Sony IPELA SRG-300SE Installation Manual

4-549-018-02(1) 日本語
説明書について
安全のために （同梱）
カメラを安全に使うための注意事項が記載されています。必ずお読みください。
HD Color Video Camera
設置説明書 （本書）
この設置説明書には、 カメラ本体の各部の名称や設置、 接続のしかたが記載され
設置説明書
ています。操作の前に必ずお読みください。
Installation Manual
ユーザーガイド / アプリケーションガイド （
Manuel d'installation
カメラのセットアップの方法や、
Manual de instalación
記載されています。
設置説明書にしたがってカメラを正しく設置、 接続したあと、 ユーザーガイドを
お買い上げいただきありがとうございます。
ご覧になってカメラを操作してください。
電気製品は、 安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故にな
ガイドは、 次の URL からダウンロードできます。
ることがあります。
http://www.sony.jp/brc/support/
この設置説明書には、 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
各部の名称と働き
てあります。この設置説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。お読
みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。
カメラ本体
前面
 レンズ
 POWER( 電源 ) インジケーター
カメラに電源が供給されると、 カメラ内部でシステムチェックを行います。正常
に動作している場合はこのインジケーターが点灯します。
NETWORK( ネットワーク

ネットワークに接続されているときは点灯、 または点滅します。ネットワークに
接続されていないときは消灯しています。
SRG-300SE
背面
 リセットスイッチ
先の細いもので、 このスイッチを押しながら電源を入れると、 工場出荷時の設定
に戻ります。
 12 V （電源入力） 端子
© 2014 Sony Corporation Printed in China
付属の AC 電源アダプターを接続します。
LAN( ネットワーク ) ポート

ネットワークケーブル 、 カテゴリー
(UTP
に接続します。
(10BASE-T/100BASE-TX)
A
ご注意
前面 / Front / Avant / Delante 安全のために、 周辺機器を接続する際は、 過大電圧を持つ可能性があるコネク
ターをこの端子に接続しないでください。

接続については本書の指示に従ってください。
（ 出力） 端子
 SDI OUT SDI
本機からの映像を SDI 信号として出力します。
 VISCA RS-422 端子
RS-422 で通信する場合に接続します。
同梱されている VISCA RS-422
ご注意
信号の電圧レベルを安定させるため、 お互いの
VISCA RS-422 端子のピン配列
1 2 3 4 5
ピン
機能
番号
1 TXD IN
2 TXD IN
3 RXD IN
 
4 RXD IN
5 GND
背面 / Back / Arrière / Detrás
6 TXD OUT
7 TXD OUT
8 RXD OUT
9 RXD OUT
 LINE IN （ライン入力） 端子
市販のミキサーなどを接続します。
ご注意
マイク入力端子とライン入力端子は
て使用します。そのため同時に使用することはできません。
詳しくはユーザーガイドを参照してください。
（マイク入力） 端子 ミニジャック、 モノラル
 MIC (
市販のマイクを接続します。
ご注意
ˎ ノイズの発生源となるような機器の近くには設置しないでください。
ˎ 本機の近くにマイクを設置すると本機の動作音を拾うことがあります。
あらかじめ設置時にマイク入力の音声をご確認ください。
底面
 取り付け用ネジ穴 （ ）
M3
 三脚取り付け部
      
 定格ラベル
本機の名称や、 電気関係の定格情報が記載されています。
底面 / Bottom / Dessous / Abajo
接続
  
AC 電源への接続
1
付属の AC 電源アダプター（
をコンセントにつなぐ。
カメラの電源が入り、 POWER
カメラが起動すると自動的にパン・チルト動作をし、 記憶された位置に
移動します。
2
その他の周辺機器の電源を入れる。
警告
本機は電源スイッチを備えていません。
設置の際には、 容易にアクセスできる固定配線内に専用遮断装置を設けるか、 使
用中に容易に抜き差しできる機器に近いコンセントに電源プラグを接続して
ください。
万一、 異常が起きた際には、 専用遮断装置を切るか、 電源プラグを抜いてくださ
い。
ご注意
電源を入れたあと、 すぐに電源を切らないでください。電源を切る場合は、
 
