取扱説明書 : Ver 1.00
LV-381
コネクションテーブル
この度は、 ス ノ ー ピー ク製品をお買い上げいただ き、 誠にあ り がと う ご ざいます。 本製品は、 組立式のテー ブルです。 安全にご使用いただ く ためにも下記の取扱説明書を よ く 読んでか ら ご使用 く
だ さ い。 ま た、 読み終わっ た後も大切に保管 して く だ さ い。 説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認さ れた際には直ちに使用を中止 し ご購入いただ き ま した販売店様も し く は弊社
ユーザーサー ビス ま でお問い合わせ く だ さ い。
セッ ト内容 (各部の名称)
テー ブル ト ッ プ
(表面)
③
②
②
③
③
③
③
①
②
①接続ボル ト
②接続ボス
②
①
③マルチファ ンク シ ョ ン接続穴
③
③
③
③
③
②
②
(裏面)
⑥
⑥
⑦
④ダルマ穴A
⑤ダルマ穴B
④
⑤
⑥切れ込み部A
⑦切れ込み部B
⑦
⑥
⑥
安全上の注意事項 ご使用の前によ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
危険
明らかに生命にかかわる重大な事故が予測される行為を示します。
●本製品と併せて ご使用にな る各アイ テムの取扱説明書を必ずお読み く だ さ い。
警告
取扱いを誤った場合、 使用者が死亡または重傷を負う可能性がある こ と を示します。
●ご使用の前に、 本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 して く だ さ い。 異常が発見さ
れた場合は、 直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、 または弊社ユーザー
サー ビス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。 ●本製品と併用する各製品の取扱説明
書を よ く 読んでか ら ご使用 して く だ さ い。 ●物を載せたま ま移動さ せないで く だ さ い。 製品が破
損 した り、 けがをする原因と な り ます。 ●改造は絶対に行わないで く だ さ い。 機能を損な っ た り
強度が低下 し ます。 改造製品のアフターサービスはお受けでき ません。 ●天板に脚が確実
にセ ッ ト さ れたこ と を確認 して ご使用 く だ さ い。 確実にセ ッ ト さ れていないと、 使用時にジ ョ イ ン ト
部が破損 した り、 天板が脱落 して大変危険です。 ●可燃性のものや熱による影響を受けや
すい物をテー ブルの上に置かないで く だ さ い。 ●傾斜地や不安定な場所での使用は本体の
転倒な どにつながり重大な事故を招く おそれがあ り ます。 ●火器を使用する際は、 燃えやす
い物 (テン トやタ ープ、 乾いた草の上な ど) の下及び近 く で使用 しないで く だ さ い。 ●本製品の
移動や組立パタ ー ンの変更、 ま たはアイ テムの交換を行 う場合は、 必ず使用 している火器の
火が消え、 各アイ テムが十分に冷めている事を確認の う え行って く だ さ い。 ヤケ ドの原因と な
り ま す。 ●炎天下な らびに使用するアイ テムによ っ ては本体や周囲が高温にな る場合があ り
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大被害の原因と なる行為を示します。
●ジ ョ イ ン ト部に異物や汚れが付着 しないよ う に注意 して く だ さ い。 組み立てに支障を き たす
原因と な り ます。 ●接続ボル トのネ ジ部に砂やゴ ミ な どがかみこ まないよ うに注意 して く だ さ
い。 ●本製品はステン レス材を使用 していま すが、 ご使用条件によ り サビが発生する こ と があ
