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Snow Peak FES-011 Instruction Manual

Snow Peak FES-011 Instruction Manual

Jikaro firering table black

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取扱説明書
FES-011
ジカロテーブル ブラック
このたびはスノーピーク製品をお買い上げいただき誠にありがと う ございます。 本製品は焚火台L ・ M (S T-032R ・ S T-033R) 及び、 剛炎 (G S-1000) を囲んで使用するテーブルです。 安全にご使用いただ く ため
にも必ずこの取扱説明書をよ く読んでから ご使用く ださい。 また、 読み終わった後も大切に保管して く ださい。 製品には万全を期しており ますが、 フ ィ ール ドでご使用する前に安全な場所で組立、 取扱い方法及び
付属品の確認を して く だ さい。 説明内容で理解できない点及び製品に不具合が確認された際には、 直ちに使用を中止しご購入いただき ま した販売店様も し く は弊社ユーザーサービスまでお問い合わせ く だ さい。
セッ ト内容 ・ 各部の名称
テー ブル ト ッ プ×4
(表面)
①接続ボル ト A
②接続ボル ト B
③接続ボス
④マルチファンクショ ン接続穴
(裏面)
⑤溝A
⑥溝B
⑦切れ込み部A
⑧切れ込み部B
ご使用の前に よ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
危険
明ら かに生命にかかわる重大な事故が予測さ れる行為を示 し ます。
警告
場合によ り重大な事故に至る行為を示 し ます。
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大損害の原因と なる行為を示 し ます。
危険
明ら かに生命にかかわる重大な事故が予測さ れる行為を示 し ます。
●本製品と併せてご使用になる各アイ テムの取扱説明書を必ずお読み く だ さ い。
警告
場合によ り重大な事故に至る行為を示 し ます。
●テー ブル ト ッ プの上で、 ガス機器 (ラ ンタ ン ・ ス トー ブ) を使用 しないで く だ さ い。
●可燃性の物や熱による影響を受けやすい物をテー ブルの上に置かないで く だ さ い。
●傾斜地や不安定な場所での使用は本体の転倒などにつながり重大な事故を招く
恐れがあ り ます。
●火器を使用する際は、 燃えやすい物 (テン トやタープ、 乾いた草の上など) の下及び
近く で使用 しないで く だ さ い。
●本製品の移動や組立パター ンの変更、 ま たはアイ テムの交換を行う場合は、 必ず使
用 している火器の火が消え、 各アイテムが十分に冷めている事を確認の う え行って
く だ さ い。 火傷の原因と な り ます。
●焚火台 L ・ M (S T-032R ・ S T-033R) を使用する際は、 故意に火柱をあげるよ う な行
為を しないで く だ さい。 また、 風が強く 吹いている時などは薪を使っての焚火を しない
で く だ さ い。 炎があお られ、 火傷や火事の原因と な り ます。
適切な薪の量
風等が強く 吹いて
故意に火柱をあげる
いる時の使用
様な行為
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大損害の原因と なる行為を示 し ます。
●開口部付近に、 熱の影響を受けやすい物を置かないで く だ さ い。
●本製品は常設用ではあ り ません。
●本製品はステンレス材を使用していますが、 ご使用条件によ りサビが発生
する こ と があ り ます。
●接続ボル トのネ ジ部に砂やゴ ミ な ど がかみこ ま ないよ う に注意 して く だ さ い。
●商品の特性上、 ご使用にあた り、 天板やオプシ ョ ンの接続部の金属の素地
が露出する場合があ り ます。 ご了承く だ さ い。
●本製品はキズがつ く こ とによ り、 金属の素地が露出 し ます。 運搬や取り扱い
にご注意く だ さ い。
●熱したダッ チオーブンや鍋等を天板に置く と、 熱によ り天板の塗膜が変色 ・
融解する可能性があ り ます。
Ver 1.00
■サイ ズ : 焚火台L使用時/
1,120×1,120×400 (h) mm
脚× 4
(開口部/600×600mm)
⑨脚A辺
剛炎使用時/
 890×890×400 (h) mm
⑩脚B辺
(開口部/370×370mm)
■材質 : テーブル ト ッ プ/ステンレス(耐熱
塗装)、 脚部/ステンレス、 ツマミ
/アルミ ニウム合金
■収納サイ ズ : 745×170×400mm
■重量 : 10.8kg
取扱説明書
(本書)
収納ケース
取扱上の注意
●炎天下な らびに使用するアイテムによっては本体や周囲が高温になる場合があ り
ます。 火傷には十分に注意 して下さ い。
●本製品の耐荷重はテーブル ト ッ プ一枚につき20kgです。 それ以上の物を置かない
で く だ さ い。
●テー ブルの上に乳幼児や小さ いお子様を寝かせた り、 座らせた り しないで く だ さ い。
