Fender Super-Sonic 60 Series Owner's Manual page 25

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L.
POWER— アンプをオン・オフします。 パワーをオンにした後、 最初の 60 秒
の間、 STANDBY {M} スイッチを下にセットしておくことで、 アンプの真空
管の寿命を延ばすことができます。
M. STANDBY—スタンバイ状態では、 出力は無効に設定されていますが、
真空管を温めておくように真空管にのみ電気を通します。 ヒント:真空管
の寿命を延ばすためと、演奏を再開するまでの遅延時間を防止するため、
短期間パワーをオフにする場合は、 電源を切らずに STANDBY を使うよ
うにします。
N. IEC 電源入力ソケット— アンプのリアパネルにある電圧および周波数の定
格に沿って、 付属の電源コードを使い、 接地されているコンセントに接続し
ます。
O.
FUSE— 電気的障害からアンプを保護します。溶断したヒューズは、 アンプ
のリアパネルに記載されているタイプおよび定格のヒューズのみと交換して
ください。
P.
SEND LEVEL— SEND {Q} ジャックの出力レベルを調整します。 お使い
の外部エフェクトデバイスの感度に合わせるのに使います。
Q. SEND / RETURN— エフェクトループジャックです。 SEND をお使い
のエフェクトデバイスの入力に、 RETURN
します。ヒント:エフェクトがループ内になくても、 フットスイッチの FX
ボタンは、 音量ブーストとして機能します。 SEND を、 ギターケーブルを使
って RETURN に接続し、 音量ブーストで必要とされるレベルに、 SEND
LEVEL {P} および RETURN LEVEL {R} を調整します。
R.
RETURN LEVEL— パワーアンプに入力される RETURN {Q} ジャック
の入力レベルを調整します。 エフェクトがオフの状態でアンプの音量レベル
を合わせる場合、 またはフットスイッチで選択できる代替音量レベルを設定
するのに使えます。
S.
PRE AMP OUT—録音機器およびサウンドシステムへの接続に適切な、
非バランスラインレベル出力です (Combo アンプでは、 リバーブが含まれ
ています) 。注記:このジャックを 2 台目のアンプの POWER AMP IN
ジャックに接続して、 プライマリアンプのコントロールパネルで、両方の
ユニットをコントロールする、 ダブルアンプ設定ができます。
POWER AMP IN— パワーアンプへの直接入力です。 このジャックにプラグ
T.
が挿入されると、 パワーアンプのプリアンプ回路が自動的に切断されます。
Super-Sonic 60 を外部パワーアンプとして使うのに便利です。別の
アンプの PRE AMP OUT を、 このジャックに接続します。
リアパネル
U.
V.
W. INTERNAL SPEAKER / EXTERNAL SPEAKER—
�����������������������
をエフェクトの出力に接続
FOOT SWITCH— 同梱の 3 ボタンフットスイッチを接続すると、 アンプ
ボイシング {C} 、 チャンネル {E} および FX ループバイパスのリモート選択
が可能になります。 これらのボタン {C および E} は、 フットスイッチが接続
されると、 フロントパネルでは無効になります。
IMPEDANCE セレクタ —(Head アンプのみ)— {W} の下にある表に
従って、 選択されたスピーカー構成の総インピーダンス負荷に合わせて、 ス
ピーカー出力インピーダンスを選択します。
Super-Sonic 60 アンプがオンの場合、 INTERNAL SPEAKER
ジャックにスピーカーを常に接続しておかないと、損傷が起きる
可能性があります。スピーカ接続またはインピーダンス設定を変
更する場合は、必ずアンプをオフまたはスタンバイの状態にして
ください。
• (COMBO アンプ)— 通常の操作時は、 内部スピーカーを INTERNAL
SPEAKER ジャックに接続しておきます。EXTERNAL SPEAKER
ジャックに 8Ω 外部スピーカーを接続すると、 Super–Sonic 60 Combo
アンプは、 自動的に 4Ω の負荷を扱えるように切り替わります。
INTERNAL
EXTERNAL
SPEAKER
SPEAKER
8Ω
+
無し
8Ω
+
8Ω
• (HEAD アンプ)—スピーカーエンクロージャを接続してから、 下の表に
従って IMPEDANCE セレクター {V} を設定します。
INTERNAL
EXTERNAL
SPEAKER
SPEAKER
16Ω
+
無し
16Ω
+
16Ω
8Ω
+
無し
8Ω
+
8Ω
4Ω
+
無し
インピーダンス
自動設定
=
8Ω
=
4Ω
インピーダンス
設定
=
16Ω
=
8Ω
=
8Ω
=
4Ω
=
4Ω
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