この度は、 ス ノ ー ピーク製品をお買い上げいただき、 誠にあ り がと う ご ざいます。 本製品は、 簡易棚に可変でき る収納箱です。 安全にご使用いただ く ためにも下記の取扱説明書を よ く 読んでか ら ご使用く だ さ い。 また、 読み終わった後も
大切に保管 して く だ さ い。 説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認さ れた際には直ちに使用を中止 しご購入いただき ま した販売店様も し く は弊社ユーザーサー ビス までお問い合わせ く だ さ い。
セッ ト内容
本体× 1
スペック
シ ェルフコ ンテナ 2 5
サ
イ ズ
325×520×210mm
容量 (内寸)
290×405×195mm
重
量
3.6kg
本体 : スチール
材
質
ハン ドル : 竹、 ステン レス
脚 : ポ リ カーボネイ ト
最大積重ね数
3個まで
最大積載量
20kg/個
危険
明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。
■本体を車載する場合の注意事項
●本体を必ずコンテナ状態に して く だ さい。
●積重ねた本体がリアガラス、 助手席のサイ ドガラスなどの視界を妨げないよ うに して く だ さい。
●走行中に、 本体及び内容物が車外へ飛散する事の無いよ うに して く だ さい。
警告
取扱いを誤った場合、 使用者が死亡または重症を負う可能性がある こ と を示します。
●ご使用の前に、 本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 し て く だ さ い。 異常が発見さ れた場合は、 直ちに使用
を中止 しお買い求めいただいた販売店様、 ま たは弊社ユーザーサー ビ ス係に点検ま たは修理を依頼 し て く だ さ い。
●本体を運搬する場合は、 必ずコ ンテナ状態に し、 一つずつ持つよ う に して く だ さ い。 本体を積重ねた状態で持
つと、 運搬中に視界が遮られる可能性や、 積重ねた本体が落下する可能性があり、 大変危険です。 また、
シ ェルフ状態で荷物の運搬する と、 中の荷物が落下する恐れがあ り、 大変危険です。
●本体を運搬する場合は、 ロ ッ クが確実にセッ ト さ れている事を確認して く だ さい。 運搬中に不意にボ ッ クスが
開く 可能性があ り危険です。
●本体を積重ねた状態 (シ ェルフ状態 ・ コ ンテナ状態) の時には、 寄り かかった り揺すった り な ど しないで く だ さ い。
特にお子様がぶら下がって遊ぶ等の行為には十分注意 し、 常にお子様か ら目 を離さ ないよ う に して く だ さ い。
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大被害の原因と なる行為を示します。
●本体は可動部を多く有しており ます、 特にシェルフ状態 ・ コンテナ状態に変化させる時は、 指や衣服など を
挟まないよ うに注意して く だ さい。
●本体が不意に人や他の財産 (車や壁等) に接触しないよ うに細心の注意を払って く だ さい。
●地面に置く時や積重ねる時は、 急な衝撃を与えないよ うに静かに置き、 本体が地面等に確実に接触した
のを確かめた上で、 手を離すよ うに心がけて く ださい。 本体の落下や接触による怪我、 または他の財産の
破損、 本体の破損の可能性があ り ます。
●本体は鋼板を使用しています。 端部処理を施しており ますが、 取扱いには十分注意して く だ さい。
●本体は錆びに く い加工を施 した鋼板ですが、 板金の端部や傷がついた部分は錆びが発生する事があ り ます。
本体で他の財産を長期保管する場合は、 本体に発生した錆が他の財産に移ったり、 本体が錆を移された
りする可能性を十分に考慮し、 錆びやすい物はウエスなどの布で包む等の対策を して く
●メ イ ン脚は、 強い衝撃を加えたり、 経年劣化により破損する事があり ます。 メ イ ン脚に破損、 も し く は亀裂等の異常が見られた場合は、 弊社ユーザーサービスにて
交換用部品をご注文頂く か、 交換修理をご依頼く ださい。
