Hilti TE 30 Operating Instructions Manual page 192

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6 ご使用前に
6.1 サイドハンドルの取付け 2
注意
事故を防止するため、 デプスゲージをサイドハンドルか
ら外してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
サイドハンドルのグリップを反時計方向に回して、
サイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
7 ご使用方法
注意
ドリルビットが噛むと、 本体はサイドに振られま
ja
す。 電動工具を使用する時には必ずサイドハンドルを
握ってください。 本体を両手でしっかりと保持するこ
とで、 ドリルビットが噛んだ場合に逆モーメントを発
生させ、 摩擦クラッチを作動させることができます。
緩んだ機械部品を締め付ける時はクランプあるいは万力
を使用してください。
7.1 準備
7.1.1 デプスゲージの調整 3
1.
サイドハンドルのグリップを反時計方向に回して、
サイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
2.
サイドハンドルをご希望の位置に回します。
3.
デプスゲージをご希望の位置 「X」 にセットしま
す。
4.
サイドハンドルのグリップを時計方向に回して、
しっかりと固定します。
7.1.2 先端工具の装着 4
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
先端工具のコネクションエンドが汚れていないか、
グリスが塗布されているか確認します。 必要であ
れば、 コネクションエンドの汚れを取り除き、
グリスを薄く塗ってください。
3.
防じんカバーのシーリングリップが汚れていない
か確認します。 必要であれば、 防じんカバーの
汚れを落とし、 シーリングリップに損傷がある場
合は防じんカバーを交換してください。
4.
先端工具をチャックに挿入し、 軽く押し付けなが
らガイド溝に収まるまで回します。
5.
カチッとかみ合う音がするまで奥に差し込みます。
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3.
サイドハンドル (クランピングバンド) をチャッ
クに通し、 ハウジングにはめ込みます。
4.
サイドハンドルをご希望の位置に回します。
5.
サイドハンドルのグリップを時計方向に回して、
しっかりと固定します。
6.
クランピングバンドが正しい位置にあるかどうか、
確認してください。
6.2 延長コードおよび発電機または変圧器の取付け
第 2 章の 「製品の説明」 を参照
6.3 集じん装置 (TE DRS‑S)
サイドハンドルのデプスゲージに DRS サクションヘッ
ドを取り付けることができます。 集じん機で粉じんを吸
引します。 操作の詳細や吸じんシステムの使用につい
ては、 TE DRS‑S 専用の取扱説明書をご覧ください。
6.
先端工具を引っ張り、 しっかりと固定されている
か確認します。
7.1.3 先端工具の取外し 5
注意
先端工具は使用することで熱くなるので、 先端工具の交
換時には保護手袋を着用してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
チャックロックスリーブを引き戻して、 チャック
を開いてください。
3.
先端工具をチャックから引き抜いてください。
7.1.4 チャックの取外し 6
注意
事故を防止するため、 デプスゲージをサイドハンドルか
ら外してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
チャックのスリーブを前方へ引いて保持します。
3.
チャックを前方へ引いて外します。
7.1.5 チャックの取付け 7
注意
事故を防止するため、 デプスゲージをサイドハンドルか
ら外してください。
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
2.
チャックのスリーブをつかみ、 前方へ引いて保
持します。
3.
チャックを前からガイドチューブまで移動させ、
スリーブを放します。
4.
チャックを回して、 カチッとかみ合わせます。

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