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Kärcher SP 9.000 Flat Manual page 140

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注意事項
ホースの長さが短く、ホースの直径が大きいほど、汲
み上げ能力は高くなります。
ポンプの詰まりを避けるため、ホースの直径が1 ¼ イ
ンチ未満の場合にはプレフィルターを使用します。
ポンプ接続部にはプラグインシステム(クイックコネ
クト)が装備されています。
ポンプコネクタ G 1 ½とG 1 ネジ接続付きの接続継手
は、未組立の状態で機器に同封されています。
注意事項
ポンプコネクタ G 1 ½には、直径1インチ、1 ¼イン
チ、1 ½インチのホースを接続することができます。
ご希望の大きさの粒子を確実に汲み上げるためには、
ホース径を十分に大きくし、ポンプコネクタ G 1 ½の
溝部分を適宜短くする必要があります。粒径がより小
さい場合でも、高い流量を可能にするために、ホース
径を大きくすることをお勧めします。
1インチ、1 ¼インチ、1 ½インチのホースを使用する
場合は、ポンプにホースを次のように接続します:
1
ポンプコネクタ G 1 ½を接続継手にねじ込みます。
イラスト B
2
ホースクランプをホースに差し込みます。
3
ホースをポンプコネクタ G 1 ½に差し込んで、
ホースクランプで固定します。
4
接続継手をクイックコネクトに差し込みます。
イラスト C
¾インチまたは1インチのホースを使用する場合は、
ポンプにホースを次のように接続します:
1
G1 - ネジ接続を接続継手にねじ込みます。
イラスト B
2
オプション付属品のポンプコネクタ G 1 (6.997-
359.0 ポンプコネクタ G 1 (33.3 mm) 逆止弁付き
- 納品範囲外) をG 1 - ネジ接続に取り付けます:
a 「UP」の文字が読めるように、逆止弁をG 1 - ネ
ジ接続上に置きます。
b ポンプコネクタ G 1をG 1 - ネジ接続にねじ込
みます。
3
ホースクランプをホースに差し込みます。
4
ホースをポンプコネクタ G 1に差し込んで、ホー
スクランプで固定します。
5
接続継手をクイックコネクトに差し込みます。
イラスト C
ポンプを設置する / 浸漬する:
1
支持脚を引き出すか、折り畳みます (SP 9.000 フ
ラット)。
イラスト D
2
ポンプを、汲み上げる液体下の堅固な底面上に安
定するように設置するか、キャリングハンドルに
取り付けたロープを使用してポンプを浸します。
注意事項
吸引部は不純物によって塞がれていないようにしてく
ださい。底面が泥土の場合は、ポンプをレンガなどの
上に置いてください。ポンプが水平に立つように気を
つけてください。ケーブルやホースを持ってポンプを
運ばないでください。
危険
感電による生命の危険!
通電部分に触れると、感電による生命の危険がありま
す。
運転中は、キャリングハンドルに取り付けたロープ
や、汲み上げる液体に接している対象物(汲み上げる
液体中に突き出たパイプライン、手すりなど)に触れ
たり、汲み上げる液体に手を入れないでください。
140
運転
1. 液面レベルが低い場合、吸い込まれた空気やポン
プ内に存在する空気は、自動排気装置を介して外
に排出されます。空気だけでなく、液体も出てく
ることがあります。
液面レベルが低い際にポンプの吸引に問題がある
場合は、電源プラグの抜き取りと差し込みを繰り
返し、吸引プロセスを補助します。
イラスト E
1. 必要に応じて、支持脚を引き出します。
アップ
(SP 9.000 フラット) の章を参照してくだ
さい。
注意事項
支持脚を引き出すことは必ずしも必要ではありません
が、これによりより高い汲み上げ率が達成されます。
2. 電源プラグをソケットに差し込みます。
注意事項
自動運転では、フロートスイッチが汲み上げプロセス
を自動的に制御します。
液面レベルの上昇によりフロートスイッチがスイッチ
オンの高さに達するとすぐに、ポンプがオンになりま
す。
液面レベルの低下によりフロートスイッチがスイッチ
オフの高さに達するとすぐに、ポンプはオフになりま
す。
フロートスイッチが自由に動けるように確保する必要
があります。
イラスト F
最小/最大
SP 9.000 フ
ラット
スイッチオ
36 / 44
ンの高さ
cm*
スイッチオ
15 / 24
フの高さ
cm*
* フロートスイッチの位置により、スイッチオン・
オフの高さが異なります。
注意事項
手動運転では、ポンプのスイッチは常にオンのままで
す。手動運転でポンプが自ら吸引するためには、液面
レベルが60 mm以上(SP 9.500 ダートおよびSP
11.000 ダート)または7 mm以上(SP 9.000 フラッ
ト)である必要があります。
注意事項
ポンプは、残液面の高さが25 mm(SP 9.500 ダート、
SP 11.000 ダート)または1 mm(SP 9.000 フラット)
まで汲み上げ可能です。
ここに示された残液面の高さは、手動運転でのみ達成
されます。
フロートスイッチが自由に動けるように確保する必要
があります。
1. 支持脚を折り畳みます。
フラット) の章を参照してください。
注意事項
支持脚を折り畳むことで、手動運転では残液面の高さ
1 mmまで平らに吸引することが可能になります。
2. フロートスイッチを上向きにしてロックに固定し
ます。
イラスト G
日本語
自動排気装置
自動運転
SP 9.500
SP 11.000
ダート
ダート
43 / 50
43 / 50
18 / 30
18 / 30
手動運転
セットアップ
セット
(SP 9.000

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Sp 9.500 dirtSp 11.000 dirt