Hilti TE 30 Operating Instructions Manual page 189

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用したり、 手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、 振動レベルが異なることがあります。 このような相
違により、 作業時間全体で振動負荷が著しく高くなる可能性があります。 振動負荷を正確に予測するためには、 本
体のスイッチをオフにしている時間や、 本体が作動していても実際には使用していない時間も考慮しなければなりま
せん。 このような相違により、 作業時間全体で振動負荷が著しく低くなる可能性があります。 作業者を振動によ
る作用から保護するために、 他にも安全対策を講じてください (例 : 電動工具や先端工具の手入れや保守を行う、
手を冷やさないようにする、 作業手順の計画を立てるなど) 。
騒音/振動について (EN 60745):
サウンドパワーレベル
サウンドプレッシャーレベル
定格騒音レベルに対する不確実性 (EN 60745)
追加情報 (EN 60745 準拠)
TE 30 の 3 軸の振動値 (振動ベクトル合計)
コンクリートへの打撃穿孔、 a
TE 30‑AVR の 3 軸の振動値 (振動ベクトル合計)
コンクリートへの打撃穿孔、 a
TE 30-C-AVR / TE 30-M-AVR の 3 軸の振動値 (振動ベ
クトル合計)
コンクリートへの打撃穿孔、 a
ハツリ作業、 a
h, HD
不確実性 (K)
技術情報
チャック
コンクリート/石材への穴明け (ハンマードリルビッ
ト)
パーカッションコアビット
木材への穿孔 : 木工用ドリルビット
金属への穿孔
コンクリート (硬度 : 中) への穿孔能力
EN に準拠した保護クラス
5 安全上の注意
5.1 電動工具の一般安全注意事項
a)
警告事項
安全上の注意および指示事項をすべてお読みくだ
さい。 安全上の注意および指示事項に従わない場
合、 感電、 火災、 重度のけがをまねく恐れがあり
ます。 安全上の注意および指示事項が書かれた説明
書はすべて大切に保管してください。 安全上の注意
で使用する用語 「電動工具」 とは、 お手持ちの電
動ツール (電源コード使用) およびバッテリーツー
ル (コードレス) を指します。
5.1.1 作業環境に関する安全
a) 作業場はきれいに保ち、 十分に明るくしてくださ
い。 ちらかった暗い場所での作業は事故を起こす
恐れがあります。
h, HD
h, HD
h, HD
101 dB (A)
90 dB (A)
3 dB (A)
EN 60745-2-6 に準拠
16.5 m/s²
EN 60745-2-6 に準拠
12 m/s²
EN 60745-2-6 に準拠
12 m/s²
11 m/s²
1.5 m/s²
TE‑C(SDS プラス) / TE‑T(SDS Top)
5... 28 mm
66... 90 mm
5... 20 mm
Max. 13 mm
∅ 16 mm: 75 cm³/min
EN 60745‑1 に準拠した電気絶縁保護クラス II(二重絶
縁)
b) 爆発の危険性のある環境 (可燃性液体、 ガスおよび
粉じんのある場所) では電動工具を使用しないでく
ださい。 電動工具から火花が飛散し、 粉じんや揮
発性ガスに引火する恐れがあります。
c) 電動工具の使用中、 子供や無関係者を作業場へ近づ
けないでください。 作業中に気がそらされると、 本
体のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
5.1.2 電気に関する安全注意事項
a) 電動工具の接続プラグは電源コンセントにきちん
と適合しなければなりません。 プラグは絶対に変
更しないでください。 アースした電動工具と一緒に
アダプタープラグを使用しないでください。 オリジ
ナルのプラグと適切なコンセントを使用することに
より、 感電の危険を小さくすることができます。
ja
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