Husqvarna 122HD45 Operator's Manual page 188

Hide thumbs Also See for 122HD45:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
メンテナンス
ギアハウジングにグリースが充填されていることを確認します。
すべての配線と接続の状態を点検します。
アイドリング速度の調整方法
1. エアフィルターを清掃し、エアフィルターカバーを
装着します。
2. 本製品を始動します。
ページ を参照してください。
3. カッティングユニットが作動し始めるまで、アイド
リング調整ネジ T を時計方向に回します。 (図 25)
4. カッティングユニットが止まるまで、アイドリング
調整ネジを反時計回りに回します。
警告: アイドリング速度の調整時にカッ
ティングユニットが止まらない場合は、
サービス代理店にご連絡ください。調整
または修理が完了するまで、本製品のご
使用をお控えください。
注記: アイドリング速度が適切な場合は、どの位置でも
エンジンがスムーズに動作します。推奨されるアイドリ
主要諸元 191 ページ を参照してく
ング速度については、
ださい。
冷却システムのクリーニング方法
冷却システムにより、エンジン温度が低く保たれます。
冷却システムは、シリンダーの冷却フィン(A) 、シリン
ダーカバー(B) 、クランクケースを通る空気取り込み口
(C)で構成されます。
(図 26)
注意 : 燃料タンクとクランクケースの間の空
気取り込み口は頻繁に葉でふさがれます。
空気取り込み口を完全に清掃します。
(図 27)
1. 必要に応じて、ブラシを使用して週に 1 回以上の頻
度で冷却システムを清掃してください。
2. 冷却システムに汚れや詰まりがないことを確認して
ください。
スパークプラグを点検するには
注意: 必ず、 推奨されている種類のスパーク
プラグを使用してください。スパークプラ
グの種類が間違っていると、本製品が破損す
るおそれがあります。
エンジンのパワーが出ない、なかなか始動しない、
またはアイドリング速度で適切に動作しない場合
は、スパークプラグを点検します。
188
冷機エンジンの始動方法 186
スパークプラグ電極に異物が付着するリスクを下げ
るには、次の手順に従います。
a) アイドリング速度が正しく調整されていること
を確認します。
b) 適切な燃料混合物を使用していることを確認し
ます。
c) エアフィルターに汚れがないことを確認します。
スパークプラグが汚れていたら、きれいにしてから
電極ギャップが適切であることを確認します。
諸元 191 ページ を参照してください。 (図 28)
必要に応じてスパークプラグを交換します。
エアフィルターの清掃方法
エアフィルターを定期的に清掃して、汚れやほこりを取
り除いてください。これにより、キャブレターの故障、
始動不良、エンジン出力の低下、エンジン部品の摩耗を
防止でき、通常より燃費が良くなります。
1. エアフィルターカバー(A)を取り外します。
2. フィルターフレームからフィルター(B)を取り外し
ます。 (図 29)
3. 暖かい石鹸水でフィルターを洗浄します。
注記: 長期間使用したエアフィルターの汚れを完全
に除去することはできません。エアフィルターを定
期的に交換し、エアフィルターに欠陥が生じたら必
ず交換してください。
4. バッテリーを濡らさないようにしてください。
5. エアフィルターにオイルを塗布します。参照:
ームエアフィルターへのオイルの塗布方法 188 ペー
6. エアフィルターカバーの内側を清掃します。圧縮空
気またはブラシを使用してください。
フォームエアフィルターへのオイルの
塗布方法
注意: 必ず Husqvarna のエアフィルター専
用オイルを使用してください。他の種類の
オイルを使用しないでください。
警告 : 保護グローブを着用します。エアフィ
ルターオイルは、皮膚炎の原因となることが
あります。
1. フォームエアフィルターをプラスチックバッグに入
れます。
2. プラスチックバッグにオイルを塗布します。
40 時間
100 時間
使用前
994 - 007 - 08.09.2020
X
X
主要
フォ

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

122hd60

Table of Contents