Bugaboo bee3 User Manual page 46

キャリーコットやシートを本体と別に使用する
III.
37. キャリーコットの独立使用はまだ自力では座ったり寝返りを打った
り、手や膝をついて起き上がることのできない月齢のお子様向けで
す。キャリーコットを本体から外して使用する場合のお子様の制限は
体重最大９kgか最大年齢6ヶ月いずれか早い方になります。
38. キャリーコットをスタンド上で使用しないでください。
39. 転落の危険！乗っているお子様が動くことでキャリーコットが動く
ことがあります。カウンターやテーブルの上、その他高い場所には決
してキャリーコットを置かないで下さい。必ず固く水平で乾いた地面
に置く様にして下さい。
40. 窒息の危険！キャリーコットは柔らかい地面の上に置くと横転して
お子様の窒息事故につながる恐れがあります。ベッドやソファ等、そ
の他表面の柔らかい場所には決して置かないで下さい。
41. キャリーコットは長時間の睡眠を意図して作られてはおりません。お
子様を寝かしつける際は、 ベビーベッドやお布団をご使用下さい。
42. キャリーコットやシートそばで、べつの子供をひとりきりで遊ばせな
いでください。
43. 自動車に乳児の乗せて移動する場合は、 キャリーコットを使用しな
いでください。
44. フレキシブルキャリーハンドルがキャリーコット内に入った状態で放
置しないでください。
45. キャリーコットにお子様を乗せている際には、 決してキャリーハン
ドルだけでベビーカー本体を持ち上げないで下さい。
46. キャリーコット、シートに破損、亀裂、不足がある場合には使用しな
いでください。.
47. 窒息の危険！以下の様な場所ではお子様の窒息事故を招く恐れがあ
ります。
- シートパッドとキャリーコット／シートの側面にある隙間。
- 柔らかい寝具の上。
マットレスや枕、 掛け布団、クッション等を、 決してシートの上に
敷かないで下さい。 お子様を乗せる際は、 Bugaboo純正品のシート
パッドのみをお使い下さい。
48. 乳児突然死症候群のリスクを避けるため、 医師からの特別な指示が
ある場合を除いて、 小児科医はお子様を寝かしつける際には仰向け
にすることを勧 めています。
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