この度は、 ス ノ ーピーク製品をお買い上げいただき、 誠にあ り がと う ご ざいます。 この製品は、 折り畳み可能な椅子です。 安全にご使用いただ く ためにも下記の取扱説明書を よ く 読んでか ら
ご使用く だ さ い。 ま た、 読み終わった後も大切に保管 して く だ さ い。 説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認さ れた際には直ちに使用を中止 しご購入いただき ま した販売店様
も し く は弊社ユーザーサー ビス までお問い合わせ く だ さ い。
肘掛け
座面
本体 (× 1)
危険
明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。
●お子様を座らせる と きは、 必ず大人の監視のも と で使用 して く だ さ い。 思わぬ事故やけがの発生の恐れがあ り ます。 ●ペッ トや乳幼児を座らせないで く だ さ い。
警告
取扱いを誤った場合、 使用者が死亡または重症を負う可能性がある こ と を示します。
●ご使用の前に、 本製品を点検 し、 各部に異常がないこ と を確認 して く だ さ い。 異常が発見さ れた場合は、 直ちに使用を中止 しお買い求めいただいた販売店様、 ま たは弊社ユーザーサー ビ
ス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。 ●浅 く 腰かけた り、 肘掛か ら身体を乗り出すな ど無理な体勢で使用 しないで く だ さ い。 ●必ず正面を向いて着座 し、 横座り や肘掛への着座は しな
いで く だ さ い。 ●本製品の上に立つな ど、 座る以外の目的で使用 しないで く だ さ い。 ●無理な衝撃がかかる よ う な座り方や、 激 し く ゆする な ど しないで く だ さ い。 変形や破損の原因と な り ます。
●焚き火や燃焼器、 ラ ンタ ン等の高温の物のそばで使用 しないで く だ さ い。 椅子の変形、 火災の原因と な り ます。 ●座布の生地は難燃性ではあ り ません。 火気に近づけないで く だ さ い。 ●
絶対に改造は行わないで く だ さ い。 機能を損な っ た り、 強度が低下 し ま す。 改造製品については、 アフ タ ーサー ビス を受ける こ と がで き ません。
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大被害の原因と なる行為を示します。
●地盤の し っ か り した平坦な場所を選び、 凹凸のある場所や傾斜地では使用 しないで く だ さ い。 ●床面やフロー リ ングや畳な どの上で使用する場合は床を傷つけて し ま う場合があ り ますの
で必ず敷物を併用 して く だ さ い。 ●脚の開閉時、 竹フ レームに指や衣類を挟ま ないよ う注意 して、 ゆっ く り と開閉を行っ て く だ さ い。 ●本製品は常設用ではあ り ません。 ま た、 常時重量物を置
く よ う な環境では竹フ レームが変形する原因と な り ます。 ●本製品の竹フ レーム をぶつけるな ど して塗膜が損傷する と、 湿気を吸収 しやす く な り染みや変色、 反りの原因になる こ と があ り ま
す。 ●本製品の竹フ レームは天然の竹を加工、 集成 した ものです。 色の濃淡や風合いは個々の特性です。 天然の色や風合いをお楽 しみ く だ さ い。 ●本製品はご使用状況や保管状況によ
り、 竹フ レームに反り やゆがみ、 割れが発生する こ と があ り ま す。 特に暖房の熱が直接伝わる場所、 長時間直射日光に当たる場所、 夏場の車内での使用や保管は しないで く だ さ い。
使用方法
【使用方法】
①脚を開き ま す。 以下の点を確認 して、 正 し く 地面に設置 して く だ さ い。
・ V字の金具が前方にある こ と
・ V字の金具のロゴ向きが上向きになっている こ と
②フ レームを少したたみ、 背もたれ側から座布を取り付けます。 座布
に取り付けてあるロゴが製品正面か らみて右後ろになるよ う にセ ッ
ト し ます。
脚部の先端が座布の奥まで差し込まれているこ と を4か所と も確
認 して く だ さ い。
●長期間使用 しないで、 再度ご使用になる と きは、 製品に異常がないか、 あ ら か じめ確認 して く だ さ い。 ●竹フ レームの汚れは薄めた中性洗剤を
浸 した布で汚れを落と し、 水を浸 した布で洗剤を よ く 拭き取って く だ さ い。 次に乾いた布で拭き取り、 よ く 乾燥さ せて く だ さ い。 ●座布の毎日のお手
入れは、 ブラ ッ シングや掃除機で折り 目のほこ り な ど を取り除いて く だ さ い。 ●座布が汚れた場合は家庭用洗濯機で洗い、 自然乾燥させて く だ さ