●テー ブル ト ッ プに座った り、 手をついて体重をかけないで く だ さ い。
●使用中は火や周囲の状況などに細心の注意を払って く だ さい。 特に火器を使用し
ている最中は小さ いお子様か らは目 を離さ ず常に監視を して く だ さ い。
● 「使用方法」 の項目 を よ く 読み、 正 し く セ ッ ティ ング さ れている事を確認 して使用 して く だ
さ い。 正 し く セ ッ ティ ング さ れていない場合、 転倒、 火災、 火傷の恐れがあ り危険です。
●使用する火器の各アイ テムは、 本製品の開口部中央にセ ッ ト して く だ さ い。
薪を使用
ガス機器を使用
テー ブル連結時、 薪と ガス機器 (剛炎等) の
併用は出来ません。
遠赤外線
開口部付近及び、 開口部付
近に置かれた物は、 熱源から
の遠赤外線の影響を受け高
温になる可能性があ り ます。
開口部付近には熱の影響を
受けやすい物を置かず、 火傷
には十分注意 して く だ さ い。
■ テーブルトップと脚の組立
①テーブル ト ッ プの裏面を上に向け、
スペック
溝A (2 ヶ所) に脚A辺をはめ込む。
■ 組立パターン1 焚火台L ・ M (ST-032R ・ ST-033R)との組み合わせ
組み立てた 「テー ブル ト ッ プと脚」 を下図のよ う に並べ、 テー ブル ト ッ プ同士を接続 し ます。
テーブルトップ同士の接続の仕方
①5〜10mm程度ネ ジ部が見える ぐ らいまで、 接続ボル ト A を緩め、 接続ボル トのツマ ミ部分に、 切れ込み部A を被せます。
②接続ボスが対応するテー ブル ト ッ プ側面のヘコ ミ に嵌るよ う に位置を調整 し ます。
③切れ込み部A か ら、 指でなぞる様に して接続ボル ト Aのツマ ミ を回 し、 テーブル ト ッ プの辺同士を近づけていき
ます。 締め付けすぎに注意 して く だ さ い。
■ 組立パターン2 剛炎(GS-1000)との組み合わせ
組み立てた 「テー ブル ト ッ プと脚」 を下図のよ う に並べ、 テー ブル ト ッ プ同士を接続 し ます。
テーブルトップ同士の接続の仕方
①5〜10mm程度ネ ジ部が見える ぐ らいまで、 接続ボル ト B を緩め、 接続ボル トのツマ ミ部分に、 切れ込み部B を被せます。
②接続ボスが対応するテー ブル ト ッ プ側面のヘコ ミ に嵌るよ う に位置を調整 し ます。
③切れ込み部Bか ら、 指でなぞる様に して接続ボル トBのツマ ミ を回 し、 テーブル ト ッ プの辺同士を近づけていき
ます。 締め付けすぎに注意 して く だ さ い。
■ マルチファンクションテーブル竹 ,マルチファンクション
  テーブルロング 竹(CK-116T, CK-117T)との接続
マルチファンクショ ン接続穴を用い
て、 マルチファ ンクショ ンテーブル竹、
マルチファンクショ ンテーブルロング
竹 (CK-116T,CK-117T) を接続す
る事ができ ます。 マルチファ ンクショ ン
テーブル竹、 マルチファ ンク シ ョ ンテー
ブルロング竹には、 400脚セッ ト (C K
-112) を ご使用く だ さ い。
〈取付例〉
マルチファ ンクショ ン接続穴に、 左図
の様にマルチファ ンクショ ンテーブル
を差 し込みます。 各アイテムの取扱説
明書をお読み く だ さ い。
●本製品を洗浄する場合は、 硬い素材のたわ しな ど を使用する と傷の原因と な り ます。 柔ら かい布やスポンジで洗浄 して く だ さ い。
●保管をする場合は、 直射日光の当た ら ない、 風通 しの良 く 湿気の少ない場所に保管 して く だ さ い。
●軽い汚れや水分、 油分が付着 した場合は速やかに乾いた布で拭き取り、 十分に乾燥さ せて く だ さ い。
●塩分 (調味料等) や、 その他の薬品が付着 した場合は、 固く 絞った布でよ く 拭き取り、 十分に乾燥さ せて く だ さ い。
●洗浄する際に塗装部は中性洗剤で洗浄していただき、 酸性やアルカ リ性の洗浄剤を含んだもので洗浄しないで く だ さい。 塗装
剥がれやシ ミ の原因と な り ます。
●脚が広がり、 「 脚A辺と脚B辺」 が 「溝A と溝Bのはめ込み位置」 の間隔よ り も離れて しま った場合は右図の様に平らな面に脚を
置き、 均等に力を加えて修正 して く だ さ い。
お買い求めいただき ま した製品は万全を期 してますが万一不備な点がご ざいま した ら、 お買い求めの販売店様または弊社ユーザーサー
ビスまでご連絡く だ さ い。 製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理または交換させていただき ます。 その他の場合は適正な価格で修
理させていただき ます。 修理 ・ 交換の判断は弊社の裁量による ものと させていただき ます。 また、 以下の場合は保証、 修理できない場合
もあ り ますので、 あ ら か じめご了承く だ さ い。  1.取扱説明書に従わなかった と判断 した場合。 /2.素材の経年劣化による製品の寿命。 /
3.改造及び粗雑な扱いによる製品の故障。 /4.不測の事故による製品の故障。 /5.その他製造上の欠陥以外による製品の故障。
/6.ゴ ミ やサビによる故障。 /7.分解 したこ とによる不具合の発生または破損。 /8.落下やその他の衝撃による部品の変形や破損に