●メ イ ン脚を固定 しているス ク リベッ トは特性上、 振動や内側か らの荷物の接触によ り、 押 し出さ れる こ と があ り ます。 内側か ら ス ク リベッ トが押 し出さ れた場合はプラス ドライ
バー溝の切ってある頭部分を優 し く 押 し込んで く だ さ い。 ( 図1)
●保管をする場合は、 直射日光の当た ら ない、 風通 しの良 く 湿気の少ない場所に保管 して く だ さ い。
●軽い汚れや水分が付着 した場合は、 速やかに乾いた布で拭き取り、 十分に乾燥さ せて く だ さ い。
●塩分 (調味料等) や、 その他の薬品が付着 した場合は、 固く 絞った布でよ く 拭き取り、 十分に乾燥さ せて く だ さ い。
取扱説明書 : Ver 2.02
UG-025G / UG-055G
シェルフコンテナ 25 / 50
【コ ンテナ状態】
ハン ドル
取扱説明書 (本書) × 1
【シ ェルフ状態】
シ ェルフコ ンテナ 50
405×625×270mm
370×500×255mm
5.5kg
※メ イ ン脚と補助脚は消耗品です。
破損や亀裂な どの異常が見つかった場合は、 弊社ユーザーサー ビスにて下記商品を ご注文いただ く か、 交換修理を ご依頼く だ さ い。
安全上の注意事項 ご使用の前によ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
だ さい。
ボ ッ クス
ス ク リベッ ト
XUG-025G-01 脚パーツ L セ ッ ト (ス ク リベッ ト 1 p c 付) U G-0 5 5 G共通
XUG-025G-02 脚パーツRセ ッ ト (ス ク リベッ ト 1 p c 付) UG-055G共通
XUG-025G-03 ス ク リベッ ト2 p c セ ッ ト
●悪路を走行する時は、 本体を積重ねずに平置きに して く だ さい。 本体の破損や転倒の恐れがあ り ます。
●表記以外にも本体の車載に関して、 道路交通法に則って く だ さい。
本体が転倒する恐れがあ り、 大変危険です。
●本体を シェルフ状態で積重ねる時は、 水平で十分に広い安全な場所で設置して く だ さい。 地震や他の外的
要因によ り積重ねた本体が転倒する恐れがあ り、 それに伴う負傷や他の財産の破損等が考え られます。
●傾斜地や不安定な場所での使用は本体の転倒な どにつながり重大な事故を招く 恐れがあ り ますので避けて
く だ さ い。 ま た、 設置 した状態でガタ ツキが無い事を確認の上、 使用 して く だ さ い。
●最大積載量 (本体一つにつき最大2 0 k g ) ・ 積重ね数 (シ ェルフ状態 ・ コンテナ状態それぞれ3個まで) を厳守
して く だ さ い。 本体の破損や、 それに伴う負傷、 他の財産の破損な どに繋がる可能性があ り ます。
●本体に荷物を入れた状態で持ち上げる時は、 腰等の身体を傷めないよ う に十分注意 して く だ さ い。
●直射日光のあたる場所や熱源の近く に置く と本体が熱く な り火傷を負 う恐れがあ り ます。
●雨中での放置や水洗いなどは、 錆の発生を促進させますので、 ご注意く だ さい。
●本体を シェルフ状態 ・ コンテナ状態に変化させる時は、 必ず中の荷物を取り出して く ださい。 本体の
開閉動作によ り中に入れた荷物が破損したり、 荷物の重さによ り不意に本体が開閉する可能性が
あ り危険です。
●本体パーツの 「メ イ ン脚」 は強い衝撃を与える と破損 し ます。 亀裂等の異常がないか時々点検 し、 異常
が見られた場合は交換して く だ さい。 詳し く はメ ンテナンスの項を ご覧く だ さい。
●本体パーツの 「メ イ ン脚」 を留めているスク リベッ トは特性上外れやす く なっており ます。 内側か ら荷物
などでスク リベッ トが押し出さ れた場合はプラス ドライバー溝の切ってある頭部分を優し く 押し込んで く
だ さ い。 押 し出さ れたま まに さ れますと思わぬケガを した り、 ス ク リベッ ト紛失するおそれがあ り ます。
メンテナンスについて
各部の名称
先端保護キ ャ ッ プ
補助脚
ハン ドル詳細
グ リ ッ プ
ロ ッ ク ピース
交換用部品の品番 (品名)
図1
メ イ ン脚
スライ ド ピン
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Questions and answers