程度お待ちください。
B
IP リモートコントローラーの接続
ブラウザの 「設定」 − 「ネットワーク」 メニュー内からリモートコントロー
Web
ラーの 接続方法を選択してください。詳しくはユーザーガイドを参照して
VISCA
ください。
シリアル RS-422 接続の場合
VISCA RS-422 端子 （ - g） を使って
を接続することができます。
可能です。
カメラとリモートコントローラーに付属の
使って、 接続ケーブルを製作してください。
接続ケーブル製作の際は、 各部の名称と働きの
ご覧ください。
ご注意
ˎ 本機の VISCA RS-422 接続の際の通信速度設定は
a
d e
「 PTZF 操作」 メニューを介して行ってください。詳しくはユーザーガイドを参
照してください。
VISCA RS-422 端子を使って、 リモートコントローラーと接続する際には、 リ
ˎ
モートコントローラーの底面の
f
b ことを確認してください。また、 通信速度設定がカメラとリモートコントロー
ラーで同じであることを確認してください。
LAN 接続の場合
市販のネットワークケーブル
トローラー (  - h ) を接続できます。
または、 ネットワークのルーターまたはハブ
c 接続できます。
ご注意
ˎ LAN を使ってリモートコントローラーと接続する際には、 リモートコントロー
g
ラーの底面の BOTTOM スイッチで
h
さい。
ˎ LAN 接続でコントロールする場合はカテゴリー
のネットワークケーブルをご使用ください。
!
MODE LAN RS-232C VIS CA RS-422 TAL LY/CONTACT
1 9 1 9 DC 12V
SDI 接続
本機のカメラ映像を SDI 出力端子から同軸ケーブル （ - e） を使って、
子を持つモニターなどに出力することができます。
ご注意
モニターの仕様に合わせて、 Web ブラウザから SDI ビデオフォーマットの選択を
してください。詳しくはユーザーガイドを参照してください。
ネットワークへの接続
市販のネットワークケーブル （ d） を使って、 本機の
-
Web ）
ワークのルーターまたはハブ （ - c） と接続できます。
Web ブラウザを介したコントロールの方法が
ご注意
または 対応の ケーブル （カテゴリー
10BASE-T 100BASE-TX LAN
てください。
本機に IP アドレスを割り当てる
1
以下の URL より任意のフォルダに 「 SNC toolbox 」 のインストーラーを
ダウンロードする。
 http://www.sony.jp/brc/support/
2
SNC toolbox をインストールする。
ダウンロードしたインストーラーの ZIP ファイルを解凍する。
「 SncToolbox_Setup.exe 」 をダブルクリックする。
( 緑 )
インストール方法や使用方法の詳細については、 アプリケーションガイ
ドをご覧ください。
) インジケーター
3
アドレスを割り当てる。
IP
インストールした SNC toolbox を使って、 IP アドレスを割り当てる。
詳しくは、 アプリケーションガイドの 「
SNC toolbox
レスを割り当てる」 を参照してください。
補足
は、 の略です。
SNC toolbox Sony Network Camera toolbox
(RJ45)
English
以上 を使用してネットワーク
5 )
Before operating the unit, please read this manual thoroughly and retain it for
future reference.
About the Manuals
Safety Regulations (supplied)
The Safety Regulations describes the secure usage of camera. Be sure to read it.
Installation Manual (this document)
This Installation Manual describes the names and functions of parts and controls
of the camera, gives connection examples and explains how to set up the
コネクタープラグをご使用ください。
camera. Be sure to read the Installation Manual before operating.
User's Guide/Application Guide (Web)
GND を接続してください。
The User's Guide describes how to set up the camera and how to control the
camera via a Web browser.
After installing and connecting the camera correctly, operate referring to this
User's Guide.
6 7 8 9
https://pro.sony.com/bbsc/ssr/cat-camerasptz/
 "Resources"
Location and Function of Part
VISCA RS-422
Camera
＋
Front
−
＋  Lens
−
 POWER indicator (green)
When the camera receives power, a system check is run internally in the camera.
＋
The indicator lights up when the camera is operating normally.
−
＋  NETWORK indicator
−
The indicator lights up or flashes when the camera is connected to the network.
The indicator is off when the camera is not connected to the network.
Back
 Reset switch
ブラウザよりどちらかの入力を選択し
Web
The camera can also be reset to the factory setting by turning on the power
while pressing the reset switch with a needle/paper clip.
 DC 12 V (power input) connector
)
Connect the supplied AC power adaptor.
 LAN (network) port (RJ45)
Connect to a 10BASE-T or 100BASE-TX network using a network cable (UTP,
category 5 or higher).
Note
For safety, do not connect the connector for peripheral device wiring that might
have excessive voltage to this port. Follow the instructions for this port.
 SDI OUT (SDI output) connector
Outputs an image from the camera as an SDI signal.
 VISCA RS-422 connector
To communicate via RS-422, use this connector. Use the supplied VISCA RS-422
connector plug.