よる不具合。 /9.消耗品の劣化、 破損、 故障及び付随する不具合。 /10.他社製品との組合せによる故障。
●本格的な修理が必要な場合は、 お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービスまでお問い合わせ く だ さ い。 ●修理を依
頼さ れる場合は、 必ず十分に乾燥させ、 汚れを きれいに落と して く だ さ い。 ●修理品には修理箇所がはっ き り と解るよ うに、 必ずメ モまた
は荷札を付けて く だ さ い。 ま た破損時の状況をでき るだけ詳 し く 書いた メ モ を添えて く だ さ い。
●修理品の運賃並びに修理費については以下のよ う に規定さ せていただき ます。  
1.保証対象の場合 : 往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いた し ます。
2.保証対象以外の場合 : 往復運賃並びに修理費は、 お客様のご負担と さ せていただき ます。
使用方法
広げすぎ注意
②脚B辺が溝B (2 ヶ所) にはまるまで脚を広げ、 上図のよ うに しっかりはめ
込みます。 脚を広げすぎる と脚部が変形する恐れがあるので注意して く
だ さい。 変形した場合は、 メ ンテナンスの項を参照し、 調整して く だ さ い。
■ 収納
下図の様に、 重ねた脚の間に、 テーブル ト ッ プを 4枚挟みます。 重ねた脚
の間にテーブル ト ッ プ4枚を挟み終えた ら、 収納ケースに入れて く だ さ い。
脚2個
テーブル ト ッ プは
表面同士を
重ねる
脚2個
メンテナンス
品質保証について
修理について
組立作業の際は、 不意に
③脚が4 ヶ所溝にはまっ
手などを挟まぬ様、 上図
ている事を確認 し、 テー
の様に脚A ・ B辺以外を
ブル トップと脚の両方
持つよ う に して く だ さ い。
を持って裏返 し ます。
■ 焚火台L ・ M (ST-032R、 ST-33R)を設置
焚火台L ・ M (ST-032R,ST-033R) 、 焚火台ベースプレー トL ・ M
(ST-032BP,ST-033BP) 、 焚火台ベースプレー トスタ ン ドL/M
(ST-032BS) を下図の様に、 開口部の中央に設置 し ます。
・ 必ず焚火台ベース プ
レー ト、 焚火台ベース
プレー トス タ ン ドL/Mを
使用 して く だ さ い。
・ 使用する各アイテ
ムの取扱説明書を よ
く 読んでか ら ご使用く
だ さ い。
■ 剛炎(GS-1000)を設置
剛炎 (G S-1000) を全高38c m〜42c mにセッ ト し、 下図の様
に、 開口部の中央に設置 し ます。
・ 剛炎 (G S-1000)
の取扱説明書を よ く
読んでからご使用く
だ さ い。
・ この組み合わせパ
ターンの時は、 焚火
全高38 c m〜
台L ・ M (S T-032R,
42 c mにセ ッ ト
ST-033R)は使用
でき ません。
上図の様に脚A ・ B辺を持って持ち上
げると、 テーブル トップが脱落する可
能性があり ます。 持ち運ぶ際は必ず
収納ケースに入れるか、 重ねたテーブ
ル ト ップと重ねた脚を一度に持と う と
せず、 別々に持ち運んで く だ さ い。
不明な点やお気付きの点がございま し た ら、
販売店様または弊社ユーザーサービスまで
お問い合わせく だ さい。
スノーピークユーザーサービス
0120-010-660
(9 : 00〜17 : 00)
Email:userservice@snowpeak.co.jp
株式会社スノ ー ピーク
〒955-0147 新潟県三条市中野原456
Tel. 0256-46-5858 / Fax. 0256-46-5860
www.snowpeak.co.jp
MADE IN KOREA

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Summary of Contents for Snow Peak FES-011

  • Page 1 Ver 1.00 ■ テーブルトップと脚の組立 広げすぎ注意 FES-011 ジカロテーブル ブラック このたびはスノーピーク製品をお買い上げいただき誠にありがと う ございます。 本製品は焚火台L ・ M (S T-032R ・ S T-033R) 及び、 剛炎 (G S-1000) を囲んで使用するテーブルです。 安全にご使用いただ く ため にも必ずこの取扱説明書をよ く読んでから ご使用く ださい。 また、 読み終わった後も大切に保管して く ださい。 製品には万全を期しており ますが、 フ ィ ール ドでご使用する前に安全な場所で組立、 取扱い方法及び...
  • Page 2 1. Within warranty: Return shipping cost and repair fee will be covered by Snow Peak / 2. Outside warranty: Return shipping cost and repair fee will be heated due to far- infrared ●Due to the characteristics of the product, the bare metal of the tabletop and optional...