り ます。 ●本製品は常設用ではあ り ません。 ●商品の特性上、 ご使用にあた り、 天板やオプ
シ ョ ンの接続部の金属の素地が露出する場合があ り ま す。 ご了承 く だ さ い。 ●本製品はキズ
使用方法 ※分解は組み立てる手順と逆の手順で行って く だ さ い。
■ テーブルトップと脚の組立
①
ダルマ穴B
②
ジ ョ イ ン ト ピンヘッ ド
①
②
(裏面)
ダルマ穴A
図A
SnowPeakロゴを上にする と、
④ダルマ穴A が下に、
⑤ダルマ穴B が上にな り ます。
天板の表を手前に して体の前に置き、 脚を持ち ます。
天板裏の下部にある 2つの④ダルマ
この時ス ノ ー ピー クロ ゴ を上に し ます (逆向き では組み
穴Aに脚のジョ イ ン ト ピンのヘッ ド部を
立て ら れません)
同時に挿入します。 この時、 図Aの要
領でス ラ イ ド さ せて挿入 し ま す。
●サイ ズ : 840×420×400(h) mm
脚
●収納サイ ズ : W850×D100×H505mm
⑧
●材質 : テー ブル ト ッ プ/ステン レス (耐熱塗装) 、 脚
部/ステン レス (耐熱塗装) 、 ゴムキ ャ ッ プ、
⑧ジ ョ イ ン ト ピン
ツマ ミ/アルミ ニウム合金、 収納ケース/
ポ リ エステル
●重量 : 6.5kg
非対応品番
テーブルの構造上の理由によ り、 以下の製品に取
り付けるこ とはできません。 非対応品番のテーブル
に取り付けて使用する と、 テーブルが転倒してケガ
の原因にな り ますので絶対に行わないで く だ さ い。
・ CK-300テー ブル ト ッ プアーキテク ト クラ ンプ
・ CK-020ステンボ ッ クスハンガー ハーフユニ ッ ト
収納ケース
取扱説明書(本書)
ます。 ヤケ ドには十分に注意して下さい。 ●使用するアイテム、 直射日光の当たる場所に
よ っ ては天板が非常に熱 く な り ヤケ ドのおそれがあ り ます。 天板に触れる場合は日陰であ っ て
も表面温度を確かめてご利用く だ さ い。 ま た、 直射日光が当たる場所や夏場の車内の保管
も同様にヤケ ドの危険があ り ます。 直射日光のあたる場所や夏場の車内での保管は しない
で く だ さ い。 ●本製品の天板は金属製のため、 天面で電気機器 (ポータ ブルのIHヒーターや
炊飯器) を使用する と、 漏電によ り感電する危険性があ り ます。 電気機器の多く は野外での
使用を想定 しており ません。 漏電する可能性が高いので絶対に使用 しないで く だ さ い。 ●本
製品の耐荷重は50kgです。 それ以上の物を置かないで く だ さ い。 ●テー ブルの上に乳幼児
や小さ いお子様を寝かせた り、 座らせた り しないで く だ さ い。 ●テー ブルに座った り、 手をつい
て体重を かけないで く だ さ い。 ●使用中は火や周囲の状況な どに細心の注意を払って く だ さ
い。 特に火器を使用 している最中は小さ いお子様か ら は目 を離さ ず常に監視を して く だ さ い。
● 「使用方法」 の項目 を よ く 読み、 正 し く セ ッ ティ ング さ れている事を確認 して使用 して く だ さ
い。 正 し く セ ッ テ ィ ング さ れていない場合、 転倒、 火災、 ヤケ ドのおそれがあ り危険です。
がつ く こ と によ り、 金属の素地が露出 し ま す。 運搬や取り扱いにご注意 く だ さ い。 ●熱 したダ ッ
チオー ブンや鍋な ど を天板に置く と、 熱によ り天板の塗膜が変色 ・ 融解する可能性があ り ま
す。 ●固いもの、 と がっ た もので本製品を擦ら ないで く だ さ い。 ●本製品の上に物を載せる場
合、 凹みや傷がつかないよ う に注意 して く だ さ い。
③
④
①
③スライ ド さ せる ③スライ ド さ せる
②挿入する
②挿入する
次に脚の曲がり部分を持ち、 ジョ イ ン トピン
3ヶ所のジ ョ イ ン ト ピンが確実に挿入さ れた事