Note
In order to stabilize the voltage level of the signal, connect both ends to GND.
 - a） と電源コード （ - b） を使ってカメラ
The VISCA RS-422 connector pin assignments
インジケーターが点灯します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9
VISCA RS-422
Pin No. Function
1 TXD IN＋
2 TXD IN−
3 RXD IN＋
4 RXD IN−
5 GND
6 TXD OUT＋
7 TXD OUT−
8 RXD OUT＋
5 分 9 RXD OUT−
 LINE IN (line input) connector

Connect a commercially available mixer, etc.
Note
Use the microphone input connecter or line input connector by selecting either
of the connectors via a Web browser. Therefore, these connectors cannot be
used at the same time.
IP リモートコントローラー RM-IP10 （ - h） Refer to the User's Guide for details.
VISCA RS-422 接続では、 最大 1.2 km までの接続が
 MIC (microphone input) connector (minijack, monaural)
Connect a commercially available microphone.
RS-422 端子台コネクター（ - f） を
Notes
VISCA RS-422 端子のピン配列を
ˎ Install microphones away from equipment that may cause noise.
ˎ The microphone may pick up an operation sound if it is installed near the
camera.
Check sound from a microphone input in advance when installing.
Web ブラウザの 「設定」 −
Bottom
 Ceiling bracket mounting screw holes (M3)
BOTTOM スイッチで RS-422 が選択されている  Tripod screw hole
 Rating Label
This label shows the name of device and its electric rating.
(  - d ) を使って、 本機の LAN ポートとリモートコン
(  - c ) とリモートコントローラーを
LAN が選択されていることを確認してくだ
5 以上、 シールドツイストペア
Connections

SDI 入力端
Connecting to an AC Outlet 
1
Connect the camera to an AC outlet using the supplied AC power
adaptor (-a) and power cord (-b).
The power of camera turns on and the POWER indicator lights up.
The camera will automatically pan and tilt and be reset to the position stored

in the memory of the camera.
ポートとネット
LAN 2
Turn on the peripheral devices.
CAUTION
This camera does not have a power switch.
以上） で接続し
5
When installing the camera, install a circuit breaker in the fixed wiring that is
accessible easily, or connect a power plug to an outlet close to the camera to
have the power plug removable easily during operation.
When abnormalities occur, turn the circuit breaker off, or unplug it.
Note
Do not turn off the camera immediately after turning it on. Wait for at least five
minutes before turning off the camera.
IP Remote Controller connection

