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Yamaha HS8 Owner's Manual page 9

Powered studio monitor and powered subwoofer
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HS8S (サブウーファー )
1
サブウーファーへの信号入力
1
INPUT L/R端子
サブウーファーに信号を入力する端子です。XLRタ
イプとフォーンタイプの2種類のバランス型入力端子
があります。
L/Rの2系統の信号を同時に入力できます。L/Rの2
系統の信号を同時に入力した場合は、内部でミックス
されます。
NOTE
XLRタイプとフォーンタイプの端子を同時に使用する
ことはできません。どちらか一方の端子だけをご使用
ください。
NOTE
端子の詳細については「接続方式とケーブルについて」
(114ページ)を参照してください。
サブウーファーからHS8/HS7/HS5への
出力
2
OUTPUT L/R端子
サブウーファーから信号を出力する端子です。XLR
タイプのバランス型出力端子です。INPUT L/R端子
に入力された信号を、それぞれOUTPUT L/R端子か
ら出力します。LOW CUTスイッチとLOW CUTコン
トロールで出力する低域成分を調整できます。
3
LOW CUTスイッチ
LOW CUTスイッチをONにすると、OUTPUT端子
から出力される信号の低域をカットします。LOW
CUTコントロールでカットオフ周波数を設定できま
す。
4
LOW CUTコントロール
LOW CUTスイッチがONの状態で、カットオフ周波
数を80Hzから120Hzの範囲で設定できます。
108
HS8/HS7/HS5/HS8S 取扱説明書
3
2
4 5
HS8Sの
信号の流れ
サブウーファーの音質制御
5
HIGH CUTコントロール
サブウーファーから出力される音の高域カットオフ周
波数を80Hzから120Hzの範囲で設定できます。
6
PHASEスイッチ
サブウーファーから出力される音の位相を切り替える
スイッチです。
通常は[NORM.]で使用します。ただし、組み合わせ
るスピーカーや設置場所によっては、[REV.]にする
と低域再生が良好になる場合があります。試聴して適
切な低域再生になる方を選んでください。
7
LEVELコントロール
サブウーファーの音量を調整します。
8
電源スイッチ
この機器の電源をオン/オフします。スイッチを右[
と電源がオンになり、フロントパネルのロゴが点灯します。
スイッチを左[
注意
電源スイッチのオン/オフを連続して素早く切り替えると、誤動作の原因
になることがあります。電源スイッチをオフにしてから再度オンにする
場合は、3秒以上の間隔を空けてください。
電源スイッチがスタンバイの状態でも微電流が流れています。長時間使
用しないときは、必ず電源アダプターをコンセントから抜いてください。
9
AC IN端子
付属の電源コードを接続します。まずこの機器と電源コード
を接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込みます。
6
7
1
5
]に倒すと電源がオフになります。
8
9
34
2
6 7
]に倒す

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Hs5Hs7Hs8s