Yamaha MW10 Service Manual page 39

Usb mixing studio
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Table 3.3-5 Input Terminal RETURN L,R [dBu]
INPUT
INPUT Level
o
L/MONO
!0
R
Table 3.3-6 Input Terminal 2TR IN L,R [dBu]
INPUT
INPUT Level
!1
L
-35.8
!2
R
*1 2TR IN/USB level controlをMAXにして測定します。
*2 C-R OUTとPHONES OUT測定時は、2TR IN/USB switchをON(TO C-R)とします。
3.4
USB
3.4-1 録音
Table 4.3-1の状態でUSB経由でパーソナルコンピュータへ録音します。(他の設定は3.1を参照のこと。)
Table 3.4-1 [dBu]
INPUT
L
CH INSERT IN 1
R
3.4-2 利得
録音したファイルをUSB経由で再生した時、Table 3.4-2の範囲内の出力レベルが得られることを確認します。
*再生時は〔2TR IN/USB〕スイッチをOFF(TO ST)にして下さい。
Table 3.4-2 [dBu]
ST L OUT
L
+12 +/-3
R
--
*1 2TR IN/USB level controlをMAXにして測定します。
*2 他の全ての入力端子には信号を入力しません。
*3 WINDOWSのボリュームコントロールはMAXにセットします。
3.5
周波数特性
Table 3.3-1〜6の①〜⑫のついた系統において、印加信号周波数を20Hz・20kHzとした時、各出力端子の出力レベルは
1kHzを基準として、+1.0dB、-2.5dBの範囲内にあることを確認します。
*GAIN VR MAXの時の20Hzのみ、+1.0dB、-4.5dBとします。
*①の系統は、CH1のみ全部のOUTで確認し、CH2以降はST L OUTのみで可です。
*④の系統は、ST L OUT、ST R OUTのみを確認します。
3.6
HPF
Table 3.3-1、Table 3.3-2の状態で入力レベル-36dBu、GainをMINとして入力信号を80Hzとし、    switchをONした
時、STEREO L OUTの出力レベルはOFF時のレベルを基準として-3±2dBの範囲内であることを確認します。
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ST L OUT
ST R OUT
-8
+4 +/-2
+4 +/-2
--
+4 +/-2
ST L OUT
ST R OUT
-12 +/-2
--
-12 +/-2
INPUT Level
CH1 PAN control
-16
L (左側へいっぱい回しきった状態)
R (右側へいっぱい回しきった状態)
ST R OUT
--
+12 +/-3
C-R OUT L
*2
C-R OUT R
--
-2 +/-2
--
-2 +/-2
*2
PHONES L
*2
PHONES R
--
-13.5 +/-2
--
-13.5 +/-2
MW10
*2
--
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