ヘッ ドのヘッ ド部の片側を⑤ダルマ穴Bに挿
を確認 し、 ③と同様にジ ョ イ ン ト ピンのヘッ ド部
入 し ます。 その際に脚に矢印①の方へ力を か
を⑤ダルマ穴Bに挿入 し ます。 その際に、 ③で
けながら ジョ イ ン ト ピンのヘッ ド部を⑤ダルマ
挿入 した ジ ョ イ ン ト ピンが外れないよ う に、 脚と
穴Bに挿入する と スムーズです。
天板を し っ か り と手で固定 して く だ さ い。
■ コネクションテーブル同士の連結の仕方
●長辺同士の連結
①
●短辺同士の連結
スペック
①
■ 組み合わせ例
■ ジカロテーブル(ST-050)との接続
〈取付例〉
●長期間ご使用 しなかっ た製品を再度お使いにな る際は、本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 して く だ さ い。異常が発見さ れた場合は、直ちに使用を中止 しお買い求めいただい
た販売店様、ま たは弊社ユーザーサー ビス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。 ●本製品を洗浄する場合は、硬い素材のたわ しな ど を使用する と傷の原因と な り ま す。柔ら かい布やス
ポン ジで洗浄 して く だ さ い。 ●保管をする場合は、直射日光の当た ら ない、風通 しの良 く 湿気の少ない場所に保管 して く だ さ い。 ●軽い汚れや水分、油分が付着 した場合は速やかに乾いた
布で拭き取り、十分に乾燥さ せて く だ さ い。 ●塩分(調味料等)や、その他の薬品が付着 した場合は、固 く 絞っ た布でよ く 拭き取り、十分に乾燥さ せて く だ さ い。 ●洗浄する際に塗装部は
中性洗剤で洗浄 していただ き、酸性やアルカ リ性の洗浄剤を含んだ もので洗浄 しないで く だ さ い。塗装剥がれやシ ミ の原因と な り ま す。
お買い求めいただ き ま した製品は万全を期 していますが、 万一不備な点がご ざいま した ら、 お買い求めいただいた販売店様も し く は弊社ま たは各製品に記載さ れた連絡先にご相談 く だ さ い。 製
造上の欠陥が原因の場合は無償で修理ま たは交換さ せていただ き ます。 その他の場合は適切な価格で修理さ せていただ き ます。 修理、 交換の判断は弊社の裁量によ る ものと さ せていただ き
ま す。 ま た、 以下の場合は修理で き ない場合もあ り ま すので予めご了承 く だ さ い。 1.素材の経年劣化によ る損害な ど商品の寿命 / 2.改造および粗雑な取扱いによ る故障 / 3.取扱説明書で
禁止さ れている取扱いによ る故障 / 4.不測の事故によ る商品の故障 / 5.その他製造上の欠陥以外によ る製品の故障 / 6.ゴ ミ や さ びによ る故障 / 7.分解 したこ と によ る不具合の発生ま た
①
は破損 / 8.落下やその他の衝撃によ る部品の変形や破損によ る不具合 / 9.摩擦によ るパーツの変化及びそれによ る故障 / 10.他社製品との組み合わせによ る故障
●本格的な修理が必要な場合は、 お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービス までお問い合わせ く だ さ い。 ●修理を依頼さ れる場合は、 必ず十分に乾燥さ せ、 汚れを きれい
に落と して く だ さ い。 ●修理品には修理箇所がはっ き り と解るよ う に、 必ずメ モま たは荷札を付けて く だ さ い。 ま た破損時の状況をでき るだけ詳 し く 書いた メ モ を添えて く だ さ い。 ●修理品の運
賃並びに修理費については以下のよ う に規定さ せていただき ます。 1.保証対象の場合 : 往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いた し ます。 / 2.保証対象以外の場合 : 往復運賃並び
