3-1.
テストモード使用上の注意
ローディング関係の動作が, テストモードの動作と全く無関係に動きますので, 必ずディスクが停止したことを確認してディス
クの出し入れを行って下さい。
連続再生, 連続録音中等ディスクが回転中に EJECTA ボタンを押してもディスクの回転は停止しません。従ってディスクが回
転しながらイジェクトされます。
必ず MENU/NO ボタンを押し,ディスクの回転が止まってから EJECTA ボタンを押して下さい。
3-1-1. 記録用レーザが発光するモード
・ 連続録音モード (CREC 1MODE) (C35)
・ レーザパワー確認モード (LDPWR CHECK) (C13)
・ レーザパワー調整モード (LDPWR ADJUS) (C04)
・ Iop確認 (Iop Compare) (C27)
・ Iop値不揮発書き込み(Iop NV Save) ( C06)
・ トラバース(MO)確認 (EF MO CHECK) (C14)
・ トラバース(MO)調整 (EF MO ADJUS) (C07)
・ RECz ボタンを押したとき
3-2.
テストモードの設定方法
方法1: VARISPEED (最上部釦)+ YES + LEVEL/DISPLAY/CHAR 釦を同時に押したまま電源スイッチを入れる。
その後 REC 釦を押す。表示が「StrSim Mode」と表示されたのち VARISPEED − 釦を押す。
注: Develop 内のテストモードを使用した場合 , セットが正常に動かなくなる恐れがありますので十分気をつけて下さい。
3-3.
テストモード解除方法
AUTO CUE ボタンを押します。テストモードが解除されるとスタンバイ
3-4.
テストモードの基本操作
全ての操作は lAMSL つまみ, YES ボタン, MENU/NO ボタンの3つで行います。
それぞれのボタンの機能は以下の通りです。
ファンクション名称
MENU/NO ボタン
YES ボタン
lAMSL つまみ(左右)
lAMSL つまみ(PUSH)
SECTION 3
TEST MODE
機能
キャンセルもしくは上位の階層へ移る
決定
選択
サブメニューの決定
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