Yamaha MG166C-USB2 Owner's Manual page 18

Yamaha mixing console owner's manual
Table of Contents

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リファレンス編
各部の名称と機能
A
AUX、EFFECTコントロール
各チャンネルから AUX、 EFFECTバスに送られる信号のレベ
ルを調整します。
ツマミの"▼"の位置を目安に調整してください。
このコントロールで調整する信号は、 チャンネルフェーダー
I
調整前 ( プリフェーダー ) または調整後 ( ポストフェー
ダー )のどちらかです。調整する信号の種類は次のとおりで
す。
・ MG206C-USB
AUX1:
プリフェーダーの信号
AUX2、3: プリフェーダー /ポストフェーダーの信号
(AUX PREスイッチ
AUX4:
ポストフェーダーの信号
・ MG166CX-USB
AUX1:
プリフェーダーの信号
AUX2:
プリフェーダー /ポストフェーダーの信号
(AUX PREスイッチ
EFFECT:
ポストフェーダーの信号
・ MG166C-USB
AUX1:
プリフェーダーの信号
AUX2:
プリフェーダー /ポストフェーダーの信号
(AUX PREスイッチ
AUX3:
ポストフェーダーの信号
・ 信号をバスへ出力するには、 ONスイッチをオン(
NOTE
てください。
・ ステレオチャンネルの場合は、 LINE L(奇数チャンネル )と
LINE R( 偶数チャンネル)の信号がミックスされて、 AUX、
EFFECTバスへ送られます。
B
AUX PREスイッチ
AUXバスに送られる信号取り出し位置を、プリフェーダーま
たは ポストフェーダーに切 り替えることができます。こ のス
イッチをオンにすると、チャンネルフェーダー
号が AUXバスへ送られ、チャンネルフェーダーの影響は受け
ません。 このスイッチをオフにすると、 チャンネルフェーダー
調整後の信号が AUXバスへ送られます。
C
PAN コントロール
PAN/BAL コントロール
BALコントロール
PANコントロールは、 各チャンネルの信号をGROUP 1/2、
GROUP 3/4 バスまたは STEREO L/R バスのどの位置に定
位させるかを決めます。
BAL コントロールは左右チャンネルの音量バランスを決めま
す。LINE L( 奇数チャンネル ) に入力された信号は GROUP 1、
3 バスまたはSTEREO L バスへ、 LINE R( 偶数チャンネル) に
入力された信号は GROUP 2、 4 バスまたはSTEREO R バス
へ振り分けられます。
PANとBAL が併記されたコントロールで、マイク入力端子
NOTE
または LINE L(MONO) 端子 だけに 信号 を入 力した 場合 は
PAN、LINE L/R 端子 に信号を入力した 場合は BALと して
利用します。
18
MG206C-USB/MG166CX-USB/MG166C-USB 取扱説明書
B
で決定 )
B
で決定 )
B
で決定 )
)にし
I
調整前の信
D
ONスイッチ
スイッチをオンにすると、 そのチャンネルが有効になります。
オンの状態でスイッチがオレンジ色に点灯します。
E
PFLスイッチ
プリフェーダーリッスン (Pre-Fader Listen)の略です。
スイッチをオンにすると、選択したチャンネルフェーダー
調整前の信号を PHONES 端子と MONITOR OUT 端子でモ
ニターできます。
F
1-2 スイッチ
各チャンネルの信号を GROUP 1/2 バスに出力するスイッ
チです。
信号をGROUP 1/2バスに出力するには、 ONスイッチをオ
NOTE
ン(
)にしてください。
G
3-4 スイッチ
各チャンネルの信号を GROUP 3/4 バスに出力するスイッ
チです。
信号をGROUP 3/4バスに出力するには、 ONスイッチをオ
NOTE
ン(
)にしてください。
H
STスイッチ
各チャンネルの信号を STEREO L/R バスに出力するスイッ
チです。
信号をバスへ出力するには、ONスイッ チをオン(
NOTE
てください。
I
チャンネルフェーダー
イン プットチャンネルの信号 の出力レベルを調節し、チ ャン
ネル間の音量バランスを調整します。
ノイズ減少のために、 使用しないチャンネルのフェーダーは
NOTE
下げておきます。
I
) にし

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This manual is also suitable for:

Mg206c-usbMg166cx-usbMg166c-usb

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