Select the VISCA connection to the remote controller from "Network" menu in
"Setting" on the Web browser. For details, refer to the User's Guide.
Serial RS-422 connection
You can use the VISCA RS-422 (-g) connectors to connect the RM-IP10 IP
remote controller (-h) to the camera. Use of the VISCA RS-422 connectors
allows the connection up to 1,200 m (3,937 feet) away.
Prepare the connecting cable using the RS-422 connector plugs (-f) that come
with the camera and the remote controller.
を使う」 「 アド
- IP
When you prepare the connecting cable, refer to the VISCA RS-422 connector pin
assignments in "Location and Function of Part."
Notes
ˎ Set the communication speed via "PTZF control" menu in "Setting" on the Web
（裏面へ続く）
browser when using the VISCA RS-422 connection of the camera. For details,
refer to the User's Guide.
ˎ When you connect the remote controller to the camera by using VISCA RS-422
connector, check that "RS-422" is selected for the BOTTOM switch on the
bottom of the remote controller. Also, check the communication speed setting
is same between the camera and the remote controller.
LAN connection
You can connect the LAN port of the camera to the remote controller (-h) by
using a commercial network cable (-d).
You can also connect a router or hub (-c) in the network to the remote
controller.
Notes
ˎ When you connect the remote controller to the camera using the LAN
connection, check that "LAN" is selected for the BOTTOM switch on the bottom
of the remote controller.
ˎ When you control the camera by using the LAN connection, use a shielded
twisted pair network cable that is category 5 or higher.
SDI connection

