電源の接続; 自動オフ/省電力スタンバイ; 音源の接続; チャンネル1および2コントロール - Bose L1 Pro8 Owner's Manual

Portable line array system
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システムセットアップ
電源の接続
1.
電源コードをL1 Proの電源入力に差し込みます。
2. 電源コードのもう一方を、電源コンセントに差し込み
ます。
注 : ソースを接続するまでは、システムの電源をオンに
しないでください。以下の「音源の接続」を参照してく
ださい。
3. スタンバイボタンを押します。 システムがオンになっ
ていると、LEDが白く点灯します。
注 : スタンバイボタンを 10 秒間長押しすると、システム
を工場出荷時の状態にリセットできます。
自動オフ/省電力スタンバイ
4 時 間 以 上 使 用 さ れ な い 場 合、 電 力 を 節 約 す る た め、
L1 Proは自動オフ/省電力スタンバイモードになります。
システムの自動オフ/省電力スタンバイモードを解除す
るには、スタンバイボタンを押します。
注: 3つのチャンネルパラメーターコントロールすべてを10秒間長押しするか、Bose Musicアプリの「設定」ページか
ら自動オフ/省電力スタンバイモードを解除できます。この手順を繰り返すことで、自動オフ/省電力スタンバイモード
を有効化できます。自動オフ/省電力スタンバイモードを解除すると、L1 Pro を使用していないときにも消費電力が多
くなります。
音源の接続
チャンネル 1 および 2 コントロール
チャンネル1と2は、マイク、ギター、キーボードなどのあらゆる楽器で使
用します。チャンネル入力は幅広い種類の入力に適しており、出力レベル
に応じてチャンネルの音量を設定することで、適切なゲインステージ設定
によりノイズを最小に抑えることができます。
1.
適切なケーブルを使用して、音源をチャンネル入力に接続します。
2. 選択したいプリセットのLEDが点灯するまでチャンネルToneMatch
ボタンを押すことで、ToneMatchプリセットを適用して、マイクや楽
器のサウンドを最適化することができます。マイクには「MIC」を使
用し、アコースティックギターなどの楽器には「INST」を使用しま
す。プリセットを適用しない場合は、 「OFF」を使用します。
注 : ToneMatch ライブラリからカスタムプリセットを選択するには、
Bose Musicアプリを使用します。カスタムプリセットを選択すると、
対応するLEDが緑に点灯します。
3. チャンネルパラメーターコントロールを押すと、 変更するパラメーター
を選択できます。選択されると、パラメーター名が白く点灯します。
4. チャンネルパラメーターコントロールを回すと、 選択したパラメーター
のレベルを調整できます。パラメーター LEDが選択したパラメーター
のレベルを示します。
注 : 「 Reverb 」が選択されているときにコントロールを 2 秒間長押しす
ると、リバーブをミュートできます。リバーブがミュートされている
ときは、 「 Reverb 」が白く点滅します。リバーブのミュートを解除す
るには、 「 Reverb 」が選択されている状態でコントロールを 2 秒間長
押しします。リバーブのミュートは、システムの電源がオフになると
リセットされます。
8 • 日本語
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L1 Pro8/Pro16 Portable Line Array System • 取扱説明書
PRO.BOSE.COM
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