システム Uefi Bios の更新 - Lenovo ThinkPad Edge E130 User Manual

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コンピューターのシステム・ボードには、EEPROM (フラッシュ・メモリーとも呼ばれます) というモ
ジュールが搭載されています。UEFI BIOS および ThinkPad Setup プログラムを更新するには、フラッ
シュ更新光学式ディスクまたは Windows 環境で実行されているフラッシュ更新アプリケーションを使用
してコンピューターを起動します。
ソフトウェア、ハードウェア、またはデバイス・ドライバーを追加したときは、新しく追加された機能を
正しく作動させるために UEFI BIOS を更新するように指示される場合があります。Lenovo は ThinkPad の
BIOS やデバイス・ドライバー、その他の関連ソフトウェアの修正プログラムを Web サイトで随時公開し
ています。すべての修正プログラムの適用が必要な訳ではありませんが、公開情報の中には修正の内容も
記述されていますので、ご使用の ThinkPad に何らかの不具合があった場合、その修正に必要なプログ
ラムだけを選んでダウンロードして頂けます。
UEFI BIOS を更新するには、次の Web サイトにアクセスし、画面の指示に従います。
http://www.lenovo.com/ThinkPadDrivers
シ シ シ ス ス ス テ テ テ ム ム ム 管 管 管 理 理 理 の の の 使 使 使 用 用 用
このセクションは、主にネットワーク管理者を対象としています。
ご使用の ThinkPad は、システム管理機能によって日常の管理が容易に行えるように 設計されていますの
で、お客様本来の業務目標に対してより多くの人材を振り分けることができます。
システム管理機能、つまり『TCO (Total Cost of Ownership)』機能によって、ThinkPad の電源をオンにした
り、ハードディスク・ドライブをフォーマットしたり、ソフトウェアをインストールしたりするなど、自分
のコンピューターを操作するのと同じようにクライアント・コンピューターをリモートで操作できます。
いったん ThinkPad を構成して使用可能にすれば、クライアント・システムおよびネットワーク上ですでに
統合されているソフトウェアの管理機能を使用して、システムを管理できるようになります。
シ シ シ ス ス ス テ テ テ ム ム ム 管 管 管 理 理 理
このトピックを読み、システム管理機能を習得してください。
Wake on
on LAN
LAN
Wake
Wake
on
LAN
Wake on LAN を使用すると、ネットワーク管理者は、管理用コンソールからコンピューターの電源
を入れることができます。
Wake on LAN をネットワーク管理ソフトウェアとともに使用すると、データ転送、ソフトウェア更新、
UEFI BIOS の Flash 更新など、さまざまな機能をリモート側から無人で実行できます。このような更新処
理は、時間の節約と生産性向上のため、通常業務の後や週末に実行できます。通常の業務時間中にお客様
の仕事を中断する必要がなく、また LAN トラフィックを最小限に抑えることができます。
Wake on LAN 機能で ThinkPad の電源をオンにすると、『Network
管 管 管 理 理 理 機 機 機 能 能 能 の の の 設 設 設 定 定 定
ネットワーク管理者がリモートで ThinkPad を制御するには、ThinkPad Setup プログラムのシステム管
理機能を設定して、ネットワーク・インターフェースを構成する必要があります。プログラムで、以
下の機能を構成できます。
• Wake on LAN
• ネットワークの起動順序
ユーザー・ガイド
98
Network Boot
Network
Boot』の設定値が使用されます。
Boot

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Thinkpad edge e135

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