Outputs the camera images from the SDI output connector to monitors that
have SDI input connectors by using a coaxial cable (-e).
Note
Select a SDI video format via a Web browser, referring to the specifications of the
 HD monitor. Refer to the User's Guide for details.
Connecting to a network 
It is possible to connect the LAN port of the camera to a router or hub (-c) in
the network by using a commercial network cable (-d).
Note
Use a LAN cable (category 5 or higher) compatible with 10BASE-T or 100BASE-TX
for this connection.
Assigning the IP address
1
Download "SNC toolbox" installer from the following URL.
https://pro.sony.com/bbsc/ssr/cat-camerasptz/
 "Resources"
2
Install SNC toolbox.
Decompress the downloaded installer zip file.
Double-click "SncToolbox_Setup.exe."
For details on installation and usage, refer to the Application Guide.
3
Assign an IP address.
Assign an IP address by using the installed SNC toolbox.
For details, refer to "Assigning an IP address" in "Using the SNC toolbox" of
the Application Guide.
Tip
SNC toolbox stands for Sony Network Camera toolbox.
(continued on the reverse side)
Français
Avant d'utiliser l'appareil, veuillez lire attentivement ce manuel et le conserver
pour future référence.
À propos des manuels
Règles de sécurité (fourni)
Le document Règles de sécurité décrit l'utilisation correcte de la caméra. Lisez-le
attentivement.
Manuel d'installation (le présent document)
Ce Manuel d'installation indique les noms et fonctions des pièces et commandes
de la caméra, fournit des exemples de raccordement et explique comment
installer la caméra. Lisez impérativement le Manuel d'installation avant
l'utilisation.
Guide de l'utilisateur/Manuel d'application (Web)
Le Guide de l'utilisateur décrit comment installer la caméra et commander cette
dernière via un navigateur Web.
Après avoir correctement installé et raccordé la caméra, suivez les instructions de
ce Guide de l'utilisateur.
http://www.sony.fr/pro/products/visual-communications
« Caméras d\'imagerie »  « SRG-300SE »  « Ressources »
Emplacement et fonction des pièces
Caméra 
Avant
 Objectif
 Témoin POWER (vert)
Lorsque la caméra est mise sous tension, une vérification du système est
exécutée à l'intérieur de la caméra. Ce témoin s'allume lorsque la caméra
fonctionne normalement.
 Témoin NETWORK
Le témoin s'allume ou clignote lorsque la caméra est reliée au réseau. Le témoin
est éteint lorsque la caméra n'est pas reliée au réseau.
Arrière
 Commutateur de réinitialisation
Il est également possible de rétablir les réglages par défaut de la caméra ; pour
cela, mettez cette dernière sous tension tout en appuyant sur le commutateur de
réinitialisation à l'aide d'une épingle ou d'un trombone.
 Connecteur 12 V c.c. (entrée alimentation)
Raccordez l'adaptateur secteur fourni.
 Port LAN (réseau) (RJ45)
Établissez la connexion à un réseau 10BASE-T ou 100BASE-TX à l'aide d'un câble
réseau (UTP, catégorie 5 ou supérieure).
Remarque
Par mesure de sécurité, ne raccordez pas le connecteur pour le câblage de
périphériques pouvant avoir une tension excessive à ce port. Suivez les
instructions pour ce port.
 Connecteur SDI OUT (sortie SDI)
Reproduit l'image de la caméra sous la forme d'un signal SDI.
 Connecteur VISCA RS-422
Utilisez ce connecteur pour communiquer via RS-422. Utilisez le bornier VISCA
RS-422 fourni.
Remarque
Afin de stabiliser le niveau de tension du signal, connectez les deux extrémités à
la borne GND.
Affectations de broches du connecteur VISCA RS-422 Manual de instalación (este documento)
En este Manual de instalación se describen los nombres y funciones de las partes
1 2 3 4 5 6 7 8 9
y controles de la cámara, ejemplos de conexión e instrucciones para configurar la
cámara. Asegúrese de leer el Manual de instalación antes de utilizarla.
Guía del usuario/Guía de la aplicación (web)
VISCA RS-422