い。 ●使用後、 保管する際には直射日光を避け、 風通しのいい場所で保管して く だ さ い。 ●座布の過度な破損な どによ り、 交換を希望さ れる場
合は弊社オ ンライ ンス トアよ りお買い求め く だ さ い。
お買い求めいただ き ま した製品は万全を期 して ま すが万一不備な点がご ざいま した ら、 お買い求めの販売店様ま たは弊社ユーザーサー ビス ま で ご連絡 く だ
さ い。 製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理ま たは交換さ せていただ き ま す。 その他の場合は適正な価格で修理さ せていただ き ま す。 修理 ・ 交換の判
断は弊社の裁量によ る ものと さ せていただ き ま す。 ま た、 以下の場合は保証、 修理で き ない場合もあ り ま すので、 あ ら か じ めご了承 く だ さ い。 1.取扱説明書
に従わなかっ た と判断 した場合。 / 2.素材の経年劣化によ る製品の寿命。 / 3.改造及び粗雑な扱いによ る製品の故障。 / 4.不測の事故によ る製品の
故障。 / 5.その他製造上の欠陥以外によ る製品の故障。 / 6.ゴ ミ やサビによ る故障。 / 7.分解 した こ と によ る不具合の発生ま たは破損。 / 8.落下やそ
の他の衝撃によ る部品の変形や破損によ る不具合。 / 9.消耗品の劣化、 破損、 故障及び付随する不具合。 / 10.他社製品との組合せによ る故障。
●本格的な修理が必要な場合は、 お買い求めにな っ た販売店様ま たは弊社ユーザーサー ビス ま でお問い合わせ く だ さ い。 ●修理を依頼さ れる場合は、 必
ず十分に乾燥さ せ、 汚れ を き れいに落と して く だ さ い。 ●修理品には修理箇所がは っ き り と解る よ う に、 必ず メ モ ま たは荷札を付けて く だ さ い。 ま た破損時の
状況を で き る だけ詳 し く 書いた メ モ を添え て く だ さ い。 ●修理品の運賃並びに修理費については以下のよ う に規定さ せていただ き ま す。 1.保証対象の場
合 : 往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いた し ま す。 / 2.保証対象以外の場合 : 往復運賃並びに修理費は、 お客様のご負担と さ せていただ き ま す。
取扱説明書 : Ver 1.11
LV-086
Take! チェア ロング
セッ ト内容 (各部の名称)
背もたれ
脚部
ス トラ ッ プベル ト
安全上の注意事項 ご使用の前によ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
フロー リ ング等の脚の滑りやすい床面に本製品を直接設置しないで く ださい。 脚部に大き な負担がかかり、 破損による
警告
転倒の原因と な り ます。 着座する際、 床面で脚が滑ら ないこ と を確認してご使用く だ さい。
【折り畳み方法】
①対角線上に並ぶフ レームの背部と前部を持ち、 内側にフ
レーム を閉じ ます。 この時、 フ レーム を閉じ ながら、 座布の背
部と座面の中心の折り 目が、 前方でそ ろ う よ う に整え ま す。
※フレームを折りたたむ際には指を挟まないよ うに注意し
て、 ゆっ く り と操作 して く だ さ い。
ロゴの向き確認
②折りたたんだ座布の背
部と座面を竹フ レームと
アル ミ フ レームの間に差
し込み、 全体の形を整え
て折り たたみ完了です。
品質保証について
修理について
●材
●サ イ ズ : 595×800×950 (h) mm
●収納サイ ズ : 100×150×1,280mm
●重
取扱説明書 (本書)
メンテナンスについて
スペック
質 : 本体フ レーム/竹集成材、 アルミ ニウム合金、 ステン レス
座布/綿帆布
肘掛け/綿、 ポ リ エステル
量 : 3.5 k g
【ス トラ ッ プベル トの取り付け方法】
①ベル トの端部の輪に、 も う片方の端部を通 して
大き な輪を作り ます。
②ベル トの大きな輪を折り たたんだ椅子の背もた
れ側か ら通 し、 アル ミ フ レームの上部で軽く 締め
付けます。 ベル ト を締め付ける位置は椅子正面
の中央に合わせて く だ さ い。
③も う一方の端部の輪をいちばん外側の竹フ
レームに通します。 持ち運ぶ際は椅子の天地
がさ か さ まにな ら ないよ う に注意 して く だ さ い。
①
②
交換用座布の品番 (名称)
XLV-081R-WH
(キャ ンバス (LV-081R) ショルダーベル ト付き)
MADE IN CHINA
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