安全のために
ソニー製品は安全に十分に配慮して設計されています。 しかし電気製品は、
安全のための注意事項を守らないと、 火災や感電などにより死亡や大けがな
ど人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
2 (J)〜3 (J)ページの注意事項をよくお読みください。
この「安全のために」は、本製品の接続先であるデジタルビデオインター
フェースユニットまたはその関連機器に関する安全上の注意事項を記載して
います。
オプションユニットの装着について
危険を避けるために、 オプションユニットの装着はサービストレーニングを
受けた技術者、 もしくはソニーのサービス担当者または営業担当者にご依頼
ください。
定期点検を実施する
長期間安全に使用していただくために、 定期点検を実施することをおすすめ
します。 点検の内容や費用については、 ソニーのサービス担当者または営業
担当者にご相談ください。
故障したら使用を中止する
ソニーのサービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
/
異常な音、に
おい、煙が出
たら
/
炎が出たら
1 電源を切る。
2 電源コードや接続コードを抜く。
3 ソニーのサービス担当者、 または営業担当者に
修理を依頼する。
すぐに電源を切り、消火する。
警告表示の意味
このオペレーションマニュアル
および製品では、次のような表
示をしています。表示の内容を
よく理解してから本文をお読み
ください。
警告
この表示の注意事項を守らない
と、火災や感電などにより死亡
や大けがなど人身事故につなが
ることがあります。
注意
この表示の注意事項を守らない
と、感電やその他の事故により
けがをしたり周辺の物品に損害
を与えたりすることがあります。
注意を促す記号
感電
火災
行為を禁止する記号
分解禁止
禁止
行為を指示する記号
アース線を
強制
接続せよ