En la Guía del usuario se describe cómo configurar la cámara y cómo controlarla
Nº broche Fonction a través de un explorador web.
Después de instalar y conectar la cámara correctamente, consulte esta Guía del
1 TXD IN＋
usuario para utilizarla.
2 TXD IN−
http://www.sony.es/pro/products/visual-communications
3 RXD IN＋
"Cámaras de imágenes visuales"  "SRG-300SE"  "Recursos"
4 RXD IN−
5 GND
Ubicación y función de las piezas
6 TXD OUT＋
7 TXD OUT−
Cámara
8 RXD OUT＋
9 RXD OUT−
Delante
 Connecteur LINE IN (entrée ligne)  Objetivo
Se raccorde à une table de mixage, par exemple, en vente dans le commerce.
 Indicador POWER (verde)
Remarque Cuando la cámara recibe alimentación, se ejecuta una comprobación del sistema
internamente en la cámara. El indicador se ilumina cuando la cámara funciona
Utilisez le connecteur d'entrée du microphone ou le connecteur d'entrée ligne
con normalidad.
en sélectionnant l'un ou l'autre par l'intermédiaire d'un navigateur Web. Ces
connecteurs ne peuvent donc pas être utilisés simultanément.
 Indicador NETWORK
Pour plus d'informations, reportez-vous au Guide de l'utilisateur.
Este indicador se enciende o parpadea cuando la cámara está conectada a la red.
El indicador permanece apagado si la cámara no se encuentra conectada a la red.
 Connecteur MIC (entrée microphone) (mini-prise, mono)
Raccordez un microphone en vente dans le commerce. Detrás
Remarques  Interruptor de reinicio
Es posible restaurar los ajustes predeterminados de fábrica encendiendo la
ˎ Installez les microphones à distance d'appareils susceptibles de produire du
cámara y pulsando al mismo tiempo el interruptor de reinicio con una aguja o
bruit.
clip de papel.
ˎ Le microphone peut capter un bruit de fonctionnement s'il est installé à
proximité de la caméra.
 Conector de 12 V CC (alimentación)
Lors de l'installation, vérifiez au préalable le son d'une entrée de microphone.
Sirve para conectar el adaptador de alimentación de CA suministrado.
Dessous
 Puerto LAN (red) (RJ45)
 Trous de vis pour la fixation du support de montage au plafond (M3)
Utilícelo para conectar una red 10BASE-T o 100BASE-TX con un cable de red
(UTP, categoría 5 o superior).
 Trou de vis du trépied
Nota
 Étiquette de classification
Por razones de seguridad, no enchufe a este puerto un conector de cableado de
Cette étiquette indique le nom de l'appareil et sa classification électrique.
dispositivo periférico que pueda tener una tensión excesiva. Siga las
instrucciones de este puerto de conexión.
Raccordements
 Conector SDI OUT (salida SDI)
Raccordement à une prise secteur
 Envía una imagen de la cámara con el formato de señal SDI.
1  Conector VISCA RS-422
Branchez la caméra sur une prise secteur à l'aide de l'adaptateur secteur
Utilice este conector para establecer una conexión RS-422 con la cámara. Utilice
(-a) et du câble d'alimentation (-b) fournis.
la clavija del conector VISCA RS-422 suministrado.
La caméra se met sous tension et le témoin POWER s'allume.
La caméra procède au réglage automatique du panoramique et de
Nota
l'inclinaison et reprend la position mémorisée.
Para estabilizar el nivel de voltaje de la señal, conecte los dos extremos a GND.
2
Mettez sous tension les périphériques.
Diagrama de los contactos del conector VISCA RS-422
PRÉCAUTIONS 1 2 3 4 5
Cette caméra ne possède pas d'interrupteur d'alimentation.
Lorsque vous installez la caméra, insérez dans le câblage fixe un disjoncteur
facilement accessible ou branchez la fiche secteur sur une prise proche de la
caméra afin de pouvoir débrancher facilement la fiche en cours d'utilisation.
N.º de
En cas d'anomalies, coupez le disjoncteur ou débranchez-le.
Función
contacto
Remarque
1 TXD IN＋
Ne mettez pas la caméra hors tension immédiatement après l'avoir mise sous 2 TXD IN−
tension. Patientez au moins cinq minutes avant de mettre la camera hors 3 RXD IN＋
tension.
4 RXD IN−
5 GND
Connexion de la télécommande sur IP

