Sony SDM-HS53 Owner's Manual page 15

機能解説
省電力機能
（パワーセーブ機能）
本機は、 VESA 、 NUTEK および
セ ー ビ ン グ ガ イ ド ラ イ ン に 対 応 し て い ま す 。
Display Power Management Signaling
（
いるコンピュータやグラフィックボードにつなぐと、操作
をしていないときは自動的に次のような省電力状態になり
ます。
SDM-HS53
本機の状態 消費電力
25 W
通常動作時
1 W
アクティブオフ*
（ディープスリープ）**
1 （電源） ：切 1 W
SDM-HS73
本機の状態 消費電力
45 W
通常動作時
1 W
アクティブオフ*
（ディープスリープ）**
1 W
1 （電源） ：切
コンピュータが省電力状態になると、信号が入力されなくなる
*
ため、アクティブオフ状態になる前に 「
5
と表示が出ます。約 秒後、本機も省電力状態になります。
** 「ディープスリープ」 は、
Agency ） の定めた待機時の消費電力抑制状態です。
E S
NERGY TAR のパワー
D P M S
） に対応して
1（電源）ランプ
（最大） 緑点灯
（最大） オレンジ点灯
（最大） 消灯
1（電源） ランプ
（最大） 緑点灯
（最大） オレンジ点灯
（最大）
消灯
NO INPUT SIGNAL
EPA Environmental Protection
（
節電しながら使う
本機前面にある
消費電力を節約できます。
LOW
「 」 と表示されるまで、
「 LOW 」と表示されて、バックライト輝度が落ちます。
LOW 5
「 」表示は約
自動画質調整機能
本機では、入力信号に合わせて最適な画質で表示できるよ
うに、代表的な表示モードがお買い上げ時に設定されてい
ます。
また、設定されている表示モード以外の信号に対しても、
28 61 kHz
水平周波数 ∼
SDM-HS73
（ ） 、垂直周波数
号をはじめて受信したときに自動画質調整機能が働いて、
自動的に画像の位置とフェーズ、ピッチが調整され、きれ
いな画像を表示します。
このため、設定されている表示モード以外の信号をはじめ
て受信したときには、画面表示までに通常より時間がかか
ることがあります。この調整値は、自動的に本機に設定さ
れますので、次からは表示モードの信号と同様に動作する
」
ようになります。
また、上記のすべての表示モードは、ユーザーが微調整を
したときには、自動的に調整値がユーザーモードとして設
定されます。同じ信号が入力されるたびに、その調整値が
選ばれるようになります。
ご注意
自動画質調整機能が働いている間は、1 （電源） スイッチ以外は操作
できません。
（ モード）
LOW
ボタンを押して 「 」 に設定すると、
ボタンを何度か押す。
,
秒後に消えます。
SDM-HS53 28
（ ） 、
48 75 Hz
∼ の間であれば、信
80 kHz
∼
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