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3M PS114 Installation Manual page 11

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• 水道法規制については、ご使用地域の公共事業
部門にお問い合わせください。ウォーターフィル
ターシステムの設置にあたっては、必ずご使用地
域のガイドラインに準拠してください。
• このウォーターフィルターシステムの耐水
圧は、862 kpa(125 psi)です。給水圧が552
kpa(80 psi)を上回る場合は、このウォーター
フィルターシステムを設置する前に、減圧弁を設
置してください。
窒息の危険を回避するために:
• 本製品の設置作業中に、3歳未満の小児が小さ
な部品に手を触れないようにしてください。
汚染物質摂取の危険を回避するために:
• 微生物学的に安全でない水や水質の不明な水を
使用する場合は、本製品の使用の前後に十分な
殺菌を行ってください。シストの低減が証明さ
れているシステムでは、濾過可能なシストを含
有する可能性のある殺菌水を使用できる場合が
あります。
設置場所で設置者が既存の送電管や送水管にド
リルで穴を開けることにより生じる危険電圧のリ
スクを軽減するために:
• 電気配線や送電管の近くに設置しないでくださ
い。フィルターブラケットの取付位置を選択する
と、こうした設備がドリルの掘削方向に当たる場
合があります。
注記:
漏水やあふれによる物的損害の危険を回避する
ために:
• 本システムの設置および使用に先立ち、取扱説
明書をよく読んで指示に従ってください。
• 推奨期間内に使い捨てフィルターカートリッジ
を交換してください。使い捨てフィルターカー
トリッジは、使用開始から12ヵ月以内の交換が
必要です。
• 使い捨てフィルターカートリッジを推奨期間内
に交換しない場合、フィルター性能の低下や喪失
を引き起こし、水漏れやあふれによる物的損害を
引き起こすおそれがあります。
• 設置および使用に際しては、必ず国および地域
のすべての水道法規制に従ってください。
• 凍結防止のため、気温が4.4°C(33°F)を下回
ることが予想される場合は、フィルターカートリ
ッジを取り外してください。
• 周囲温度が43.3°C(110°F)を超える場合があ
る場所には、このシステムを設置しないでくだ
さい。
• 給湯管には設置しないでください。このフィル
ターシステムの最高使用水温は37.8°C(100°F)
です。
• 水圧が862 kPa(125 psi)を超える場合は、設
置しないでください。水圧が552 kPa(80 psi)
を超える場合は、圧力制限バルブを必ず設置して
ください。水圧の確認方法が分からない場合は、
配管専門業者にお問い合わせください。
• 水撃作用が生じる可能性がある場合には、設置
しないでください。水撃作用が認められる場合
は、水撃防止器を必ず設置してください。この現
象の確認方法が分からない場合は、配管専門業者
にお問い合わせください。
• 給水系統に逆流防止装置が設置されている場合
には、熱膨張による圧力を制御する装置を必ず
2940 Hwy 14 W, Rochester, MN 55901
設置してください。熱膨張による圧力を制御す
る装置の選択、設置、メンテナンスの方法が分
からない場合は、配管専門業者にお問い合わせ
ください。
• 給水系統にブースターポンプが設置されている
場合には、ブースターポンプ製造元の指示に従っ
て付属の圧力スイッチを必ず定期的にメンテナン
ス・検査してください。ブースターポンプシステ
ムのメンテナンス方法が分からない場合は、配管
専門業者にお問い合わせください。
• 給水系統にブースターポンプが設置されている
場合には、適切なリリーフ弁を必ず設置してくだ
さい。リリーフ弁は、6ヵ月ごとに必ずメンテナ
ンス・検査してください。リリーフ弁の選択、設
置、メンテナンス方法が分からない場合は、配管
専門業者にお問い合わせください。
• 給水系統にブースターポンプが設置されている
場合には、適切な圧力調整弁を必ず設置し、水圧
が552 kpa(80 psi)に達しないよう調整してく
ださい。圧力調整弁の選択、設置、メンテナンス
方法が分からない場合は、配管専門業者にお問い
合わせください。
使用しないでください。
• 直射日光の当たる場所や屋外には設置しないで
ください。
• ブラケットの取り付け位置を選択する際、ドリ
ルで掘削される可能性がある配水管の近くには設
置しないでください。
• 付近で他の物品が使用され、フィルターと接触
する可能性がある場所には、フィルターを設置し
ないでください。
• 設置および満水時に、設置場所とファスナー
がシステムの重量に耐えることを確認してくだ
さい。
• すべての管およびフィッティングが固定され、
漏れがないことを確認してください。
• コレットがない場合は、ユニットを設置しな
いでください。コレットのないフィッティング
があった場合は、3M Purification Inc. にご連絡
ください。
• 「プッシュイン継手」とかん合する可撓チュー
ブ(架橋ポリエチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレンなどのチューブ)を使用してください。
• 剛性配管(銅、アルミニウム、ステンレス鋼、
クロムメッキ、陽極酸化処理などの配管)は使用
しないでください。
重要な注意事項:
• 取扱説明書の指示に従わない場合、保証は無効
となります。
• カートリッジを交換しやすいように、フィル
ターの下に7.62 cm(3インチ)以上の隙間を設
けてください。
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