本体装置への取り付けと取り外し - NEC N8104-185 User Manual

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2. 本体装置への取り付けと取り外し
本製品の取り付け・取り外し作業については、本体装置のユーザーズガイドを参照して作業してください。
ブラケットの交換作業については本節を参照してください。
必ず本体装置のユーザーズガイドを参照して、本製品の取り付け・取り外しを行ってください。
ラックタイプ装置のトップカバーを外す際は、 先にケーブルを外してください。 ケーブルを破損
することがあります。
本体装置の電源コードを抜く
本体装置への取り付け・取り外しをするときには、必ず電源コードをコンセントから外してくださ
い。感電するおそれがあります。
光線を直視しない
SFP/QSFP モジュールは通信にクラス 1 レーザ光線を使用しています。このレーザ光線は、人体
への影響はほとんどありませんが、動作中は光コネクタ端子をのぞきこまないでください。
高温に注意する
本体装置の電源を OFF にした直後は、装置内の部品が高温になっています。十分に冷めたことを
確認してから取り付け/取り外しを行ってください。
人体から静電気を放電してから取り扱う
静電気による部品の破壊を防ぐため、アダプタに触れる前には、必ず人体から静電気を放電してく
ださい。
アダプタ上で塗装されていない金属部分には触れない
アダプタの通信ポートや、各部品の端子部、およびアダプタ上で塗装されていない金属部分には、
決して触れないでください。汚れや腐蝕等により、接触不良が発生するおそれがあります。また、
濡れた手や汚れた手で触れないでください。
アダプタを無理に挿入しない
アダプタを本体装置に搭載する際は、無理に挿入しないでください。その際アダプタ、および本体
装置を破損するおそれがあります。
ブラケットの先端部を本体装置のボード部等に触れない
アダプタを拡張スロットに挿入する際、ブラケットの先端が本体装置の他の部位(他の部品、ボー
ドなど)に触れないようにご注意ください。破損するおそれがあります。
ケーブルは確実に接続する
ケーブル接続時は、カチッという音がするまでケーブルコネクタを挿入してください。
J-13

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