に修理費は、 お客様のご負担と さ せていただき ます。
不明な点やお気付きの点がございま したら、
販売店様または弊社ユーザーサービスまで
お問い合わせ く だ さい。
連結パターン
接続ボスが対応するテーブ
2 個 の 接 続 ボルトを5 〜
②
ル ト ッ プ側面のヘコ ミ にはま
10mm程度ネ ジ部が見える
る よ う に位置を調整 し ま す。
ぐ らいまで緩め、 接続ボル ト
のツマミ部分に、 切れ込み
部Aを被せま す。
1 個 の 接 続 ボルトを5 〜
接続ボスが対応するテーブ
②
10mm程度ネ ジ部が見え る
ル ト ッ プ側面のヘコ ミ に嵌る
ぐ らいまで緩め、 接続ボル ト
よ う に位置を調整 し ま す。
のツマミ部分に、 切れ込み
部Bを被せま す。
■ マルチファンクションテーブルとの接続
■ マルチファンクションテーブル竹、マルチファンクションテーブルロング
竹、 マルチファンクションテーブルオープン竹 (L)(R) 、 マルチファンクショ
ンテーブルコーナー竹 (L)(R)(CK-116TR、CK-117TR、CK-218、
CK-219、CK-118TR、CK-119TR)との接続
テーブル ト ッ プに開け られているマルチファ ンク シ ョ ン接
続穴を用いて、 マルチファ ンク シ ョ ンテーブル竹、 マルチ
ファ ンクショ ンテーブルロング竹、 マルチファ ンクショ ン
テー ブルオープン竹(L)(R) 、 マルチフ ァ ンク シ ョ ンテー ブ
ルコーナー竹(L)(R) (CK-116TR、 CK-117TR、
CK-218、 CK-219、 CK-118TR、 CK-119TRを接続す
る こ と がで き ま す。
各マルチファンクショ ンテーブルには、 400脚セッ ト
(CK-112)を ご使用く だ さ い。 マルチファ ンクシ ョ ン接続
穴に、 左図の様にマルチファ ンクシ ョ ンテーブルを差込
みま す。 各アイ テムの取扱説明書をお読み く だ さ い。
テー ブル ト ッ プに取り付け られている接続ボル ト と切り込み部Bを使用 してジカロ
テー ブル(ST-050)を接続する事がで き ま す。
① テー ブル ト ッ プについている1個の接続ボル ト と ジカロテー ブルについている接
続ボル ト を5〜10mm程度ネ ジ部が見え る ぐ らいま で緩め、 接続ボル トのツマ ミ
部分に、 切れ込み部Bを被せま す。
② 接続ボスが対応するテー ブル ト ッ プ側面のヘコ ミ に嵌る よ う に位置を調整 し ま
す。
③ 切れ込み部Bか ら指でなぞる様に して接続ボル トのツマ ミ を回 し、 テー ブル ト ッ プ
の辺同士を近づけていき ま す。 締め付け過ぎに注意 して く だ さ い。
メンテナンスについて
品質保証について
修理について
株式会社スノ ー ピーク
スノーピークユーザーサービス
〒955-0147 新潟県三条市中野原456
0120-010-660
(9 : 00〜17 : 00)
Tel. 0256-46-5858 / Fax. 0256-46-5860
Email:userservice@snowpeak.co.jp
www.snowpeak.co.jp
長辺同士の連結は接続ボル ト
2 箇所を締めて く だ さ い
切れ込み部Aから指でなぞる
③
様に して接続ボル トのツマ ミ を
回 し、 テー ブル ト ッ プの辺同士
を近づけていき ます。 締め付け
過ぎに注意 して く だ さ い。
切れ込み部Bから指でなぞる
③
様に して接続ボル トのツマ ミ を
回し、 テーブル ト ッ プの辺同士
を近づけていき ます。 締め付け
過ぎに注意 して く だ さ い。
■ 設置例
■ 収納
テーブル ト ッ プか ら脚を取り外 したあ と、 下図のよ う に重ねて
収納ケースに入れて く だ さ い。
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