Yamaha GW10 Manual page 10

Guitar performance effector
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GW10のしくみ
多機能フットペダル
このフットペダルは、次の3つの機能に使用します。
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ボリュームペダル
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ワウペダル
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パラメーターをコントロールする
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フットペダルには深く踏み込んでON/OFFするスイッチが付いています。
このスイッチにより、DST, CHO, DLYのエフェクトを1つまたは複数同時にON/OFFすること
ができます。(エフェクトグループON/OFF機能 →18ページ)
GW10の最大の特長は、これらのマルチエフェクターと多機能ペダルの組み合わせや設定を、
すべて1つのエフェクトプログラムとしてメモリーできることです。
そのエフェクトプログラムも最大20種類までメモリーでき、フットスイッチで自由に選んで使
うことができます。
オートチューナー
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入力されたギター音の音名とピッチのズレ具合を表示します。
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チューニングピッチは、A=440∼445Hzの範囲で1Hzステップごとに設定できます。
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モードについて
この項では、実際に使うときの内部的なしくみを説明します。
GW10には、その機能ごとに以下の3つのモードがあります。
エフェクトモード(→12ページ)
このモードでGW10のエフェクター部の操作を行ないます。
3つのエフェクターのON/OFFや、各パラメーターの変更をエフェクトプログラムを選んで行ないます。
※ 電源を入れると、このモードになります。
エフェクトジョブモード(→30ページ)
エフェクトモードにおいてエディットして作ったオリジナルのエフェクトプログラムをメモリー
に書き込んだり、メモリー間でのコピーや入れ換えといった操作(ジョブ)を行なうモードです。
チューナーモード(→36ページ)
内蔵のオートクロマチックチューナーを使用するときのモードです。
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ボリュームの効く位置を3ポイントから選ぶことができます。
また、ペダルを踏み込まない状態の時のボリューム(MIN VOL)設定ができます。
CHOのWAHエフェクトの変化をペダルでコントロールすることができます。
エフェクトの中の1つのパラメーター*を、ペダルでコントロールすることができます。
演奏中に、エフェクトの効き具合をリアルタイムに調節できます。
*パラメーター: エフェクトを構成する要素のこと。パラメーターを変更することによって、
エフェクトの効き具合や音の特徴を変えることができる。

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