タッチレスポンスの入/ 切 - Yamaha PortaTone EZ-J22 Owner's Manual

Yamaha musical instrument owner's manual
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楽器を選んで演奏するには
タッチレスポンスの入/切
鍵盤を弾く強さで音量を変える機能がタッチレスポンスです。
[タッチレスポンス 入 /切] ボタンを押してタッチレスポンスをオンにすると、鍵盤を弾く強弱で微妙
なニュアンスを表現することができます。
[タッチレスポンス 入 /切] ボタンを押して、タッチレスポンスをオフにすると、鍵盤を弾く強弱に関
係なく、一定の音量で演奏できます。
タッチ感度の設定
[ タッチレスポンス 入/切 ]ボタンを1 秒以上押し続けると、タッチ感度設定画面になります。
数字ボタン [1]∼[3]、[ +]、[ −]を押して、タッチ感度を設定します。
・ 「タッチカンド1」はタッチ感度が鈍くタッチの強弱による音量の差はあまりありません。
「タッチカンド2」は感度が中くらい。 「タッチカンド3」は感度が鋭く、ダイナミックレンジが
広くなるので豊かな表現ができます。この場合、大きな音量がほしいときに強く弾く必要があ
ります。
・電源を入れたとき、タッチレスポンスは「オン」 、タッチ感度は「2」になっています。
30
タッチレスポンスオン
4Fr !;
-04
2
-04
現在のタッチ感度設定値
4Fr2;$-2

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