Sony LMD-X2705MD Manual page 9

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LMD-X2705MD/X2700MD は、下記の電磁環境での使用を意図しています。お客様または LMD-X2705MD/X2700MD の使用
者は、それが下記の環境で使用されることを確認してください。
イミュニティ試験
IEC 60601 試験レベル
伝導性妨害
3 Vrms
150 kHz 〜 80 MHz
IEC 61000-4-6
ISM 帯域外
6 Vrms
150 kHz 〜 80 MHz
ISM 帯域内
放射 RF 電磁界
3 V/m
IEC 61000-4-3
80 MHz 〜 2.7 GHz
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
指針および製造業者の宣言−電磁イミュニティ
適合性レベル
3 Vrms
c
6 Vrms
c
3 V/m
電磁環境−指針
携帯型および移動型の無線通信機器は、ケーブルを
含む LMD-X2705MD/X2700MD のどの部分に対して
も、無線通信機器の周波数に対応した式から計算さ
れた推奨分離距離以下に近づけて使用しないでくだ
さい。
推奨分離距離
 = 1.2 
 
IEC 60601-1-2: 2007
 = 1.2 
   80 MHz 〜 800 MHz
 = 2.3 
   800 MHz 〜 2.5 GHz
IEC 60601-1-2: 2014
 = 2.0 
   80 MHz 〜 2.7 GHz
ここで
は送信機器メーカーによる送信機の最大出
力定格を表し単位はワット(W) 、 は推奨分離距離
で単位はメートル(m)です。
固定の無線送信機からの電磁界強度は電磁気の現地
a
調査
によって決定されますが、これは各周波数範
b
において適合レベル未満である必要があります。
次の記号が表示された機器の近くでは、干渉が生じ
る可能性があります。
医療環境で使用するためのEMCに関する重要なお知らせ
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