F4. スプリットの諸設定 - Yamaha P-120 User Manual

設定範囲： 0 ∼ 20
基本設定： 音色の組み合わせごと
エフェクトの深さを第 1 音色と第 2 音色別々に設定しま
す。
オ フ
エフェクトが OFF
ションモードに 入ってからではエフェクトの 種類を選ぶ
ことができま せんので、ファンクションモー ドを一度抜
けてからエフェクトの種類を選んでください。 ）
・ 「第 1 音色」 「 第 2 音色」 については、 P26をご覧ください。
基本設定に戻す操作
イエス
【＋ /YES 】 を押すと上記すべての設定が、 その音色の組
み合わせが持つ基本設定に戻ります。
ショートカット操作...
デュアルの 2つの音色ボタンを押したまま 【TEMPO/FUNCTION
#】 を押すと直接ファンクションモードの
ます。
この場合でも、 ファンクションモードを抜けるには、通常の
操 作（【TEMPO/FUNCTION
のランプ点灯）が必要です。
本
編
40 各種の便利な設定をする・・・ 【FUNCTION
P-120/120S
のときは設定できません。 （ファンク
テンポ / ファンクション
に入ることができ
テンポ / ファンクション
#】を押 す
ファンクション
F4. スプリットの諸設定
スプリットモードでの各種設定をします。
スプリットポイントを変更したりなど、 弾く曲に最
適な設定を作ることができます。
1. ス プリット モードで 音色を選 んでから ファンク ショ
ンモードに入り、大項目
イエス
2.【＋ /YES
# ▼ ▲】 で以下の小項目を選び、 【− /NO
で設定します。
スプリットモードでないときには...
1. での表示が
反応しません。
フ ァンクション モードに入 ってからでは スプリット モード
に入ることができませんので、 ファンクションモードを一度
抜けてからスプリットモードに入ってください。
テン ポ
TEMPO
小項目
スプリットポイントの設定
設定範囲：
基本設定：
左鍵域と 右鍵域の境め（スプリットポ イント）にする鍵
盤を指定し ます。スプリットポイントの鍵 盤自体は左鍵
域に含まれます。
ノー
・ 【− /NO 】【＋ /YES
ントにしたい鍵盤を押しても設定できます。
・ ファンクションモードでないとき、 【SPLIT
ながら鍵盤を押しても設定できます。 （P27）
・ スプリットポイントの鍵盤名表示の例
】
を選びます。
テンポ/ フ ァンクション
】 を押して確定し、 【TEMPO/FUNCTION
ノー
【＋ /YES
になり、
全鍵盤
♯
F 2
イエス
】の代わりに、スプリットポイ
（F 2） （G2） （A 2）
シャ ープのと き フ ラ ッ トのと き
上に "−" 下に "−"
イエス
】 【＋ /YES 】
イエス
】
を押しても
スプリット
】を押し