6 TXD OUT＋
Sélectionnez la connexion VISCA de la télécommande à partir du menu
7 TXD OUT−
« Réseau » sous « Paramétrage » dans le navigateur Web. Pour plus
8 RXD OUT＋
d'informations, reportez-vous au Guide de l'utilisateur.
9 RXD OUT−
Connexion série RS-422
Vous pouvez utiliser les connecteurs VISCA RS-422 (-g) pour raccorder la  Conector LINE IN (entrada de línea)
télécommande RM-IP10 IP (-h) à la caméra. L'utilisation des connecteurs
Conecte un equipo de mezclas disponible en el mercado, etc.
VISCA RS-422 permet d'atteindre une distance de raccordement de 1 200 m
Nota
(3 937 pieds) maximum.
Préparez le câble de raccordement en utilisant les fiches de connecteur RS-422
Utilice el conector de entrada de micrófono o el conector de entrada de línea
(-f) fournies avec la caméra et la télécommande.
seleccionando el conector deseado a través de un navegador web. No es posible
Quand vous préparez le câble de raccordement, reportez-vous à l'affectation des
utilizar estos conectores al mismo tiempo.
broches du connecteur VISCA RS-422 sous « Emplacement et fonction des
Consulte la Guía del usuario para obtener más información.
pièces ».
 Conector MIC (entrada de micrófono) (minitoma, monoaural)
Remarques
Conecte un micrófono disponible en el mercado.
ˎ Lorsque la connexion VISCA RS-422 de la caméra est utilisée, réglez la vitesse
Notas
de communication dans le menu « Commande PTZF » sous « Paramétrage »
dans le navigateur Web. Pour plus d'informations, reportez-vous au Guide de ˎ Instale los micrófonos alejados de equipos que puedan generar ruido.
l'utilisateur. ˎ Es posible que el micrófono capte sonidos de operaciones si está instalado
ˎ Quand vous connectez la télécommande à la caméra à l'aide du connecteur cerca de la cámara.
VISCA RS-422, assurez-vous que « RS-422 » est sélectionné pour le Antes de la instalación, compruebe el sonido desde una entrada de micrófono.
commutateur BOTTOM situé sur le dessous de la télécommande. Vérifiez
Abajo
également si le réglage de la vitesse de communication est identique sur la
 Orificios para tornillos de montaje del soporte de techo (M3)
caméra et la télécommande.
Connexion LAN
 Orificio para tornillo del trípode
Il est possible de connecter le port LAN de la caméra à la télécommande (-h) à
 Etiqueta de valor nominal
l'aide d'un câble réseau en vente dans le commerce (-d).
La etiqueta muestra el nombre del dispositivo y su clasificación eléctrica.
Il est également possible de connecter un routeur ou un concentrateur (-c) à
la télécommande.
Conexiones
Remarques
Conexión a una toma de corriente de CA
ˎ Lorsque vous connectez la télécommande à la caméra à l'aide de la connexion
LAN, assurez-vous que « LAN » est sélectionné pour le commutateur BOTTOM
1
Conecte la cámara a una toma de corriente de CA mediante el adaptador
situé sur le dessous de la télécommande.
Lorsque vous commandez la caméra à l'aide de la connexion LAN, vous devez
ˎ de alimentación de CA (-a) y el cable de alimentación de CA (-b)
utiliser un câble réseau de type paire torsadée blindée de catégorie 5 ou suministrados.
supérieure.
Se encenderá la cámara y se iluminará el indicador POWER.
La cámara realiza automáticamente un movimiento de barrido horizontal/
Connexion SDI 
vertical y vuelve a la posición almacenada en la memoria de la cámara.
Les images de la caméra provenant du connecteur de sortie SDI sont reproduites,
2
Encienda los dispositivos periféricos.
via un câble coaxial (-e), sur des moniteurs équipés de connecteurs d'entrée
SDI.
PRECAUCIÓN
Remarque
Esta cámara no tiene un interruptor de encendido.
Al instalar la cámara, instale un disyuntor en el cableado fijo al que se pueda
Sélectionnez un format vidéo SDI par l'intermédiaire d'un navigateur Web en
acceder fácilmente o conecte una clavija a una toma de corriente situada cerca
vous reportant aux spécifications du moniteur HD. Pour plus d'informations,
de la cámara para que pueda desenchufar la clavija rápidamente mientras la
reportez-vous au Guide de l'utilisateur.
cámara está en funcionamiento.
Connexion à un réseau 
Cuando detecte cualquier comportamiento anómalo, apague el disyuntor o
desenchufe la clavija.
Il est possible de connecter le port LAN de la caméra à un routeur ou à un
concentrateur (-c) du réseau à l'aide d'un câble réseau en vente dans le
Nota
commerce (-d).
No apague la cámara inmediatamente después de encenderla. Espere como
minimo cinco minutos antes de apagar la camara.
Remarque
