Husqvarna LC 356VP Operator's Manual page 236

Hide thumbs Also See for LC 356VP:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
6. フリクションワッシャーとブレードをブレードサポ
ートに取り付けます。
7. ブレードがエンジンシャフトの中心と合っているこ
とを確認します。
8. ブレードを木製ブロックでロックします。
9. スプリングワッシャーを取り付け、ボルトを 43 – 47
Nm のトルクで締め付けます。
10. 手でブレードを引き回して、引っかかりなく回転す
ることを確認します。
警告:
い。ブレードは非常に鋭利なため、切り
傷を負う危険性があります。
236
保護グローブを着用してくださ
11. 製品を始動してブレードのテストを実施します。ブ
レードが正しく取り付けられていない場合、製品に
振動が発生するか、良好な刈り取り結果を得られま
せん。
油面のチェックを行うには
注意:
油面が低すぎると、エンジンが損
傷することがあります。製品を始動する前
に油面を点検してください。
1. 本製品を水平面に置きます。
2. オイルレベルゲージが付いているオイルタンクキャ
ップを取り外します。
3. オイルレベルゲージのオイルを拭き取ります。
4. 油面の正しい状況を知るには、オイルタンクにディ
ップスティックを完全に入れます。
5. オイルレベルゲージを外します。
6. オイルレベルゲージで油面を点検します。
7. 油面が低すぎる場合は、エンジンオイルを充填し、
もう一度油面をチェックします。
エンジンオイルの交換方法
警告:
エンジンの停止直後は、エンジン
オイルが非常に高温になっています。エン
ジンオイル排出前にエンジンを冷ましてく
ださい。エンジンオイルが皮膚に触れた場
合は、石鹸と水で洗ってください。
1. 燃料タンクが空になるまで、製品を運転してくださ
い。
2. スパークプラグからイグニションケーブルを取り外
します。
3. オイルタンクキャップを取り外します。
4. エンジンオイルを収集するために製品の下にコンテ
ナを置きます。
5. オイルタンクからエンジンオイルを抜き取るために
製品を傾けます。
主要諸元 239 ページ で推奨されているタイプの新し
6.
いエンジンオイルを充填します。
7. 油面をチェックします。
236 ページ を参照してください。
スパークプラグを点検するには
注意:
必ず、推奨されている種類のスパ
ークプラグを使用してください。スパーク
プラグの種類が間違っていると、本製品が破
損するおそれがあります。
エンジンのパワーが出ない、なかなか始動しない、
またはアイドリング速度で適切に動作しない場合
は、スパークプラグを点検します。
スパークプラグ電極に異物が付着するリスクを下げ
るには、次の手順に従います。
油面のチェックを行うには
1583 - 005 - 24.11.2021

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents