(5) モーター Aの板を図の状態にし,板金Aのボス2箇所に合わ
せてモーター Aを取り付けながら,下図の順番でねじ3本
を締め付ける。
ねじ (A)
締め付けトルク = 0.12 ± 0.02N · m (1.2 ± 0.2kg f · cm)
ねじ (B)
締め付けトルク = 0.18 ± 0.02N · m (1.8 ± 0.2kg f · cm)
ボス
T O
P
モーターA
ボス
ねじ(B)
2
ねじ(A)
1
ねじ(B)
3
(6) メカ端ゴムを板金Bに取り付け,ボス2箇所を合わせながら
板金Bを取り付ける。
下図の順番でねじ3本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.02N · m (1.8 ± 0.2kg f · cm)
P
T O
板金 B
ボス
ボス
メカ端ゴム
1
HDR-CX530E/CX535/CX610E/PJ530E/PJ540/PJ540E/PJ610E_L2
(7) ボス2箇所を合わせながら,モーター Aのフレキシブル基
板の接着部を貼り付ける。
粘着力が低下した場合は,接着紙を四角枠内の図のように
切って貼り付けてください。
接着部
P
T O
モーターAの
フレキシブル基板
接着紙の形状と
貼り付け位置
モーターAの
フレキシブル基板
(8) ボス6箇所と軸1箇所を合わせながら,枠(E-SUB-A),枠
(E-SUB-B) ,ボールベアリングを取り付け,ねじ6本を下図
の順番で締め付ける。
ボス
P
T O
2
軸
ねじ
6
3
ボス
5
ねじ
穴
枠 (E-SUB-B)
(9) ボス4箇所とコネクター 1箇所を取り付けながら,FP-2189
フレキシブル基板の接着部と放熱シートを貼り付ける。
粘着力が低下した場合は,接着紙を四角枠内の図のように
切って貼り付けてください。
FP-2189
ボス
フレキシブル基板
接着部
接着紙
FP-2189フレキシブル基板
ボス
T O
P
枠 (E-SUB-A),
ボールベアリング
2
ねじ
1
4
ねじ
3
1-17
(10) モーター Bの板を図の状態にし,モーター Bのボス2箇所を
板金Bの穴に合わせて取り付け,ねじ3本を下図の順番で締
め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.02N · m (1.8 ± 0.2kg f · cm)
T O
P
放熱シート
ボス
コネクター
接着紙の形状と貼り付け位置
FP-2189フレキシブル基板
接着紙
(11) ボス4箇所と軸1箇所を取り付けながら,枠 (F-SUB-A) ,枠
接着部
(F-SUB-B) ,ボールベアリングを取り付け,下図の順番で
ねじ5本を締め付ける。
締め付けトルク = 0.18 ± 0.02N · m (1.8 ± 0.2kg f · cm)
コネクター
モータB
ボス
軸
枠(F-SUB-B),
ボールベアリング
– JAPANESE –
P
T O
2
ねじ
1
3
モーターB
ボス
穴
ねじ
P
4
T O
5
ボス
ボス
枠(F-SUB-A)
3
ボス
2
ねじ
1