Conexión del control remoto IP
Pour cette connexion, utilisez un câble LAN (catégorie 5 ou supérieure)
compatible 10BASE-T ou 100BASE-TX.
Seleccione la conexión VISCA al control remoto desde el menú "Red" en
"Configuración" del navegador web. Consulte la Guía del usuario para obtener
Attribution de l'adresse IP
más información.
Conexión RS-422 en serie
1
Téléchargez le programme d'installation de « SNC toolbox » à l'adresse
Puede usar los conectores VISCA RS-422 (-g) para conectar el control remoto
URL suivante.
RM-IP10 IP (-h) a la cámara. Al usar los conectores VISCA RS-422, se puede
http://www.sony.fr/pro/products/visual-communications
establecer la conexión a una distancia máxima de 1.200 m (3.937 pies).
« Caméras d\'imagerie »  « SRG-300SE »  « Ressources »
Prepare el cable de conexión con las clavijas del conector RS-422 (-f)
2
Installez SNC toolbox. suministradas con la cámara y el control remoto.
Décompressez le fichier zip du programme d'installation téléchargé. Cuando prepare el cable de conexión, consulte las asignaciones de clavijas del
conector VISCA RS-422 en "Ubicación y función de las piezas".
Cliquez deux fois sur « SncToolbox_Setup.exe ».
Pour plus d'informations sur l'installation et l'utilisation, consultez le Manuel
Notas
d'application.
ˎ Defina la velocidad de comunicación a través del menú "Control PTZF" en
3
Affectez une adresse IP.
"Configuración" en el navegador web si utiliza la conexión VISCA RS-422 de la
Affectez une adresse IP à l'aide de la SNC toolbox installée.
cámara. Consulte la Guía del usuario para obtener más información.
Pour plus d'informations, reportez-vous à la section « Attribution d'une
Cuando conecte el control remoto a la cámara usando el conector VISCA
ˎ
adresse IP » sous « Utilisation de la SNC toolbox » du Manuel d'application.
RS-422, compruebe que "RS-422" esté seleccionado en el switch BOTTOM de la
parte inferior del control remoto. Asimismo, asegúrese de que la velocidad de
Conseil
comunicación seleccionada sea la misma en la cámara y en el control remoto.
Le terme « SNC toolbox » désigne la Sony Network Camera toolbox.
Conexión LAN
(suite au verso)
Puede conectar el puerto LAN de la cámara al control remoto (-h) utilizando
un cable de red comercial (-d).
Español
También puede conectar un router o un concentrador (-c) de la red al control
Antes de poner en funcionamiento la unidad, lea detenidamente este manual y remoto.
consérvelo para referencias futuras.
Notas
Acerca de los manuales
ˎ Cuando conecte el control remoto a la cámara usando la conexión LAN,
compruebe que "LAN" esté seleccionado en el switch BOTTOM de la parte
Normativas de seguridad (suministrado) inferior del control remoto.
ˎ Si controla la cámara utilizando la conexión LAN, utilice un cable de red de par
En la guía Normativas de seguridad se describe el uso seguro de la cámara. Es
trenzado apantallado de categoría 5 o superior.
muy importante leer esta guía.
Conexión SDI
Envía las imágenes de la cámara desde el conector de salida SDI a monitores que
tienen conectores de entrada SDI usando un cable coaxial (-e).
Nota
Seleccione un formato de vídeo SDI a través de un navegador web teniendo en
cuenta las especificaciones del monitor HD. Consulte la Guía del usuario para
obtener más información.
Conexión a una red
Es posible conectar el puerto LAN de la cámara a un router o concentrador
(-c) de la red usando un cable de red disponible en el mercado (-d).
Nota

Utilice un cable LAN (categoría 5 o superior) compatible con 10BASE-T o
100BASE-TX para esta conexión.
Asignación de la dirección IP
1
Descargue el archivo de instalación de "SNC toolbox" desde la siguiente
dirección.
http://www.sony.es/pro/products/visual-communications
"Cámaras de imágenes visuales"  "SRG-300SE"  "Recursos"
2
Instale SNC toolbox.
Descomprima el archivo zip del instalador descargado.
Haga doble clic en "SncToolbox_Setup.exe".
Para obtener información detallada sobre la instalación y el uso, consulte la
Guía de la aplicación.
3
Asigne una dirección IP.
Asigne una dirección IP utilizando la versión de SNC toolbox instalada.
Para obtener más información, consulte "Asignación de una dirección IP" del
apartado "Utilización de SNC toolbox" en la Guía de la aplicación.
Sugerencia
SNC toolbox corresponde a Sony Network Camera toolbox.
(continúa en el dorso)
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VISCA RS-422
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