Jonsered CS 2240 II Operator's Manual page 73

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始動と停止
警告 ! 始動時には以下の注意点を守ってく だ
!
さい :
チェンソー始動中に回転するチェンに接触す
る機会を減らすため、 チェンソーが始動したら
必ずチェンブレーキをかけてく ださい。
ガイ ドバーやチェン、 カバー類が正しく 装着さ
れていない状態で、 絶対にチェンソーを始動
しないでく ださい。 クラッチが外れて負傷の原
因となるこ とがあります。
チェンソーを固い地面に置きます。 足場が良
いこ と とチェンが他の物に接触しないこ とを確
認してく ださい。
作業場所に関係者以外の人や動物がいない
こ とを確認してく ださい。
スターターロープは絶対に手に巻き付けない
でく ださい。
始動
チェンソーを始動する際は、 必ずチェンブレーキをかけて
おいてください。 フロントハンドガードを前に倒してブレー
キをかけます。 (49)
冷機エンジン
始動位置、 1 : 赤いコントロールを外側および上側に引い
て、 チョーク位置にスタート/ストップスイッチをセッ トしま
す。
エアパージ、 2 : 燃料がダイアフラムを満たすまでエアパー
ジダイアフラムを繰り返し押します (最低6回) 。 ダイアフラ
ムが満杯になるまで充填する必要はありません。 (50)
左手でフロントハンドルを握ります。 右足でリアハンドルを
踏み、 チェンソーをしっかり押さえます。
スターターハンドルを引きます、 3 : 右手でスターターハン
ドルを持ち、 抵抗を感じるまで (スターター爪が噛み合うま
で)スターターロープをゆっく り引いて、 エンジンが点火す
るまで一気に強く引きます。
赤いチョークコン トロールを押します、 4 : "プッ"と吹き出る
ような音と共にエンジンが点火したら、 赤いチョークコント
ロールを押します。
スターターハンドルを引きます、 5 : エンジンが始動するま
でロープを強く引き続けます。
暖機エンジン
始動位置、 1 : 赤いコントロールを外側および上側に引い
てチョークコントロールを最初に動かすことで、 暖機始動
に対してチョーク/スタートスロッ トルは正しく設定されま
す。
エアパージ、 2 : 燃料がダイアフラムを満たすまでエアパー
ジダイアフラムを繰り返し押します (最低6回) 。 ダイアフラ
ムが満杯になるまで充填する必要はありません。
赤いチョークコン トロールを押します、 4 : これによりチョー
クは非作動状態となりますが、 暖まったチェンソーを始動
する際は不要です。 ただし、 スタート/ストップスイッチを動
作させると、 アイドルスピードが高速になり、 暖機始動が楽
になります。
1155356-94 Rev.3 2015-10-06
始動と停止
スターターハンドルを引きます、 5 : 左手でフロントハンド
ルを握ります。 右足でリアハンドルを踏み、 チェンソーをし
っかり押さえます。 (51)
右手でスターターハンドルを持ち、 抵抗を感じるまで (スタ
ーター爪が噛み合うまで)スターターロープをゆっく り引い
て、 エンジンが起動するまで一気に強く引きます。
チェンブレーキがまだかかっているため、 スロッ トルロック
を解除して、 できる限り速やかにエンジンの回転数をアイド
リングに落とす必要があります。 解除はスロッ トルトリガー
に優しく触れて実施します。 こうすることにより、 クラッチや
クラッチドラム、 ブレーキバンドを不要な摩耗から守ること
ができます。 フルスロッ トルにする前に、 チェンソーを数秒
アイドリング状態にします。
チェンソーの後方の端 (A) に、 各ステップを説明した図の
ついた、 簡単な始動方法の注意書きがあります。 (50)
注記 ! スターターロープをいっぱいに引き出したところか
ら、 スターターハンドルを急に放さないでください。 パワー
カッターが損傷を受ける可能性があります。
注記 ! フロン トハンドガードをフロントハンドル側に引いてく
ださい。 これでチェンブレーキが解除されます。 これでチェン
ソーは使用準備完了です。
!
ガイドバーやチェン、 カバー類が正しく装着されていな
い状態で、 絶対にチェンソーを始動しないでください。 「
組立」 を参照してください。 チェンソーにバーとチェンが
付いていないと、 クラッチが外れて重傷を負う原因とな
ります。
チェンソーを始動する際は、 必ずチェンブレーキをかけ
てください。 始動方法は 「始動と停止」 を参照してくださ
い。 チェンソーは中に浮かせて始動しないでください。
そうすると、 チェンソーのコントロールを失いやすく、 極
めて危険です。 (52)
本機を室内で始動しないでください。 排気ガスを吸入
すると危険です。
周囲を良く見回し、 人や動物が切削装置に触れる危険
がないことを確認してください。
チェンソーは常に両手で持ってください。 右手でリアハ
ンドル、 左手でフロントハンドルを握ってください。 右
利き、 左利きに関わらず、 必ずこの握り方をしてくださ
い。 親指と他の指で取り囲むようにしっかりチェンソー
のハンドルを握ります。
• 「PULL BACK TO RESET (後方に引いてリセッ ト) 」 と
表示されているフロントハンドガードをフロントハンド
ルの方に倒して、 チェンブレーキを解除してください。
停止
スタート/ストップスイッチを下げればエンジンが停止しま
す。 (53)
注記 ! スタート/ストップスイッチが、 自動的に始動位置に戻
ります。 チェンソーが管理者のいない時に勝手に始動する
ことを防ぐため、 スパークプラグキャップは常にスパークプ
ラグから除去されている必要があります。 (54)
警告 ! エンジンの排気ガスやチェンオイルのミ
スト、 切り く ずの粉塵などを長期間にわたって
吸引すると、 健康を害する原因となるこ とがあ
ります。
Japanese – 73

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