED
全点灯チェック
17
E3
パネル緑色 LED
全点灯チェック
33
D#3
18
D#3
マスターボリュー
ムチェック
19
G#3
ペダル1チェック
(ソフト)
20
A#3
ペダル 2 チェック
( ソステヌート )
21
C#4
ペダル 3 チェック
( ダンパー )
テスト内容及び判定条件など
パネルの全 LED の点灯をチェックします。
1) 鍵盤の [C3] を押します。
2) 全ての LED が点灯していることをチェックします。
3) [DEMO/SONG]ボタンを押して TEST 項目を抜けると LED が消灯します。
パネルの全赤色 LED の点灯をチェックします。
1) 鍵盤の [D3] を押します。
2) 全ての赤色 LED が点灯していることをチェックします。
3) [DEMO/SONG]ボタンを押して TEST 項目を抜けると LED が消灯します。
パネルの全緑色 LED の点灯をチェックします。
1) 鍵盤の [E3] を押します。
2) 全ての緑色 LED が点灯していることをチェックします。
3) [DEMO/SONG]ボタンを押して TEST 項目を抜けると LED が消灯します。
Main Volume の最小値 / 最大値検知をチェックします。
1) 鍵盤の [D#3] を押します。
2) [MASTER VOLUME] スライダーを最小にします。
3) [MASTER VOLUME] スライダーを最大にします。
4) OK の場合は、C4 が 1 秒間、発音されます。
NG の場合は、発音しません。
5) 鍵盤最低音を押してテスト項目を抜けます。
注意
マスターボリュームを最小から最大まで動かし、ガリ音がないこと、円滑に動くこと
を確認します。
Soft Pedal (Pedal 1) をチェックします。
1) 電源 ON の前に [PEDAL UNIT] 端子にペダルユニットを接続しておきます。
2) 鍵盤の [G#3] を押すと、C3 が発音されます。
3) Soft ペダルを踏むと C4 が発音されます。
4) ペダルを放すと C4 の発音が止まり、テスト OK となります。
NG の場合は、C4 の発音がされ続けます。 (この場合は何らかの鍵盤を押すまで
発音は止まりません。 )
5) 鍵盤最低音を押してテスト項目を抜けます。
Sostenute Pedal (Pedal 2) をチェックします。
1) 電源 ON の前に [PEDAL UNIT] 端子にペダルユニットを接続しておきます。
2) 鍵盤の [A#3] を押すと、C3 が発音されます。
3) Sostenute ペダルを踏むと C4 が発音されます。
4) ペダルを放すと C4 の発音が止まり、テスト OK となります。
NG の場合は、C4 の発音がされ続けます。 (この場合は何らかの鍵盤を押すまで
発音は止まりません。 )
5) 鍵盤最低音を押してテスト項目を抜けます。
Damper Pedal (Pedal 3) をチェックします。
1) 電源 ON の前に [PEDAL UNIT] 端子にペダルユニットを接続しておきます。
2) 鍵盤の [C#4] を押すと、C3 が発音されます。
3) Damper ペダルを踏み込むと G4 を発音され、さらに踏み込むと C4 が発音され
ます。
4) ペダルを放すと C4 の発音が止まり、テスト OK となります。
NG の場合は、C4 の発音がされ続けます。 (この場合は何らかの鍵盤を押すまで
発音は止まりません。 )
5) 鍵盤最低音を押してテスト項目を抜けます。
P-115B/P-115WH/P-45B
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